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企業DXツール事例


Lark

プッチンプリンの出荷停止などシステム刷新や導入にあたって、トラブルが発生することは多いのですが、全体のデザインを描きつつ、ちょっとしたことを改善して、積み重ねることで結果大きな改善に繋がるケースにつながるが多い気がします。

企業のデジタル化、効率化にあたって一番多い要望としてはExcelの自動化なのですが、最近はバックオフィスツールLarkを導入してもらい、スタッフ間のコミュニケーションツールとしてまずは使ってもらう方法をお勧めしています。

メッセージ機能

LarkのメッセージはLINE以上と同じように使いやすく、またそれ以上の機能があり、さらに個人アカウントに紐づけられているLINEを会社で使わなくても済むメリットがあります。

ほかにテキスト入力の代わりに以下の機能が使えます()
・音声入力とテキストを送信
・音声のみ送信
・音声をテキスト変換

日本語はまだ正確性に欠ける..

現場では手がよごれることもあったり、画面の小さいスマホは嫌がPCられるケースは多いので,この音声機能の精度がもっとあげっていけばとても使いやすくなると思います。

画像認識

またメッセージには画像認識機能があり、画像内部のテキストを認識できます。

メッセージ内の画像に書かれているテキストとか検索とかもできるので、(たぶんLINEにはない)管理がとても容易になります。例えば牛の識別番号表などまだFAXや紙媒体なのですが、それを撮影し、メッセージグループにアップロードしておけば検索から識別番号を検索できてしまうのです。

検索から画像を動画。ちゃんと撮影できていることが条件。手書きだと精度は落ちる

50User以下は無料というのも中小企業にはとても導入しやすいポイント。ワークフローの自動化なども作っていければと思いまう。


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