「適応」

こんにちは。
今回ブログを担当させていただきます。
立正大学サッカー部2年高野秀哉です。

今年は『適応』について書きたいと思います。

今僕は本職であるサイドバックからボランチにポジションを変更してプレーしています。
主にサイドでプレーしてきた自分にとってボランチでのプレーは認知、予測、ゲームコントロールなど、自分のサッカー間を広げると同時
に、今までとは全く違う景色でのサッカーに難しさを感じます。

まだ慣れていなかったり知識不足などでプレーに波があり上手くいかない事が多く自分の武器や考えに自信を持てなくなっている時が多々ある。

でも、今の自分に必要な事は弱音を吐く事でもネガティブな感情になる事でもない。挑戦し続ける事。なぜうまくいかないのか、うまく行っている時との差は何なのか、ボランチとし求められている事は何なのかを明確にする事からはじまる。
わからないままプレーをすれば現状は変わらない。知識を得るためにプロの試合を今まで以上に見て、サッカーに関する本を読んで、自分の試合映像を振り返る事をしています。
この行動がいつどのような形で上手くいくかは自分でもわからないが、夢の実現の為、現状を変える為に変化し続けていきたいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。