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42. 海外大学院の入学直後の英語何もわからん状態をテクノロジーを駆使して乗り切った話

https://www.yancan.tech/episode/42
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オープニング 

チーズ、フードロス削減アプリ Too Good To Go、新感覚SNS Bondee
りさきゃん:こんにちは yancanfm はニューヨークと東京に住むエンジニア2人でお届けする 雑談系テックポッドキャストです。りさきゃんです。最近はBondeeというアプリにハマってます
りほやん: りほやんです 最近はニューヨークにあるイタリア食材屋さんのチーズにハマってます
りさきゃん:わー チーズいいね
りほやん:チーズいい あともう一個ハマってるのもあるわ
りさきゃん:何?
なんか廃棄する食材とかを安く買えるサービスがあって
りさきゃん:わーお フードロス削減的な
りほやん:そうそうフードロス削減的なアプリでベイグル屋さんとかが夜夕方5時から6時の間に来たら18ドルぐらいのやつが4ドルで買えるよとか その時の組み合わせみたいなやつをいっぱい貰えるんだけど
りさきゃん:めっちゃ安くない?
りほやん:安い。ニューヨークめちゃめちゃすぐ高いから 安くなってるけど選べないんだけどね 例えば前行ったところは なんかツナサンドでうちが欲しかったのは違うサンドかベイグルが当たったらいいなと思ったんだけど ツナサンドで微妙だなと思ったけど、なんかなぜか店員さんがめっちゃ優しくてそこにあるバナナかリンゴ持ってっていいし、飲み物も好きなの持ってっていいよみたいに言われたから、それはそれでよかった
りさきゃん:へーなんていうアプリなの?
りほやん:えっとねこれはねなんて呼ぶんだろう?Too Good…
りさきゃん:あ、捨てるにはもったいないみたいなアプリなのかな
りほやん:そうそうそう Too Good To Go ってやつで。あとは結構なんかフードロス削減みたいなの結構ニューヨークでされてて、なんか街中にもうちょっとあれかな貧困層が多いとかわかんないけど冷蔵庫が置かれてて。それも多分どっかのスタートアップなのかなそれかNPOか忘れちゃったけどそこにお店、レストランの人が廃棄になったものとか、例えば人間、普通にうちらとかがいらないもの食べきれなかったものとか冷蔵庫に入れていくと、それからタダで誰かが食べたいものを持っていけるっていうのもあった気がする。コロナでなくなったか忘れたけど前あったって聞いたけど。すごいフードロス系は。まあニューヨークでもいっぱい出るんだろうけど頑張ってるんだな
りさきゃん:んーめっちゃいいじゃん
りほやん:そう面白いよね色々あって。その日本にもあるのかなこういう廃棄フードロス系
りさきゃん:なんかそういうお店は聞いたことあるけどアプリは聞いたことないな
りほやん:あーなるほどね。なんか安く買ってるんだけどなんかこのアプリの仕様が面白くて。申し込んで取りに行ったらフードロス削減ありがとうございます!みたいななんかいいことした感じみたいなポップアップがすごい出たりとか。あとあなたはCO2削減に貢献しましたみたいなのが出て、なんか安く買ってるんだけどプラスして自分もいいことした感が出ててすごいなんかハマってます。
りさきゃん:えーいいアプリだ
りほやん:いいアプリだよね
りさきゃん:チーズは?
りほやん:チーズはねあのニューヨークっていろんな食材があるんだけどいろんな国から集まってきたものが。だからいろんなものがあってその中でもそのイタリア料理食材屋さんがすごいいいところがあって、そこのチーズがめちゃめちゃ美味しくてペコリーノ、モッツァレラチーズも美味しくて、ペコリーノチーズも美味しいんだけどモッツァレラチーズを乾燥させたスカモルツァっていうチーズがあって
りさきゃん:知らない聞いたことない美味しそう
りほやん:めっちゃ美味しいの!やっぱなんかそうだね。ニューヨーク来てよかったのがいろんな食の種類にめっちゃ出会えるなっていうのが本当にあって、美味しいもの集まってきてるから
りさきゃん:待って、そのモッツァレラチーズを乾燥させたものはどうやって食べてるの?
