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正義感



立正大学3年の平松航です。

自分の考える「正義感」について書こうと思います。

書こうと思ったきっかけは、練習中に須永コーチに「正義感とは何か?」と問われたことでした。

嘘をつかないこと、約束を守ることなど様々な意見が出て、それぞれが正しいと思いましたが、自分の中でもこれじゃないかと出てきた言葉がありました。

それは
「筋を通すこと」でした。

というのも、自分の人生の中で大事な場面である人に言われていた言葉だったからです。

その存在とは自分の父さんです。

昔からあまり説教などがされた記憶は無く、どちらかと言えば全てを肯定してくれるような父さんでしたが、自分が何の行動を取るにせよ「筋を通せ」ということはよく言われていました。

自分の性格の根本的な所には父さんのこの言葉があるのではないかなと思います。

普段あまり連絡を取る訳じゃないので一言だけこの場を借りて伝えます。

ありがとう。今の自分を形作ってくれたのは紛れもなく父さんです。もちろん母さんも!いつも応援してくれる家族の皆んなにはいつも感謝してます!本当にありがとう!

誰にでも自分の中で曲げられないことってあると思います。
大切にしてください。

何を成すにせよ結局は自分自身だと思います。

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。

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