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44. 机の上に座ってもOK!?アメリカの大学院は日本と全然違う!アメリカの大学院生活について/ポータブルシーシャ/昆布茶ではなくコンブチャ

https://www.yancan.tech/episode/44
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りほやん: こんにちは。yancanfm(やんきゃんえふえむ)はニューヨークと東京に住む エンジニア2人でお届けする雑談系テックポッドキャストです。りほやんです 最近の流行りはえっとコンブチャの作成です
りさきゃん: りさきゃんです 最近はスラッシュっていうポータブルシーシャを吸っています
りほやん: りさきゃん、おぉーえ ポータブルシーシャなんてあるの?
りさきゃん: ポータブルシーシャっていうのがあってなんか ニコチンとか入ってないやつでこうなんていうこれ何形っていう?棒? 

https://twitter.com/_risacan_/status/1615676986940350468


りほやん: あのアイコスみたいな感じなの?
りさきゃん: アイコスみたいな感じで 棒吸うと煙が出てきて吐くとなんか口の中に美味しい味がするっていうやつを試しています
りほやん: え どうなの?なんて言うんだろう なんて言うんだろうそのタバコの方のアイコスなんか電子タバコの方はさわからないシーシャはそんなこと吸ったことないからかな なんて言うんだろう 何が得られるの?そのシーシャとは何が違う?シーシャが何かわかんないけど 
りさきゃん: 私シーシャやったことなくて実は
りほやん: あ そうなんだ 
りさきゃん: そう で。ポータブルシーシャだったらいいなって まぁなんでそもそも私がこのシーシャに興味を持った、口から煙を出したかったかというと サンジの真似をしたかったからりほやん: 素直。めっちゃびっくりした動機が素直すぎて。
りさきゃん: サンジかっこいい! まぁサンジ以外にもONE PIECEに喫煙キャラめちゃくちゃ出てくるな スモーカーとか ちょっとあれを見てやってみたかったというのが本音なんですけど。ちょっと おいしい このお手軽なアイスブルーラズベリーという味をやってみたんだけど、それのミントが強くて確かに気分転換にはいいなっていう感じです
りほやん: いいなぁなんか一回やってみたいシーシャ
りさきゃん: なんか気持ちの切り替えには確かにいいなぁと思った。ガムだとなんかそう捨てちゃ捨てなきゃいけないし。ミントタブレットでもいいと思うけど 煙だとこういう感じなんだ、サンジはタバコ吸うときこういう感じでっていう感じ。キャラをより深く理解するために買いました
りほやん: なるほどねすごいなぁ
りさきゃん: オタクの発想です。りほやんのコンブチャはあれでしょ
りほやん: コンブチャ知ってる?あれじゃないですよ、だしの昆布からとったコンブチャじゃなくてコンブチャっていう炭酸 発酵飲料か。知ってる?
りさきゃん: 発酵飲料でしょなんかものすごい大昔に流行った きのこ茶だっけ?
りほやん: うん紅茶きのこ? 
りさきゃん: 紅茶きのこか紅茶きのこがえっとなんかアメリカに渡ってコンブチャとしてあの流行ってるっていうのを数年前に聞いてて
りほやん: 日本に流行ってた1回流行った時代があったことを知らなくてこっちはもうコンブチャって言ったらなんかもうみんな大体知ってる?なんて言うんだろうもう流行りすたりがあって消えてったものとかじゃなくてもうなんか生活に馴染んでる日誌になってた発酵として。でなんかまあ発酵飲料だからまあ超にいいんだけど、まあそんなに健康にいいのかわかんないし
ちょっと酸っぱいのに流行ってて面白いなって。
りさきゃん: へー じゃあ何?うちらで言うとどんな系の飲み物として流行ってるんだ?