りほやん:そのスカモルツァっていうんだけどそのスカモルツァを燻製したものがスカモルツァアフミカータってやつなんだけど、それはあとあのねなんて言うんだろう、ハルミじゃなくてなんか焼いても溶けないんだよな
りさきゃん:ハルミチーズねはいはいはいわかるわかるわかる、あの焼いても溶けないチーズわかる
りほやん:そうそうそうハルミチーズも焼いても溶けないし、なんかそういういくつか焼いても溶けなくてそのままもっとおいしくなるチーズが結構あるんだけど、それも溶けないからあんまりなんて焦げ目つけるから基本的にみんな焼いてそこに胡椒かけて食べるんだけど
りさきゃん:わぁー 
りほやん:美味しいのよ
りさきゃん:わぁー
りほやん:いやぁでチーズにめっちゃハマってて、そのイタリア食材店がすごく昔からあるの。ニューヨークに100年以上前からあるのかな...3代目とかなんだけど、そこもとにかく待つっていうので有名で。何かっていうとその店員さんが3人ぐらいいるんだけど、そこでみんなすっごい長い間やりするの。今日のおすすめはどれなの?みたいな。日常会話から始まって、じゃあチーズ全部食べさせてあげるよとか言って、急にみんなチーズ試食1枚1枚、気になるもの全部、全部試食させて、サラミも全部試食させて。
りさきゃん:サラミも売ってんのかい!
りほやん:サラミとか生ハム切って試食させて、どれにする?みたいなとか、するからめっちゃ昔ながらのやつを大事にしてて。
りさきゃん:いいなぁ。
りほやん:レジもなんか知らないけど、ピッピーとかじゃなくて、手動なんだよね。ガチャガチャって回してて。すべてが時間かかるんだけど。
りさきゃん:でもそれも体験だよね。多分、体験の一部なんだよね。美味しいのを美味しくて、自分の好みに合うやつをちゃんと選んで買って、持って帰って大事に食べるみたいな。
りほやん:そう、なんかそういう体験、もう今ないなっていう。Amazon Goと逆行った、逆、真逆みたいな体験。そんなのが楽しい。
りさきゃん:私がニューヨークに行ったら絶対にそのお店に連れてってください。
りほやん:もちろんもう、大好き。毎週でも行ってるから。遠いんだけどね。
りさきゃん:そうだそうだ。喋れるようになったの?っていう話だよね。店員さんと話せるようになった?
りほやん:チーズぐらいだったら言えるようになった。なんて言うんだろう。ペコリーナの美味しいのはどれとか、今日はどういうのがあるのとか、モッツァレラチーズとか、なんかそういうのは話せるかな。
りさきゃん:じゃあもう、りほやんにお願いして、いろいろ試食させてもらおう。
りほやん:美味しい、うん、もちろん。チーズ大好き。
りさきゃん:でも日本はあんまり、そのチーズの専門店とか行っちゃうと、めちゃくちゃ高くて。
りほやん:高いよね。
りさきゃん:そんな試食とかもできないのよね。もう切られてるからさ。だから、もうドキドキしながら、1000円くらいのチーズの塊を買ってみるとか、パックになってるやつを買ってみることしかできなくて、そういう、なんかフランクに味見できるような場所がないから。
りほやん:ないない。チーズね、高いしね。
りさきゃん:うん、うらやましいな。
りほやん:これは確かに結構いいところだなと。
りさきゃん:うん。
りほやん:りさきゃんの、ボンディー?
りさきゃん:あ、ボンディーだと思うんですけど、BONDEEっていうアプリにはまってます。で、これは、なんか自分のアバターを作って、自分の部屋みたいなのを作って、そこに友達が足跡つけたりとか、壁にポストイット貼ったりとか、なんか今、どんな気持ち?みたいなのを投稿すると、そのアバターが飛んだり跳ねたりリラックスしたり、踊ったりするっていう、ただそれだけのアプリなんだけど。
りほやん:どうぶつの森みたいな?
りさきゃん:そうだね、あつ森系かな?あつ森の常時接続。常時接続じゃないな。新しい感覚のSNSみたいな感じ?で、結構そのアニメーション、結構動くのよ、そのアバターが。それが、その動きがめちゃくちゃ可愛くて、踊らせたくなるし、友達増やしたいってなる。で、その友達を追加すると、自分の部屋の隣に住むようになるのよ。アパートの隣の部屋に自分の友達の部屋があるみたいな画像が出てきて、すごくそれが可愛くて、あの子何してる?みたいな。そういうのが見られて楽しい。結構、流行ってんのかな?わかんないんだけど。一応日本語でローカライズされてて。今、私まだ友達2、3人しかいないんだけど、それでもめっちゃやりとりしてる。
りほやん:そのなんかマンション内でチャットみたいなのができるの?
