「自分次第」
部員ブログを担当させて頂く、3年鈴木隼です。
日頃から立正大学体育会サッカー部を支援してくださっている皆様、ありがとうございます!
今回「自分次第」と言うテーマについて書こうと思います。
大学3年目。4/14関東リーグ第2節vs慶應義塾大学初出場、4/28日関東リーグ第3節vs立教大学初スタメン。
やっと自分が思い描いていた景色が、現実となった。
正直な話ここまで来れるとは思っていなかった。誰も想像できなかったと思う。
立正大学の一員になった時、自分の存在意義や無力さに絶望してもう無理かなと思った。
練習をするのが地獄の日々。自信も何も無い自分が毎日いた1年目。
なかなかチームに還元出来ずに不完全燃焼で終わった2年目。
自分の事でいっぱいだった2年間。
そんな状況でも、逃げない。やり続ける。積み重ね。は口酸っぱく自分に言ってた。
気づけば誰かしらとボールを蹴っている。(名前は控えて置く。)
なんでだろう。
それは、夢、目標があるから。そして応援してくれる人がいるから。
サッカー選手。この夢は人生を賭けているもの。
口ではなんとでも言えるし、なれない事も全然ある。
だけど、絶対に叶える。
どんな時でもベクトルは自分。他人にベクトルは向けない。これは高校時代から言われてきた。
また、応援してくれる人。一緒に練習してくれる仲間。
その人達の分までやるしかない。
どんなにきつい事があっても、自分に負けたら終わり。
何が言いたいかと言うと、信念みたいなものをもってやり続けること。けどそれは自分次第。
向き合う事は難しいけど、逃げる事は簡単。
人生を賭けてやれるなら、向き合った方が良い。きついけど楽しい。
誰かの為に全力で出来るならキツくてもやれると思う。
去年の面談。自分の分岐点だと感じた。今シーズンかける熱量は誰よりもある。
覚悟を持って迎えたシーズン。
積み重ねて来たことが自信になってプレーできている。
口だけじゃなくてしっかり結果などで、見せれるようにこれからも全力で取り組んで行きます。
わかりづらい文章になりましたが読んで頂きありがとうございました!
これからも立正大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします!
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