りほやん: 飲み物としてまあヤクルトに近いんじゃないか
りさきゃん: あヤクルトねなるほど、ヤクルトっぽいのか
りほやん: 味が好きで飲んでる人も多いし、まあちょっと健康になれるし発酵飲料だからって飲んでる人もいるし
りさきゃん: へー
りほやん: まあ結構酸っぱいからうちは好きだけどいい酸っぱさだけどそういうのが好きな人には結構合うけど、いろいろあってなんかワイルドベリー味とか、コーヒーコンブチャとか
え?
りほやん: いろいろあるコンブチャに。だけどだいたいうまい
りさきゃん:その発酵してるものの正体はなんなんだろう
りほやん: それはねなんかスコービーっていうなんて言うんだろうあのコンブチャの素みたいな、なんて言うんだろうねそういうものがあって、素。それをもう一回もらうとっていうか自分で得ると一生コンブチャ作り続けるの。
りさきゃん: あのヨーグルトと一緒だね、ギリシャヨーグルトみたいな
りほやん: そんな感じで足せばどんどん足してったらコンブチャが増え続けるっていうので、今うちもまあ授業でだけどコンブチャとスコービーを作り始めている
りさきゃん: おもろいよね。授業でそう今日はりほやんの授業のこと聞こうと思ったんだけど、そのうちの一つでコンブチャを作ってる
りほやん: そうすごい面白いそのスコービーっていうまあなんかブヨブヨした、まあ一見ちょっと気持ち悪いと思ってしまうかもしれないけど、まああの、物体があってそれがそのそのコンブチャの素みたいな種みたいになっててそこに、あったかくした紅茶と砂糖を入れるだけであのもうコンブチャがどんどん増えてく
りさきゃん: へー。紅茶を入れるんだ。紅茶と砂糖を入れるんだ
りほやん: そう面白いよねあのその砂糖をあの食べてあの昆布があのどんどん増やしていくから砂糖は必要
りさきゃん: その砂糖と紅茶に接触したスコービーがなんか時間を置いたりしなくちゃいけないの
りほやん: 確かにそのなんていうんだろ発酵が終わるまで待たなきゃいけないからその紅茶を入れて1週間とか2週間待たなくていいのが1週間ちょっとぐらいは待たないといけない
りさきゃん: 1週間待つの?
りほやん: けどねあの1週間で1リットルくらいできてで次2次発酵って言ってまあしてもしなくてもいいんだけどなんかもう移し替えて、またちょっと待ってもいいしそこになんかフルーツ入れてもいいしけどどんどん増えるからまあ、まあ1週間といえどそんなみんな紅茶がぶがぶ飲まなければ困んないと思うよ、うんだから普段から飲む
りさきゃん: へーでもなんか怖くない?あでもスコービーがいるから大丈夫なのか、いい感じに発酵してくれるってことか
あそうそうそうやっぱさすがに腐ったらカビが生えたりとかして見た目でわかるから、味としてもわかると思う。ちょっともともと酸っぱいんだけどねコンブチャ自体が
りさきゃん: へー
りほやん: っていうコンブチャって、ぜひぜひ売ってると思うけどね売ってないのかな、紅茶きのこの流行りがいつだったかわかんないから
りさきゃん: でもまだ飲み続けてる人もしかしたら日本にいるかもしれないよね
いると思ういると思う 
りさきゃん: その時に流行ったスコービーがまだ生きてるみたいな
りほやん: ねありそう。コンブチャは何て言うんだろう習慣になったら習慣になる人は結構いそう。
りさきゃん: 名前が紛らわしいよね
りほやん: ね、コンブチャって誰が言い始めたんだよって
りさきゃん:
りほやん: 日本にその昆布の方のコンブチャあるよとか言いながら、コンブチャ
りさきゃん: 昆布茶はちなみに好き?
りほやん: 嫌い
りさきゃん: 嫌い嫌い、私も
りほやん: 味がちょっとまだ受け付けない
りさきゃん: びっくりするよねなんか、だし、だしなんだよね
りほやん: だしほぼなんていうの梅コンブチャとかあるともう、なんかね新しい味がすればうちにとってあんまり飲んだことがない
りさきゃん: 苦手勢でした
りほやん: けどねあの発酵に最近すごいハマってて興味があってそのもともとワインとかビールとかも。ワインが好きだったりビール自分で作ったりアメリカでしてたから。発酵について知りたくなってきて。もともとめっちゃ納豆嫌いだったんだけど、逆に納豆に最近興味落ち始めてる
りさきゃん: おー食べた?