りさきゃん:そうそう、チャットできるし、友達とチャットできるし、その友達のステータスに向けて、なんかコメントしたりとか、ハートしたりとかもできる。


Bondeeの画面。立方体の部屋にベッド、本が雑におかれていて、りさきゃんのアバターが床に座ってラップトップを見てる


りほやん:なんか、なんていうんだろう、Twitterみたいなじゃないけど、公にその人の気持ちをつぶやいてるものが見えるみたいな感じなの?それともステータスみたいな感じ?
りさきゃん:どっちかというと、ステータスかな。例えば、Twitterを開くタイミングで、そのボンディを開いたら、ツイートみたいな感じで、まずその自分のアバターがどういう動きをするか、リラックスするか、疲れたってやるか、なんか犬の散歩してるかみたいなのを選ぶと、そのステータスに応じてアバターが動き始めて、そこにさらにコメント追加したり、写真追加したりすると、その友達からは、私が犬の散歩しながら、なんか疲れたとか、楽しいとか、やってるように見えるっていう。一回やってみたらわかるかも。新しい感覚のSNSみたいな。
りほやん:へー、なんかすごい、いいね、なんていうんだろう。これ、今の時期というか、これからのSNSっぽいよね、まさに、なんていうんだろう。友達とかと近くにいる感じで、いれたりとか、家にいても。
りさきゃん:そう、とってもクローズドな感じのSNSだから、全然知らない人と交流を促すって感じではない。なんかTwitterってリツイートとかでさ、知らない人のツイートがバンバンタイムラインに流れてくるけど、そうじゃなくて、好きな友達が今何してるかっていうのを、見たいとか、シェアしたいとか、そういう感じ。だからなんか、すごい落ち着く。
りほやん:えー、じゃあ知らない人、なんていうんだろう、どうやって自分となんか直接しか繋がれないってことを、なんていうんだろう。
りさきゃん:そうそうそう。
りほやん:LINEの友達じゃないけど、みたいな。
りさきゃん:そうそう、QRコードを渡して、サインアップしてもらって、見つけるとか。
りほやん:へー。
りさきゃん:電話番号を見つけるとか。 
りほやん:携帯のアプリ?
りさきゃん:携帯のアプリです。
りほやん:OK、入れよう。
りさきゃん:可愛いからやってみて。はい、以上。
はい、いやーいいね。これどこで見つけたの?
りさきゃん:これはね、あのね、友達が招待を急に送ってきて、え、なになに?と思ってサインアップしたら、めっちゃ可愛いってなって。で、そっから私もちょっと、みんなやろうよみたいな感じで、いろんな人に送ってんだけど、あんまり反応してもらえてません。りほやんお願いします。
りほやん:はーい、やりまーす。

海外大学院の入学直後の英語何もわからん状態をテクノロジーを駆使して乗り切った話

りさきゃん:はい、じゃあ今日は、りほやんのnote、のお話を聞きたい。
りほやん:はい、noteを書きました。どんなnoteかっていうと、私、海外大学院に9月から行って、12月まで行ってきたんですけど、なんか、これも話した、大学のことは話したと思うんだけど、ちょこちょこ。なんか、英語がマジでできなくて撃沈したんですけど、それをなんとかテクノロジーを駆使して、いかにストレス負荷を下げて、乗り切ったかっていうのをnoteに書きました。それについて話したいなと思ってます。
りさきゃん:いやー、いやーいいっすね。ぜひぜひ。だって、入試直前もさ、もう英語の得点が最後の壁みたいな感じで話してたんだよね。
りほやん:そうそう、もともと受験自体も決めて、あの、提出するまでもそれもnoteに書いてあったんだけど、2ヶ月ぐらいでしかなくて。2ヶ月で一番上がんないものの英語で、もうなんか、ちょっと、まあ、頑張って、最後ギリギリ、ラッキーも含めて、スコア取ったーってなって。
りさきゃん:うん。
りほやん:で、そっからじゃあ、あのね、入学まで勉強しろよって感じだったけど、まあ、個人的にはしてたつもりだったんだけど、その、もうまあ、こういうの大体見通し甘いし、大体撃沈するよね、なんか。
りさきゃん:わかります。はい。
りほやん:え、りさきゃんはもうね、チェコに留学してたんだもんね。
りさきゃん:そうですね。私は、えっと、チェコ語専攻で、大学2年か3年の頃に1年休学して、チェコの大学に通って、で、また戻ってきて、1年、日本で勉強して、卒業したって感じです。で、チェコ語って、日本語とめちゃくちゃ離れてる、一番離れてる言語って言われてて。
りほやん:マジ?
