初note!!WEBアナリスト募集してます!

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初めまして。
UNCOVER TRUTHでアナリティクスグループのマネージャーをしています、原田と申します。

弊社の採用をお手伝いしていただいているキャスターの担当者の方から、
候補者にチームの魅力を伝えるためにも「noteを始めてみては?!」という提案をいただいて、noteについても書くことについても初心者なのですが、とりあえず書いてみることにしました。^^;

まずは簡単な自己紹介

UNCOVER TRUTHは2社目で、前職はSEOやリスティング広告の新規営業・CSなどの業務がメインでした。その中でアクセス解析サービスの立ち上げに関わらせて頂いて、その経験をきっかけに「WEBアナリスト」として極めたい!という気持ちが強くなり、UNCOVER TRUTHにジョインしました。

noteを始めたきっかけは「素敵な仲間を採用したい!」という思いからですが、それ以外のことも少しずつ書いて行けたらいいなと思っています。
UNCOVER TRUTHがどんなことをしている会社か、ということについては
すでにうちの役員の小畑が綴っているので、割愛します!
ぜひ下記の記事を参考にしてみてください!

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▼小畑さん記事

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UNCOVER TRUTH、アナリスト目線での歴史

数年前まで弊社のWEBアナリストは、GoogleAnalyticsやAdobeAnalytics、USERDIVE(弊社開発のヒートマップツール)を利用してサイト行動やユーザー属性を分析し、「どのようにしてCVRを改善するのか?」ということに関しての施策提案スキルを求められていました。
もちろんそれ以上の分析を行うこともありましたが、多くのクライアントからのニーズはCVR改善でした。
しかし数年前から徐々にクライアントのニーズがF1からF2への転換、LTVの向上、離反抑止といった内容にシフトしてきました。

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そうなると、WEB行動データの分析だけでは示唆を得ることは難しく、
オンラインのデータとオフラインのデータを統合して分析をすることが増えてきました。
ECで購入しているデータと実店舗での購入情報を突き合わせて分析したり、
来店したユーザーの予約前のWEB行動データを可視化したりなど、分析する内容は多岐にわたります。

しかし、そのような分析から得た示唆をもとに施策を実施できるのは、データ基盤(=CDP)が用意されている場合に限られていました。
「基盤は整えたが、そのあとどうやって運用したらよいかわからない」「やりたいことはあるけれど、どこから手を付けたらよいかわからない」
そんな悩みを持っている企業に対して、コンサルサービスを提供していました。

しかし、しっかりとしたデータ基盤が用意されているケースは少なく、1から作り上げるとなると、多くのクライアントにとっては「社運をかけた一大プロジェクト」となります。
そこで2020年からは本格的に、CDPの導入支援を行うことになったのです。

つまり何が言いたいかというと、
GoogleAnalyticsやAdobeAnalyticsを使えてればよかった時代から、私たちに求められるスキルは大幅に進化してしまったということです(笑)

WEB技術は進化しますし、クライアントのリテラシーも時代の流れとともに高まっていきます。
わたしたちWEBコンサルタントとしては、常に最先端の技術やスキルをキャッチアップし、クライアントに価値を提供しなければなりません。
知識やスキルは陳腐化します。(とくにWEB業界はそのスピードが速い!)
最近でもGA4がリリースされ、Googleアナリティクスも大幅に進化しました。(また学びなおさなければ....!滝汗)
弊社CAOの小川がGA4の件についてnoteで触れているのでぜひ!
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▼小川さん記事


WEB技術の進化に置いて行かれないために

このようなハイスピードなWEB業界でも常に最先端のスキルを身につけておけるよう、私たちアナリティクスグループは、全員のスキルアップにものすごく力を入れております。

また、「メンバー全員の向上心が高く、常にスキルを磨きアウトプットする環境がある」というのが私たちの強みであると考えています。

月~木はそれぞれリモートで作業をし、
出社日である金曜日の業務は原則下記3点に絞っています。

1「難題解決」
2「勉強会・共有会」
3「社内の制度や仕組みについて話し合う」


2「勉強会・共有会」や3「社内の制度や仕組みについて話し合う」についても近々紹介できたらと思いますが、
今日はこの1「難題解決」について簡単に紹介します。

それぞれのメンバーが担当する案件で壁にぶつかったとき、緊急であればもちろんすぐに相談してもらうようにしていますが、
難題については金曜日の会議にもってきてもらい、全員で考えるということを行っています。

事前に案件の全体像や現状、抱えている課題をslackで共有しておいて、MTGでは実際にみんなで課題解決のために手を動かしながら議論を進めます。一見、全員の時間を使うことは効率が悪いように思えるかもしれませんが、私はとても良い時間だと考えています。

どんなに経験やスキルがあっても、
一人で出せるアイディアには限界があります。
ふとした会話のなかで思いがけないアイディアが出てくることもありますし、ほかのアナリストのメンバーにとっても事例を知る良い機会になると思っています。

本当に嬉しいなと思うのが、
役職や年齢に関係なく活発な議論が繰り広げられ、
しかも皆がそれを積極的に、かつ楽しんで取り組んでくれている(ように私には見えている!)ということです。
なんて良いメンバーなんだ!と心から感じる瞬間の一つがこの会議だったりします。
ぜひ、今までの経験や知識を活かして私たちを引っ張ってくれる方にジョインしてほしいなと思っています!!

しっかり書きすぎると続かないと思うので、今日はこの辺で終わろうかなと思います。第二回もアナリストチームについて紹介していこうと思います!



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