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「準備」



こんにちは。
立正大学体育会サッカー部3年山本倖生です。


今回のブログは「準備」について書いていきたいと思います。

自分は高校時代から怪我を多くしてきました。骨折
など重症な怪我はなかったですが、筋肉系の怪我や関節系の怪我が多くありました。

そしてまた、この前の試合で怪我をしました。


なぜこんなに自分は怪我するのだろう。

練習に対する準備など色々な準備は意識してきたはずなのに。

練習後のストレッチやケア、自分の体と向き合ってきたのに。

怪我をしないため、パフォーマンスを上げるため、練習を100%で臨むための準備をしてきたはずなのに、何がダメなのか。

自分の中では「準備」ということを意識していて何事も準備が大切だと思っています。

準備というのは、言い訳の材料となり得るものを排除していく、そのために考え得るすべてのことをこなしていく、ということだと思います。準備をしておけば、試合が終わった時にも後悔がないように常に意識しています。

今回の怪我も準備してきた中でこういった結果になってしまったので後悔はありませんが自分の中に少し隙があったのかもしれないし、まだ準備が足りなかったのかもしれません。

決して準備したからといって絶対に怪我をしないわけではありません。でも準備しないで怪我するよりは最善の準備をして怪我した方が後悔はありません。


怪我をしたことでもう一度自分を見つめ直す時間ができました。
今まで行ってきたことだけでなくもっと細部にこだわって逆算してやっていき怪我しないように、最高のパフォーマンスを出せるように進化していきます。
この期間が自分の成長にとても大事になってくると思います。
この時間を無駄にせず自分の目的のために何事も本気で取り組んでいきたいと思います。


拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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