りさきゃん:うん。で、そう、難しい言語ではある、難しい言語と言われている。日本人が学習するには、ですよね。なので、私も初めて行ったとき、どんだけ教科書で覚えていったと言っても、全然聞き取れないし、ちょっと、わかんないのに、わかったふりしたりとかしてましたね、普通に。
りほやん:わかるわー。
りさきゃん:もう、何も、ほぼ何もわかんないんで、日本人の友達とばっか喋ってて、で、他の友達とは英語で喋ってたから、チェコ語全然うまくならないみたいな感じだった。
りほやん:いやー、けど、何て言うんだろうね、英語なら、まだわかる、何て言うんだろう。あの、中学校ぐらいから今、みんな必修としてとってやってるから、なんか、基礎というのもみんな結構身についてたりするんだけど、それではなく、第二にまた学業のチェコ語でチェコに留学するって、めちゃめちゃすごいなとは思う。だってさ、思ったより聞こえないし、思ったより単語力がめっちゃ必要だし、本当に、何て言うんだろう。何て言うんだろうね、時間がいるんだよね、学習。
りさきゃん:でも、結構、そこは違いがあると思ってて、私はチェコ語を勉強しにチェコに行ったから、やっぱり先生たちとかクラスメイトもチェコ語が話せない状態で頑張って喋ってたんだけど、りほやんは違くて、アートを勉強するために大学に入ったわけで、その大学がたまたま英語だったという感じじゃない。だから、英語を学ぶために入ったわけじゃないじゃない。
りほやん:そうだね、確かに。
りさきゃん:だから、そこが全然まず違うなっていう、必要とされる読解力とか単語とかがまず全然違うし、しかも新しいことを学ぼうとしているから、そこがまず結構ハードル高いなって思ったんだけど、そこはどう?
りほやん:そうだね、今ふと思い出したけど、うちも大学の時に3週間ぐらいだけバンクーバーに行って英語学びに行ったことあったんだけど、それもその時は英語を学びに行ったから、語学学校みたいなところに行ったから、そんななんて言うんだろうね。喋れない人同士で喋ってるから、そこまで苦はなかった。まあ苦はあったけど、あったんだけど、やっぱりみんなが英語前提で話せる前提で学びに来てるところだから、まあ大体、本当にたぶん絶対うちがクラスで一番喋れなかったんだけど聞こえないし、もう絶望したね。
りさきゃん:いや、わかるよ。私もそこは絶望はわかるかも。本当にみんなが何言ってるかわかんなくて、聞き方もわかんないみたいな。
りほやん:もう愛想笑いしかできないんだけど、愛想笑いのタイミングすらわかんないみたいな。
りさきゃん:それわかる。それわかる。それわかる。なんか本当にたぶんちょっとでも聞き取れたら、質問とかできるんだけど、それすらできないの。だからもう困った顔で、「はは?」みたいな。
りほやん:あれ悔しいよね。悔しいとなんかちょっと恥ずかしくなって、帰りたーみたいになってくる。
りさきゃん:恥ずかしい。私はめっちゃ恥ずかしかった。りほやんも同じ気持ちだったんだね。
りほやん:もちろんもちろん。しかも、こんなこと気にしたくないけど、なんて言うんだろう。もううちは10歳はいかないけど、8歳とか全然みんな下の人だから、なんて言うんだろう。もう話題もついていけないしね。いろいろいろ。いろんなところで気を使われてる感が出たりして、途中からはアジア人見た目が若く見える説で、なんかすごく、あとみんな年齢聞かないから質問しやすかったけど。なんか最初の方は確かに本当に、いろいろと自分で、結局、なんて言うの、これ全部自分の思い込みだから、別に恥ずかしいって思わなければいいんだけど、最初は結構そういうのもあって撃沈してたんだけど。いやー、で、そう、noteにも書いたんだけど、一個本当特徴的な出来事があって、すごい良い先生、有名なNYUのすごく、うちの学部ですごく有名な先生がいて、その有名な先生の授業がすごく人気だったんだけど、取れて、よっしゃー、この先生の授業で頑張って、いろんなこと聞いて、なんて言うの、学ぶぞーと思ったら、その先生がめちゃめちゃ英語早い、かつ、ネイティブだから、繋がってて、文字の音と音が。だから、もう、マジで聞き取れなくて。
りさきゃん:せっかく授業取れたのに。
