見出し画像

「サッカーがだいすき」



こんにちは。
今回ブログを務めます
立正大学2年武藤尋斗です。

 まとまりのない文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 僕は今年でサッカーを始めて14年目になります。
 これまでの13年間のサッカー人生輝かしい人生かと言われると全くそうではありませんでした。


 小1の時に通ってる学校のチームに入り小3の時に街クラブに行きました。そこから中学に上がる時にAチームに行くことができず中学の3年間Bチームでサッカーをしていました。全く勝てずチームのみんなの意欲も上がらず3年の時にはみんな受験勉強に頑張っている人がほとんどでした。ずっとゲームの話ばっかり練習でもずっと話している人もいて周りとの熱量の差は感じてプレーしてました。




 そして高校に入り1年生からAチームにはいるものの試合には全く絡めませんでした。2年時にはチームとして選手権に出て僕はベスト4の試合にだけ出ることができました。それまでは年間通して一回も出てません。そして3年時には夏のインターハイから試合に出ることはできませんでした。最後の選手権も家族みんなで見にきてくれたのにピッチに立てず正直申し訳なさと情けなさでたまりませんでした。でもそこで母と父は一切嫌な顔せず大学4年間まだあるからと言ってくれました。僕の夢は僕だけのためではなく家族のためでもあります。何がなんでも叶えます。


 

 こんな人生ですが僕は1度もサッカーをやめたいと思ったことはありません。なんでかと考えた時に1番に思うのはサッカーがほんとうにだいすきなんだなと思います。中学のときよく大人数でサッカーしていました。その中でも今でもサッカーしているのは僕だけ。インスタで地元の友達とかのストーリとか見ると格闘技見に行ったり、遊びに行ったり、旅行に行ったりとても楽しそうだと見る度に思います。サッカーしてなかったら自分もこういう生活だったのかなと考えたりもするけど僕の生活の中からサッカーが消えることが考えられません。地元の仲間との時間も楽しいだろうけど本気で夢に向かって本気でだいすきなサッカーに打ち込めるのももしかしたらあと2年半しかないかもしれない。いろんなことを犠牲にしてでもも諦めがつくまで夢を追い続けます。環境や人のせいにしないで自分で道を切りひらいて行きます。そんな僕を応援してくれると嬉しいです。



 喜びの方が少ないサッカー人生ですがその少ない喜びを少しでも増やしてもっとサッカーを好きになって行きたいと思います。
 長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?