りほやん: 好き?
りさきゃん: 私は大好き
りほやん: 昔無理で、あのそっから食べてないんだけどまた昨日もそのコンブチャの発行の授業で、あの先生が台湾の人なんだけど、私の一番好きなのはこの納豆のお菓子なのとか言って納豆を乾かしたお菓子納豆スナックみたいなのあるじゃん
りさきゃん: あーあるあるある
りほやん: あれをさ持ってきてさアメリカだよアメリカでニューヨークで納豆のスナックをみんなに配り始めてさ、逆にここで食べるの私!?日本で食べなかったのに。気になってたから食べたら納豆の味したけど、まあ食べれるなって感じだったからうち納豆食べれるようになるかもしれないと思った
りさきゃん: 克服できそう
りほやん: そう逆に好きになるかもしれない。最近あるじゃん
りさきゃん: 何?最近あるって
りほやん: あーなんていうか大人になってから好きになるってやつ
りさきゃん: あーそうねあるね確かにちっちゃい時ダメだったやつとか
りほやん: ねすごい好きになったりするよね
りさきゃん: 生姜とか苦手だったけど私も大好きになっちゃった。ミョウガも苦手だったけど大好きになった
りほやん: ミョウガはダメだな。もうすぐでパクチー克服しそうだわ
りさきゃん: おーパクチーは結構嫌いだとずっと嫌いな感じあるけど克服できるんだ
りほやん: なんかねもうアメリカとかなんて言うんだろうね、あのメキシコにも似たようなシナンチャロみたいなパクチーみたいなやつが
りさきゃん: チアントロだね
りほやん: チアントロって言うんだ、それが結構
りさきゃん: コリアンダー。英語とイギリス語と米語で違うのかな呼び方が
りほやん: なんかいろんな料理に入ってて、避けようがないのとタイ料理もいろんなものに入って避けようがなくて食べてるとまあもういっかってなる
りさきゃん: 私は逆に大好きだけどね。パクチーオプションがあったら絶対につけるぐらい好き
りほやん: いやー違うね結構味覚
りさきゃん: まあそうね。でそのスコービーの授業は何をしてるの
りほやん: その授業は、なんて言うんだろうね。微生物の授業なんだけど微生物入門みたいな授業なんだけど、
りさきゃん: 面白そ
りほやん: で微生物をとかそういう昔の発行とかそういうのを知りながら、逆にどんどん未来のことを考えていきましょうみたいなアートの授業で、未来のことを考えるときに昔のトランスフォーメーション、トランスフォーメーションだっけ、テラフォーマーなんだっけ、テラフォーミングとかに近いのか、そういう考え方に近いんだけど。昔の、発酵とかしてることでそのなんて言うんだろう将来の未来のことを作り出して考えていく。例えばあのスペースコロニー。どっか火星に移住したいときとかするときに、まず持っていかなきゃいけない細菌とかまあ結構そういうのところから調べましょうっていうので、なんか微生物やったり宇宙のことやったりするんだけど
りさきゃん: えー面白い
りほやん: 一応めっちゃ面白いと思ったんだけど、この授業今生徒2人しかいないんだけど。
えなんでなんで、めっちゃ面白そうなのに
うちもそう思って。たぶんみんなスコービーも作りたくないし、そんなになんかうちの学部は結構アートとテクノロジーの学部だからなんかもうちょっとテクノロジーっぽいやつの方が人気だったりするな。なんかあの、なんだっけ、名前忘れて...チームラボかあの人がやってるチームラボにいた人かいる人かわかんないけど、がやってるなんかマッピング、あの光とかの使ったマッピングとかの授業はすっごい人気で