りほやん:そう、で、しかも結構ジョークを言うタイプの先生だったんだよね。
りさきゃん:あー、やめてくれ。
りほやん:分かんないのよ、そのジョーク、そのジョーク分かんないのよ、まだ。
りさきゃん:いたわ、私の先生にもそういうタイプ。
りほやん:だから、良い先生なんだよね、陽気で良い先生で。なんだけど、ジョークが。
りさきゃん:分かる、しかも、なんか、ジョークって分かんないから、とりあえずメモして、
りほやん:そう。
りさきゃん:後から、これ全然本文に関係、本編に関係ないじゃんっていう。
りほやん:そうそうそう。
りさきゃん:がっかりがあったりする。
りほやん:その間の、間の5分くらい、ただのジョーク話だったりして、
りさきゃん:分かる。
りほやん:あ、だから、力の入れどころは分かんないので、全部真剣に聞くのか、ここはジョークだなと思って、なんか、そんな、全部真剣に聞いたらめっちゃ疲れちゃうじゃん。2時間半授業あってさ。
りさきゃん:うん。
りほやん:っていうのがあって、その先生の授業で一番やばいなと思ったのが、2週間くらい経って、まあ、なんとか、まあ、なんていうんだろう、別に何かしら大きなやらかしもなくて、生きてたなと思ってたら、友達に、「え、課題やった?」みたいな、「どう、大変じゃない?」と言われて、「え、課題なんてないけど」、みたいな、思ってたら。あ、しかも、それ、なんでか、その子と話せたかっていうと、1人めっちゃ私の学部に日本語喋れる子がいるの。
りさきゃん:あ〜、ラッキー。
りほやん:ラッキー、めちゃめちゃラッキー。すごいアニメとかが好きで、日本の、あの、会社で3年くらいかな、働いてたの。
りさきゃん:へぇ〜。
りほやん:大学も専攻が日本語と違うやつで、日本で、あ、そっか、物理学と日本語で、で、日本で、で、あの、働いてて、で、同じ学部にたまたま入って、で、日本語で話してくるの、うちと。その子が練習したいからって言って。
りさきゃん:あ〜。
りほやん:だから最高なの。まず、だからもう、一番うちが、気兼ねなく、なんでも聞ける友達に、その、「課題をやった?」って言われて、「いや、課題なんてないよ」、みたいな。もうそこで、え、みたいな。「毎週課題出てるじゃん」、みたいな。「結構多めの課題、毎週出てるよ」、とか言って、え、みたいな。なんか毎週、その電子工作の授業だったんだけど、
電子工作を、あの、なんて言うんだろう、その、ブレッドボードとか、その、アルドゥイノっていうやつを使って、こういうのやってきてね、分からないことを質問で持ってきてね、で、その質問を授業で解消するよ、だったんだけど、まさかの、2週間放置、みたいな。
りさきゃん:2週間、1週間じゃなかったんだ。
りほやん:2週間放置。だから、1回、なんでみんな質問めっちゃ出てくるんだろうと思ってたら、宿題だったっていうね。いやー。
りさきゃん:ショックだ、それは。
りほやん:ショック。でも、あ、やばいってなって、で、これはもう、まあけど、最初の方ってやっぱ、まあまあ、なんて言ったろうね、あの、日本ほど、あの、宿題とかも厳密じゃないから、してないからと言って、自分以外に怒られるわけでもなく、自分以外にも、ただただ別のルーズな理由で、宿題やってない人とかが何人かいたから、そこまで、咎められることもない感じだったんだけど
りさきゃん:でもまあ、学生としては学ぶ機会を失ってたっていうことだよね、1週間分。
りほやん:そうそう、めっちゃもったいない。こちとらめっちゃ高い授業料払ってるから、もうちょっと、あの、なんて言うの、学べるもん全部学ばなきゃいけないのに、こんなことしてらんないみたいだし、しかもそれが、なんて言うの、わかってやってるのと、そもそもわかってもないっていうのが、もう全然違うから、で、まあ、その辺くらいから、まあ、もともと、その、結構ストレス負荷、もう、学校に行くだけで、うち天才だと思いながら、もう言ってたんだけど、その英語わかんないから。
りさきゃん:それはそう。
りほやん:でも、やっぱ、そろそろ、あの、もうちょっと、なんて言うんだろうね、これはやばいと思って、いろいろ駆使し始めて、やったのが、そう、Otterと、DeepLと、Grammerlyと、まあ、Google翻訳DMM英会話と、もういろんな、ありとあらゆる英語。すごいね、今の時は、本当に。
