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忘れないうちに

2019年12月20日にあったmtgでもう一度だけTABIPPOに入ってからのことを振り返ってみようと思ったので、ちょっとだけ密かに振り返ります。

ジブンカクメイ

私にとって、TABIPPOに入ってからは
ジブンカクメイの連続でした。
ビビッと来る瞬間の連続で
1つ1つを覚えてないんだけど、

初めてmtgに行った日
初めて旅大学を計画した時
初めての電話mtgをした時
DREAMリーダーになった時

これ以外にもたくさん。
全部が全部私にとって新鮮で、
毎日が刺激的でした。

毎週、
なんなら毎日、
昨日までは想像してなかった
先週までなら思いもしなかったことの連続で


中でも一番大きかったのは、
DREAMのリーダーになったこと。


ここまで書いた下書きが残っていました。



あんなに終わらないでと願ったBPF準備期間も。

早紀の会場に響く始まりのアナウンスを聞いて、
ああ今日で終わるんだって
涙が溢れたBPF当日も。

気付いたら、大学2年生も終わっていて

今日はもうこのノートを下書きに入れた日から

3ヶ月以上過ぎてる。
今はもう、半年以上経ってます(笑)


もう既に、
楽しかったことも大変だったことも忘れかけてるけど、
忘れかけてるからこそ今のうちに残しておきたいな。

なんて、りさし思ってます。

半年かけた割に、内容は
薄いかもですがりさの頭の中見たいな〜〜
って思ったら見てみてね。

DREAMチームになりたかったわけ

私がDREAMを選んだのは
"誰かを支える"
って経験がしたかったから。

強くてかっこいい女性になりたい。
ってずっと言ってたけど、
やっぱり強いからもかっこいいからも
かけ離れてて

それでも
誰かを全力で応援したり、
誰かを支えたいと思っている間は

「自分今、強いかも」って思えてた。

自分のために何かするのが苦手で、
でも誰かのためにとか、仲間のために何かに一生懸命になるのは
めちゃくちゃ好き。
と言うか、それが自分の性格的には一番しっくりあてはまってる。

スポーツを小学生から高校3年生までずっと続けてて、
私は選手だったから”支えられる立場”にずっといたんだけど

その裏には
毎日ご飯を作ってくれるお母さんとか
送迎をしてくれるお母さんとか
叱ってくれる顧問の先生とか
悩んでたらアドバイスくれるコーチとか
応援に来てくれる友達、接骨院の先生、マネージャー

とにかく、誰か1人が頑張る裏では
自分のために何かしてくれる人がこんなにいて。

でも私は、
なんでこの人たちが誰かのためにこんな一生懸命になれるのか
ずっとわからなかった。

でも、高校の時に一緒に練習をしてきた仲間が良い結果を出せた時に、
初めて涙が出るくらい嬉しくて。

誰かを支えている人は、
その誰かが成果を出せたらきっとその人よりもずっと嬉しいんだろうな。
って気づいて、
と同時に、


自分には”支えてもらう”より、”誰かを支える”

って方があってるなって。


でも、いざ大学に入ると誰かを支えるって経験ができる場面って
なかなかなくって。
何か部活のマネージャーかトレーナーをやろうかなと思ったけど、
(高校までの夢はスポーツトレーナだったし)
高校まで部活にひたすら時間をさいてきたから大学生活を部活に費やすのは
自分の中では何か違うような気がして、何か熱中したいことを探していた時に出会ったのがまず、TABIPPO。

そして、その中のチームの1つにあったのがDREAM。

チームの話を聞いた時に、「これだ。」
ってビビッときた。

のがきっかけ。


DREAMチーム

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ここからは名古屋のDREAMチームのこと☺︎

今でも鮮明に覚えているのが
初めて電話mtgをした日。

今でさえ、自信なんてものないんだけど。
あの時はもっともっと
自分に自信なんて微塵もなくって。
電話mtgでさえ、ほとんど何も
話せなかったんだよね。

47都道府県旅大学4県のリーダーだった
陸、英美、竜希、柚香
元々大学とバイト先の先輩だったあみごん
それと早紀。

なにを話したか思い出せないんだけど
電話が終わった後、
自分のなかで心の折れる音がしたんだぁ。
多分、大学生活入ってから初めて。

みんながたくさん話してる中
多分私が話したのって一言二言くらいで

みんなはあんなに意見とか
バンバン言えてるのに。

高校からの信頼できる友達に泣きながら
電話した記憶ある(笑)

今ではこんなことで悩んでたんだって思うけど、
こんなことで悩めるくらい本当になんの壁にもぶち当たらない
大学生活過ごしてたんだぁ。

でも、そのあとTUNAGでカードおくったら

みんながあったかいメッセージくれて。
さっきまであんなに落ち込んでたのに
急に幸せ〜〜〜って涙が沢山出てきて。

あぁ、なんか活動終わってみて色々記憶が
ぼや〜〜ってなってきちゃってるけど
やっぱり
みんなと名古屋でDREAMチームできて
最高に幸せだったな。

BPFでDREAMチームは
陸と私がメンターとして残って、
英美、早紀、竜希、柚香が舞台で
あみごんが装飾監督

ずっとDREAMとして動いてたところから
陸と二人でDREAMとして動くことになって
メンターさせてもらえたのはすっごい嬉しかったけど、

やっぱDREAMのみんなと別々なのが寂しくて
寂しいね、って陸とずっと言ってた(笑)