りさきゃん:うん
りほやん: なんかだからそういうのがなんて言うんだろう。もうちょっとテクノロジー感がある方がみんなが好きなのかなーって感じ
りさきゃん:えーでもすごい話聞いてワクワクしたけどだって梅干しとかねそれこそ漬物とかさ、キムチを大量に漬けるとかってさ未来のためにあの発酵食品にしてなんか守っといてで春まで持つ持たせてみたいな
りほやん: うん
りさきゃん: 生活と根付いてるものが多いじゃん
りほやん: これアメリカであのこうやって授業見てわかったけど、日本が異常に発酵に対して素晴らしい。あのなんて言うんだろうあの囲まれてるし意識も高いし、本当に発酵のなんて言うんだろう先進国だなと思った。なんかあのノーマっていう世界でめちゃめちゃあのなんて言うんだろう、世界一のレストランを何回か撮ったことあるくらいすごいなんて言うんだろう、先進的なあのレストランがあるんだけど、そこが出してるなんか発酵の本とかがあるんだよね
うん
りほやん: まあでそこもなんて言うんだろう世界一のレストランもそのなんて言うんだろう、レシピの中にあの発酵食品が結構出てくるわけ。やっぱ。でそこのアメリカのそのノーマってところが出した発酵の方を見ると、醤油の作り方とか味噌の作り方とかもってんの
りさきゃん:うん
りほやん: で発酵について学ぶみたいになってて、いやなんて言うんだろう日本やんと思って
りさきゃん: そっか全部発酵食品か
りほやん: 日本は本当に発酵に対してまあ日本酒もだし、味噌も醤油も魚醤とかもだし、あのすごくなんて言うんだろう身近で納豆もだし、なんかだってなんて言うんだろう納豆とかなんかその授業でやってるなんて言うんだろう、あの発酵とか菌のこと研究してる人がめっちゃ納豆のこと褒めてるし、納豆使ってるし、いや本当にだから改めてそういうところを見る、見て日本ってすごい発酵に対してというかまあ食に対しての、あのあれだよね解像度というか愛というか
りさきゃん: はいはい
りほやん: なんて言うんだろう。こだわりが強くない?海外行っていたらわかるわかるくない?
りさきゃん: そうだね私海外に住んでた時どうしても食べたくなったのは鍋だけどね
りほやん: ああ
りさきゃん: 鍋とかだしでもだしは持って行ってたね発酵食品は...ああキムチ買ったかな
りほやん: けどさなんていうかそもそも前の人が食べてる自炊、めっちゃなんていうの自炊というかご飯まあうちが大学生を見てるからかもしれないけど結構雑じゃない?
りさきゃん: うーん、なんかうん何を作ってるのかわからなかった
りほやん: あそう
りさきゃん: なにを?タイトルのない料理みたいなのを作って
りほやん: そうそうそうみんなさってか本当にこれ思うのは日本のお弁当文化ってめちゃめちゃ偉大でこだわり強くてすごいなっていうのを最近感じてて
りさきゃん: うん
りほやん: 本当に名前のないなんか米になんかトレジョーで買った冷凍のチキンと玉ねぎ炒めたのとパプリカ入れたのを入れたのみたいなのがまだ一番いいレベルで
りさきゃん: うん
りほやん: もうなんていうんだろうあの食売店とかあるんだけど売店に売ってるのがなんていうんだろうフルーツとチーズのミックスみたいな
りさきゃん: あーうん、スナックじゃなくて?