りさきゃん:テクノロジーに感謝。
りほやん:テクノロジーに感謝。だから、もう、そこで、あの、授業、授業、もともとうちは結構早おきのタイプで、早く授業のルームに行くタイプだから、もう、先生の近くに陣取って、で、Otterとか使っていく許可取って、でも、そのOtterっていうのは、リアルタイムで文字起こしてくれるんだけど、結構リアルタイムが早いから。リアルタイム、
りさきゃん:ちょっと待って、Otterがリアルタイム文字起こしサービス。
りほやん:そうそう。で、えっと、まあ、ズームとかだったら最高なんだけど、一番ね。まあ、直接でもまあ、いいんだけど。ズームが一番精度よくしてくれるんだけど、まあ、いいや。で、その、やってくれて、で、それをまあ、英語見ながら、随時もはやだから、聞きながら英語を見ながら見るみたいな、英語の字幕映画を見るようなじゃないけど、そういう感じにして、でも、わからない単語も結構あるから、それはもうDeepL、まあ、みんなDeepLを使ってる人も多いかなと思うんだけど、DeepLは、あの、翻訳?日本語から英語、英語から日本語の翻訳が精度よく、なんていうんだろう、自然にしてくれるサービスで、で、それをなんか、コピー&ペーストのタップの、あの、ショートカット2回でできるようにしておいて、あの、Otterで、先生が言ったことを全コピーして、そこまで、全部、あの、速読だけは、文字読むのだけは日本語で早かったから、あの、本文を読むのが好かったから、だからもう全部、だからもう、授業の30分くらいいったやつ全部コピーして、で、DeepLも課金してるから、何万字でもいけるから、全部貼り付けて、一気に、一気に理解するみたいな、
りさきゃん:へぇー
りほやん:まあ、やってて最初は、最初だから結構すごい日本語に頼りきりだったし、言いたいことも、何て言うんだろうね、その即場、その場ではなくても、じゃあ順番にこの問題きくよとか、あと、例えば、質問解消するよとかだったら、事前に準備できるから、事前に、そういうできることは全部、何て言うんだろうね、DeepLとか使って、まあ、その、言いたいことは日本語で書いたものを英語に変えるとか最大限、あの、やって、しのいで、い、いたという。
りさきゃん:うん、うん、うん。いや、Otterって知らなかった。
りほやん:あ、Otterはね、めっちゃ便利だよ。なんか、これから、そのAI系のリスニングのやつがいっぱい出るから、これも変わってくのかもしれないけど、
りさきゃん:うん。
りほやん:https://otter.ai でアクセスできる。
りさきゃん:うん、うん、うん。便利、便利。
りほやん:これもめっちゃ便利。
りさきゃん:うん。
りほやん:で、もう一つ、Grammarlyもか。で、宿題が出るんだよね、なんか、こういうの課題おおくて、あの、一つ自分が試してきてとか、なんかブログ書いてきてっていうのが多いんだよね、自分の。なんか宿題に対しての記事のエッセイとか。そういうのも、英語で書くけど、自分の英語って微妙じゃん。
りさきゃん:微妙。
りほやん:まぁ最初慣れてないから、withとかatとか、ああいうとこを間違えるから、Grammarlyっていうサービス使うと、そういう文章構成サービスなんだよね。で、無料でも結構よくて、その、atとかinとかとか、そういう、なんて、文法的におかしいとこ直してくれるんだけど、課金したらそれをナチュラルっぽくとか、なんかネイティブっぽくとか、自信ありげとか、人に伝える風とか、そういうニュアンスによって変えてくれたり、なんか文章全部読み取って、このへんは、ここは受け身として書くんじゃなくて、こういう書き方にしたらいいよって、大胆なリライトしてくれるんだよね。
りさきゃん:へぇー、そこまでやってくれるんだ。
