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「恩返し」


ブログを担当します。立正大学サッカー部2年生の加納里玖也です。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。
自分は今年の1月1日に能登半島地震で私の生まれた育った町や家が大きな被害に遭いました。
その時はもう毎日が地震に怯える日々で、家に帰れず、水も出なくなり風呂やトイレもできなくなり、ご飯も腹一杯食べることもできないとゆったことが続きサッカーなんてしてる場合ではなくとにかく家族や友達や自分の身の安全を気にする事しかできませんでした。その結果大学のチームの方に合流することもできず、サッカーができない期間が長く続きました。その時にいままで楽しくサッカーやってこれてたのは当たり前ではないんだと自分自身深く実感しました。地震もだいぶおさまってやっと大学に戻ってサッカーができると決まった時はとても嬉しかったです。また戻る時にいろんな人からまた頑張ってこいよといった言葉をもらって本当に頑張ろうと思えたし感謝の気持ちでいっぱいになりました。その時にサッカーで活躍する事でいろんな人たちに活躍した姿をみせて少しでも恩返ししたいと思いました。ですが最近まで頑張ってはいたが結果が出せずに少し楽な方に行ってしまう自分がいました。そんな時に母校である鵬学園が初のインハイ全国出場となり、自分ももう一度頑張らないとなと元気をもらえました。なのでこれから努力し続けて感謝の気持ちを忘れず少しでも成長し活躍した姿をいろんな人達に見せて頑張ろうと思ってもらえるようなサッカー選手になって恩返ししていこうと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださった方々ありがとうございました。

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