りほやん: そうそうそうクラッカーとポテチを食べるみたいな。いやそうポテチがご飯これポテチ結構さなんていうんだろうなんかメキシコとかだったらなんかなんかツイートスみたいなあのトルティーヤだっけチップスはご飯あるのわかるかそっから来てるのかわかんないけど結構ポテチもご飯として含めるみたいな
りさきゃん: いいじゃん
りほやん: いやわかるだからうちのあのなんて言うんだろうどうしても抜け切らない教育としてポテチはおやつだろみたいな。ポテチをご飯にしちゃいけないんじゃないまあいいのにねみんなそうだみんなそう大学生だからかなみんなそうでいいんだけどうちの中では何か許せない一線があってポテチを
りさきゃん: 確かにな、ご飯にはしてない。ランチとは呼ばないかも
りほやん: ね、なんかみんなそのからへんが曖昧まあ大学生だからなのかな
りさきゃん: まあじゃあなんかりほやんはその発行の授業を通して自分の文化の素晴らしさを再認識してるわけね
りほやん: いやもういろんな授業通してぶっちゃけになんて言うんだろう日本の素晴らしさを再認識してる。みんな結構本当にいろんな授業で、日本取り上げられることが多いし。日本のアーティストの作品が結構本当に取り上げられること結構ある。あと日本の文化みんな好きだねなんかミックスしたがる。。アメリカ人が作った作品だけどあの金継ぎ日本だよね多分金継ぎは
りさきゃん: そう
りほやん: 金継ぎを使った作品とかなんか結構なんて言うんだろうすごいまあ独自な文化が育ってるから面白いなんて言うんだろうな再発見してる日本の良さを
りさきゃん: へーなんかあのハリーポッターのハーマヨニーがマグル出身なのにマグル学をとったみたいな感じなのかな
りほやん: あけどそれで言うと日本学日本学じゃないけど日本に変わった日本で変わった道具を研究する授業があってさ
りさきゃん: へーなに
りほやん: それを取ってないからそれを取ったらそうか。なんか日本って変わったなんか特殊な道具あるじゃんなんて言うんだろうなんかいろんな道具変わってるじゃん例えば傘とか傘とかはあれだったのかなんか木でできたこんな傘とかさ
りさきゃん: あーはいはいはい
りほやん: あのなんて言うのか珍道中とかの「珍」に道具で変わった道具を調べましょうっていう授業がある
りさきゃん: へーまあいろいろありそういろんな発明ありますよね
りほやん: そう秘めてる本当に素晴らしい可能性を秘めてる。あとね私たちの国はアーケードゲームを作ろうっていうゲームがあって
りさきゃん: 授業?
りほやん: そうそうそううちは取ってなくてすごい人気の授業なんだけどあの木であのまず筐体あのアーケードゲームあるじゃんあのテトリスターヌっていうのがゲーセンにあるみたいな
りさきゃん: はいはいはい
りほやん: あれを木から全部自分で作るし中のゲームを自分で作ろうっていうゲームあの授業なんだけど
りさきゃん: 楽しそう
りほやん:
りさきゃん: 楽しそう
りほやん: いろいろそういうのもある結構それもだから日本でよくなんて言うんだろうゲーセンって結構日本の文化だよね多分
りさきゃん: そうなんだ。まあでも確かにアメリカのゲーセンもあると思うけどちょっと違うのかな
りほやん: なんかその、まああると思うけど頻度的に例えばさショッピングモール行ったらだいたいあるじゃんそんなレベルではない
りさきゃん: あそっかまあ確かにUFOキャッチャーとかもなんかいっぱいあるわけじゃん。場所があるとかそういうのじゃなさそう
りほやん: そうだねなんかたまーにあるぐらいだからだからアーケードゲームを作ろうとかこれ、なんて言うんだろう。日本人めっちゃ解像度高いでしょと思いながらなんて自分がすでに知ってるから。
りさきゃん: そうだね。あでも確かに外国人の友達来た時にゲーセン行きたいって言ってた。ゲーセンとカラオケは連れてってほしいみたいな。いいよみたいな感じでカラオケ
りほやん: 一応こっちにもたまーにあるけどね流行ってる。カラオケみたいな。カラオケカラオケみたいな…っていう今日はアメリカの大学生活をお届けしていますが
りさきゃん: りほやんのとってる授業は?
