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今のわたし

立正大学サッカー部マネージャー3年の金子奈々です。

わたしはマネージャーとしてだけでなく、チームの学生幹事としても所属をしています。今回は、わたしが学生幹事として頑張ることができていることについてお話ししたいと思います。拙い文章ですが、読んでいただけると嬉しいです。


3年生になり、マネージャーでも学連でも後輩ができ自分の拙さを実感することが多々あります。まだまだ周りの先輩や同じ3年生に頼ってしまうことも多くあります。それでもわたしを頼ってくれるチームや後輩に伝える努力はしたいと思うし、これからもしていきたいと思っています。そして、その中で学ぶことも多くあったり、チームに所属しているからこその出来事もあります。

最初、学連に入った時はマネージャーを休部している期間に何かチームに貢献したいと思い、学連の存在を思い出しました。その後体験をし、入ることにしました。最初は、ドキドキだったし何か聞けるのも立正の学連の人だけでした。それに加え、立正の先輩なのにビクビクしながら連絡を取っていたことはものすごく覚えています。それから学連の総務部として部署に所属して、総務の仕事、チームのこと、それ以外のことと教えてくれる先輩、相談を聞いてくれる先輩など素敵な先輩たちに出会えました。運営に入るようになってからは部署、学年関係なく幅広い人と話すことができるようになりました。学連に所属している人は本当に色々な人がいて、色々な価値観があって、色々なことと両立している人がいてとても刺激をもらえる場所であると感じています。マネージャーだけでは得られなかったことが大いにあると感じる場所でもあります。最初はマネージャーを休部して自分にしかできないことを見つけるために始めたものの1つが学連でした。それが今となっては、学連に入ってよかったと思えることも多くあります。大変なこともありますが、運営のときに選手からの「ありがとう」の言葉はわたしにとって励みになっているのことも事実です。自分を見つけるために入った学連から誰かのために、チームのためにと考えることができたのも学連でした。

学連は、マネージャーとしてリーグ戦のベンチに入れないということを知ったときには、時すでに遅しでした。それでもチームはわたしを他の公式戦でベンチに入れてくれて、わたしにとってマネージャーとしての役割を1つ成し遂げることができているようにも感じています。3年生になって実感することはマネージャーと学連の両立を今まで以上に感じていること、部活外の勉強とのバランス、これらは本当に苦戦しています。他の大学で選手やマネージャーと兼任してやりくりしている人が本当にすごいなと思います。それでも、大学生活の中でマネージャーも学連もわたしの中では大きな存在になっていると感じることが増えました。

残りの大学生活でマネージャーと兼任をしながら、後悔しないように今まで以上にチームに貢献できるようにこれからも頑張りたいと思います。

ふつつかな文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも立正大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

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