マイバッグに詰めるのはお客さん?店員さん?
今日7月1日からプラスチックレジ袋が完全に有料化されました。
とはいえ、近所のスーパーやドラッグストアではすでにレジ袋は有料化されていて、マイバッグで買い物するのは慣れつつある。
ただ、いつも気になっていることが。
袋詰めはお客さんがやるのか、店員さんがやるのか?
テレビで感染症対策の専門家が言っていたけど、たくさんのマイバッグに触れると、店員さんの感染リスクが高まるらしい。
たしかに。
でも、お客さんが袋詰めするとなると、変な間ができるんだよね。
①お客さんが商品をレジに出す。
(店員さんはバーコードを読み取る準備をする。)
②店員さんがバーコードを読み取る。
(お客さんは支払いの準備をする。)
③お客さんが支払う。
(店員さんは待つ。)
④お客さんが財布をカバンにしまう。
(店員さんは待つ。)
⑤お客さんが袋詰めする。
(店員さんは待つ。)
これまでは「(店員さんは待つ。)」のタイミングで、店員さんが袋詰めをしてくれていた。
今もたいていの場合、④の段階で、見かねた店員さんが「こちらで詰めましょうか?」と訊いてきてくれる。でも、「袋詰めはお客様ご自身でお願いします」という店員さんもいた。
毎日何十人ものお客さんを相手にしているだろうから、間接的にでもその人たちに触れるのは感染症のリスクはかなり高いと言える。
でも変な間も気になる。
新型コロナウイルス、日常生活の至るところに影響がありますね。
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