でもみんなのこと好きじゃないと
寂しくなんてならないからな。

話は戻って8月

みんなと夏休みの予定を共有するスプシを見たとき
みんなの予定は海外行く予定とか、
インターンとか、海外とかでビッシリ埋まってて。
その時、割と劣等感でいっぱいだった。
というか、
元々自分より凄いできると思ってたみんなが
もっとずっと遠くにいるような気がしてたんだよね。

さらにめちゃくちゃ自分ミジンコだな
って葛藤してた(笑)

でも、その時にDREAMのリーダーにしてもらえて
責任を持って動けるようになってがんらなきゃって思ってた。

でも、みんな旅してたりでWi-Fiなかったり
そもそもSlackも見れなかったりで
なかなか思うようにチーム全体として動くことができなくって。

全部1人で頑張ろうとしちゃってた時期でもあったなぁ。

今だったら、全然バリバリに頼っちゃうと思うんだけど、
その時は、まだ遠慮の塊で仕事お願いするのも申し訳なかったし
私がリーダーになったことみんな納得いってないだろうなってずっと思ってた。

みんなにどう接したら良いかもわからないし、
でも仕事は溜まっていくし
全然連絡取れないし
歩いてても、電車乗ってても、家でも涙が出てきて

すぐ誰か頼れば良いのに、その時は頼り方がわからなくて
悩みごとがいっぱいだった。


でも、同じマンションに住んでたあみごんには
困ったことあったらすぐ部屋に押しかけて助けてもらって。
早紀は、私が何か抱え込んだらすぐに話聞いてくれて。
柚香がリーダーだった、岐阜大学に参加してなかったら
”良いチームの定義”って多分私の中では違うものになっていたし。
竜希は、長野って遠い場所にいるのにメンターとしてすっごい的確なアドバイスをしてくれたし
英美は、統括って立場で忙しいのにDREAMにも手抜かずに関わってくれて
陸も同じく統括だし、リモートってことで悩み事も多かったと思うけど、たくさん色々考えてくれて。


結果みんなに助けられたことの方が全然多かったし、
みんなで何かに向かって全力で動けるって楽しいなって思いました。


名古屋のDREAMチーム、
全都市イチの素敵チームにするって
いつかの集客日報に書いたんだけど、
どうだったかな。

もっとこうすれば良かったってとことか
正直無限に出てくるな

リモートの竜希と陸をもっと巻き込んであげれたなとか。
遠慮しがちで最初の方全然仕事触れてなかったこととか。


自分自身、”夢”ってものを持ってなくて、
だからこそ夢を持った人たちの話が聞きたいって思ったのと
学生って立場で同じ学生の人を全力で応援できる機会って
滅多にあることじゃないなって思って希望したDREAMチーム。


自分が思ってたよりもずっと刺激をもらえて
色々なきっかけをくれて
色々な感情をくれて
DREAMに関われて良かったなって思う。


私自身、大きな夢ってまだ持ててないけど、
何かに挑戦するきっかけをくれたのは確実に
TABIPPOとDREAM

誰かの何かのきっかけになればいいなって思ってやってたけど、
私の方がたくさんのきっかけをもらえたなぁ。


ようさんとあかねがDREAMリーダーに私を選んでなかったら
多分今日も、もらった仕事しっかりやってって
そんな感じで、きっとこれからも特に大きなことに挑戦することもなく
これからの大学生活も過ごしてたと思う。

8月にDREAMのリーダーを任してくれてありがとう。


そして、
名古屋のDREAMチームの子達も
私にDREAMのリーダーやらせてくれてありがとう。

他都市の統括の人たちをみて、
何回ももっとリーダーらしくしたいなって思ったけど、
なんか、やっぱり前に出て引っ張るとかは向いてなくて。


DREAM出てくれてた子達が
DREAM出てよかったとか、
DREAMに出て色んな人に出てよかったとか
思ってくれていたらいいなぁ。


誰かを支えるっていうのは好きだけど、
自分のために何か全力でするっていうのがどうしても苦手で

でも色々なことに挑戦したいって思える
そして、去年の活動を通して
自分が何かに挑戦したいって思った時、
応援してくれる仲間がいるのは何よりの
自分の宝物🤞


凄い人達とか、尊敬できる人に
沢山出会えて、自分もそんなふうになりたいって
TABIPPO終わったこの年に、何か次に一生懸命になれること
見つけなきゃって背伸びしそうになってたけど、

この前、全然分からない授業のレポートを
分からない目線で自分なりに書いたら
”等身大のレポートで凄い良かった”って
コメント貰えて
「等身大」
って素敵な言葉だなぁって。
自分このままでいいんだなぁって思ったから
自分らしく、生きていきたいなぁって思います。




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