りほやん:あ、それがすごくて、そう、それがよくて、やっぱちょっとなんて言うんだろう、どうしても全部iから始まったりとか、なんか平坦な書き方になっちゃったりするとか、なんかそういうのを全部直してくれるのが良かったから、そのブログとか書くときに、それって結構使ってGrammarlyね、使ってて、それもなんかそういえば最近、DeepLがDeepL Writerって言って、文章構成をAIでするサービスを待っていたらしいから、まぁ、いいんだけど、まぁ、てGrammarlyのいいところは、てGrammarlyインストールしておいて、Macとかにインストールすると、チャット、えーと、Slackとか、どっかの文章を打ったときに、勝手に、あの、いろんなところで文章打つじゃん、パソコンの、画面で、チャットとか含め、それ全部、理想的にライトしてくれるの、その、出してくれるのね、だから、日常生活でめっちゃ役立つの、ウェブサイトとか、コメントするときとか、で、あと、携帯のアプリもあって、それが良くて、携帯はキーボードとして入力できるんだけど、
りさきゃん:あー、なるほど、てGrammarlyの、キーボード、てGrammarlyのキーボードになるんだ、へー、
りほやん:そうすると、だから、そのGrammarlyのキーボードで、チャットとか、タタタタって打ってくと、もう、I Willとかで、I L Lとか、打つだけで勝手に、間に、あの、なんていうんだっけ、これ、あれが入って、チェックみたいな、あ、これね、
りさきゃん:えーと、アポストロフィーじゃなくて、
りほやん:まあ、そんな感じで、あの、I Willの間の、
りさきゃん:チョンね、
りほやん:チョンが入ったりとか、だから、どんどんどんどん、I Want Toとかも、スペースとかも出るだけなくても、勝手に、そのどんどんスペース入っていって、サジェスチョンもすごい良くて、で、どんどんどん書いていった後に、その、助詞とか間違ってるところを、勝手に赤線引いて直してくれて、めちゃめちゃスムーズに、チャットができるようになるんだよね。なんか、やりとり、携帯のやりとり、みんな、なんか、アメリカの人が多いのかな、テキストが多いんだよね、あの、電話番号の、携帯の、そういう時って、結構、素早い返事になるじゃん、あの、やりとりが。だから、いちいち、えっと、こういう時、え、なんていうんだっけ、みたいなのがくってるとさ、
りさきゃん:うん。もうテンポが続かない、みたいな感じだよね。
りほやん:そうそうそう。だから、こういう、キーボードがあっと、めっちゃありがたい。
りさきゃん:あー、すごいなー。Grammarly便利。Grammarlyキーボード便利だね。
りほやん:Grammarlyは、あの、普通に、友達の画面とか見てても、第二学語、あの、めっちゃ英語がペラペラに、うちが見える、あの、あの、違う国から来た人も、結構入ってるから、学ぶの、結構一般的。あと、グラマリーは、ウクライナの会社がやってるんだよね、たしか。だから、支援したいって気持ちもあって、あの、課金してる。
りさきゃん:もともとはウクライナで、今はアメリカかな、たしか。
りほやん:あ、そうなんだ。
りさきゃん:でも、すごいいいよね。大好き、私も。
りほやん:あと、Google翻訳も、当たり前の、すごい大好き、みんな大好き、Google翻訳の、Chrome拡張機能があるんだけど、それもよくて、あの、なんていうんだろうね、ウェブページで、英語をこうやって、ドラッグ、ドラッグカウント、選択か、
りさきゃん:ハイライトかな。
りほやん:ハイライトしたら、下に勝手に翻訳が出てくるから、
りさきゃん:これも入れてる人多いよね、なんか、エンジニアで多い気がする。
りほやん:あ、なるほどね。
りさきゃん:あの、ここの文章だけ、なんか、例えば、新しくライブラリ入れたいって時に、README開いて、ここの文章だけは分かんないから、一文だけハイライトして、あの、理解したりとか、そういう使い方してる人、見たことある。
りほやん:あ、そう、そう、そう、そうなんだ。全然知らなかったんだけど、すごい、これは便利だね。うん、これも便利。
りさきゃん:ハイライトですぐ分かるっていうのがいいよね、これは。コピペとか、必要なくて。
りほやん:そう、それが、ひと手間がいらないのが、もう、めちゃめちゃ便利。
りさきゃん:うん。
りほやん:っていうのを駆使して、だから、ね、英語を学びたくて、英語で早くなれるんだったら、いろんな語学を学ぶことができるんだけど、英語で早くなれるんだったら、いろんな語彙を使わない方がいいんだろうけど、激甘に、あの、私の言語に直しながら、
