見出し画像

#29 巨大子宮筋腫.腹腔鏡手術を受けてよいのか考える


前回の診察で先生から腹腔鏡での手術を提案されました。


私の子宮は巨大筋腫によって超ビッグ。


別の医師から『腹腔鏡はたーちさんにはリスキー』と言われていたので、
この提案にはとまどいました。


腹腔鏡は、開腹手術に比べたら
●傷が小さい
●回復も早め
だから、腹腔鏡で手術して貰えるなら嬉しいのは事実。


しかし、
『この手術を私に勧める医師はチャレンジングなことが好きかもしれない』という別の医師からのアドバイスが心に響いています。


【チャレンジングなことが好き】というのを深読みすると以下です。
(私の勝手なイメージ)
●難しい手術をしたがる
●難しい手術をすることで経験を積みたい
※私はアメリカの医療ドラマ「グレースアナトミー」をよく観ているので、感化されているかも


医療の発展のためにはチャレンジングなことをするのは必要だと思います。
でも、私にとっては比較的安全のように思える、また、既に確立されている
開腹手術の方が良いだろうか?



■悩んだ末に思った

自分だけで考えてもラチがあかない。


『先生に正直な気持ちと質問を伝え、意見を聞こう』


『私への腹腔鏡が先生にとってチャレンジングだと考えるなら、受けない(開腹なら受ける)』

『チャレンジングではないなら、腹腔鏡を受ける』


次回の診察のときに先生に聞こうと思いました。

名称未設定のデザイン



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?