【リスティング広告】を簡単に説明したい

今回はWeb広告業界で絶対耳にする、リスティング広告について書いていきます。

この記事を読んで、上司やクライアントに「リスティング広告ってなんですか？」と聞かれた際、簡単にわかりやすく説明ができて、理解していただけた！となったら良いなって思います。

早速ですが、リスティング広告は最も身近な検索エンジンである、GoogleとYahoo!が展開している広告のことです。

リスティング広告は大きく分けて2つに分けられます。

①検索連動型広告

検索結果に広告を表示できます。（例えば ”バー　渋谷” で検索した際に1番上に広告と表示されるもの）

②コンテンツ連動型広告（ディスプレイ広告）

Webページ内に広告を表示できます。（主に、ニュースサイトやブログに表示されるもの）

特徴として、従来の紙広告より費用対効果がわかりやすいことが挙げられます。

その詳細は、コンバージョントラッキングという機能を使ってどの広告にいくら使って、何件の問い合わせを得たか？という部分を把握できるのです。

また、広告を配信して終わりではなく配信後に結果を見ながら、予算や設定を変更できるのが大きな特徴です。

リスティング広告の広告費は基本的にクリック課金なので、ユーザーがサイトに訪れない限り費用は発生しません。

ということで、簡単ですがリスティング広告の種類や特徴を書きました。

次はリスティング広告をなぜやるのか？どう売っていくのか？について考えていきたいと思います。