りさきゃん:うん。
りほやん:まあ、いったんだけど、それでもやっぱ、めっちゃ英語伸びたわ。
りさきゃん:すごい。そうなんだ。
りほやん:ね、うちも、こんな激甘にしすぎて、いいんだろうかと思ったんだけど、
りさきゃん:うん。
りほやん:まあ、なんか、ちょっとずつ、
りさきゃん:うん。
りほやん:英語のブログ読むようにするとか、まあ、ちょっとずつ、でもやっぱ全然違うし、そう、授業2時間半英語を浴び続けるのを3コマか4コマやったら、もう、それでもう結構、でかいなって、疲れるよね。
りさきゃん:なんか、その、全部、自分の力でやるぞ、じゃなくて、あの、できないところは、ツールに頼って、その本質、そのアートを勉強したいっていうのが、やっぱり本質だから、そこにフォーカスできるように、あの、お金をそっちに、英語はもう、お金かけて、そっちに任せて、私は学びをとる、みたいな感じのスタンスが、すごい、いいなと思った。
りほやん:そう、そうなんだよね。で、それも楽しめなくなったら、もう、本末転倒だなと思って、
りさきゃん:うん、うん。
りほやん:なんか、すごい、自分的には、よかったなぁと、これで、
りさきゃん:うん、うん。いや、これはかなり参考になると思う。こういうスタンスで、いいんだっていう、全部、外出しして、で、りほやんも実際、英語も上がったって感じてるんだよね。
りほやん:そうそう、そうそう。
りさきゃん:うん、うん。だったらもう、ガンガン、分かんないことは、まず、本当に、もう、分からなかったら、マジで、本当に授業料がもったいないし、
りほやん:そう。
りさきゃん:本当に意味がないから、もう、こういうツール、ガンガン使っていきたいね。本当に。
りほやん:私、なんか、そういうのが不安で、なんか、留学とか怖くなってる人とか、なんていうんだろう、いろんな人いるかも、その、ね、やっていけるかなっていう、英語の環境で、何か、例えば、英語をもとにして学ぶ、英語をもとにして働く、っていう環境自体が、あの、難しいなって思ってる人には、あの、あの、なんとか、パソコンが目の前にあれば、いけるよっていうのを。
りさきゃん:この、先ほどの4つがあれば、Otter、DeepL、Grammarly、Google翻訳さえあれば、どの国でも
りほやん:あとDMM英会話の、DMM英会話なんてuKnow?っていうサービス、あの、サイトがあれば、
りさきゃん:よく出てくる、あれ。
りほやん:なんてuKnow?最高だから。
りさきゃん:よくあれ、出てくる、私も。わかんなかったときに、検索したら、すごい出てくる。あれありがと。あと、HiNative
りほやん:HiNativeはいいね。
りさきゃん:すごくいいね。そうだね。もう、ばんばん使っていこう、言語系は。
りほやん:そう。
りさきゃん:わかんなかったら、調べて、その時に学んで、で、忘れて、100回ぐらい出会って、覚えればいいんだから。
りほやん:そうそう、100回ぐらい出会って、覚えればいいそう。そういう機会を、増やしていく、別に、ツールに頼りながらでも、っていうのが、あの、いいんじゃないかっていう、私の気持ちでした。
りさきゃん:いやー、素晴らしい。ありがとうございました。いや、このnote、すごいおすすめなんで、絶対、読んでください。貼っときまーす。
りほやん:はーい。
りさきゃん:で、もう、レコーディングの時間が足りないので、終わりの挨拶を、早口で言います。
りほやん:はい。
りさきゃん:Spotifyで聞いてる方は、ぜひ番組のフォローをお願いします。Apple Podcastで聞いてる方は、コメントお待ちしてます。まだ誰も来てません。えっと、2人目になれる可能性があります。で、Twitterは、ハッシュタグ、#yancanfm で、感想をお待ちしてます。感想も、最近、少なくて悲しいので、みんな、ばんばん書いてください。よろしくお願いします。
泣いて喜びます。
りさきゃん:ほんとに泣いてます


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