りほやん: 今回撮ってる授業はそれとあともう一つライトアンドインタラクティビティっていうのがライトに対する研究をするっていうので、なんかスポットライトあの劇場とかで当てるスポットライトとかのああいうのの使い方とかそれ他に自分でLEDとか使ってなんかキャンドルを作ってみましょうとか、偽キャンドルキャンドルのそのろうそくの光をまた観察して1週目の宿題で2週目の宿題はそのキャンドルをじゃあLEDで再現してみましょうみたいな
りさきゃん: すごー楽しそう
りほやん: そう結構楽しいなんか、毎週結構課題いっぱい出るけどやっぱりこっちなんなんだろうねこれ。なんて言うんだろう講義系の授業がこれアートだからなのかもうちょっとよくわかんないんだけど結構海外よくあるがちだけど、宿題結構出て授業はその宿題ベースの予ベースで講義でなくてディスカッションしていくみたいな感じなんだよね。これ言うとキャンドルを自分で作ってくるリーディングが何個か出てくるんだけど、キーとPDFとか本みたいなそれ読んできてそれに対するディスカッションするっていうのが2時間半あって、でまた課題とリーディングが出てそれをやってきたものを見せ合って意見し合って、で、なんか進んでいくって感じだからなんか日本と本当に授業の感じが全然違うなって
りさきゃん: すごいね。りほやんはどういうのを作ったの?
りほやん: うちはちょうちんみたいなのを作った
りさきゃん: へーいいね
りほやん: そうそうキャンドルって言ってキャンドルにそもそもその覚えあんまり愛着がなくてさキャンドルって
りさきゃん: 確かにそうだね
りほやん: まず1週目の課題がみんなキャンドルを一回観察してきてくださいみたいなキャンドル写真撮って動画撮って...いや家にキャンドルないからみたいな
なんかおしゃれな人しか持ってないみたいな感じである
りほやん: そうそうそういや家にキャンドルないからと思ってだからまずキャンドルに馴染みがないなと思って。ロウソクとか使うことってなんだったかなと思った時に子供の時とかに手下げとかの提灯で手下げ提灯
りさきゃん: はいはいはい
りほやん: でその中になんかロウソク置いてあって
りさきゃん: お盆の時とか?
りほやん: そうそうそうそう
りさきゃん: 送り火ね
りほやん: あったよねそういう文化。でそれでなんか多分他の人は日本人うちしかいないからユニークで面白いかなと思って提灯作ったんだけど、最初はもう提灯を買ってこようと思って中のLEDだけ作ろうと思って。だから日本ショップみたいなとこ行ったのね。提灯あるかなと思ってそこで探したらあったんだけど、「ラーメン」って書かれてて!提灯に。まあ確かになー今こっちで無地の提灯を欲しい人なんていないよなーみたいな
ラーメンそれ買ったの?
りほやん: いや買ってないさすがに意味不明だなと。店員さんにこれ無地のないんですかって言ったら、いや、ない。みたいな。確かにアメリカに長津院あっただけでも奇跡だから
りさきゃん: 確かにね
りほやん: ニーズあるんだみたいな
りさきゃん: デコレーションとして売ってたんだ
りほやん: それっぽいものを作ったというかプロトタイプだから作って今日授業だから今日見せるって感じかな
りさきゃん: そうなんだすごい楽しみだね
りほやん: そうそうそうあとはソフトロボティックの授業で、ソフトロボティックというかソフトな素材。なんか硬い素材あるじゃん、ガラスとか鉄とか硬いけどじゃなくて、糸とかもそうだしチューブみたいなもそうだし、やっぱソフトロボティック自体は結構流行ってるからソフトな素材を使ってなんかまあいかそう、アートに使おうよみたいな感じで、ベイマックスみたいな感じなことよく話してる
りさきゃん: へーそうなんだベイマックスがそういうイメージの対象に使われるんだね。あれは空気が入ってたのかな
りほやん: 空気が入ってた空気で膨らむやつだった
りさきゃん: ぷよぷよしてるってことか、かわいいよね
りほやん: ベイマックスの裏みたいな動画を見てたらベイマックス自体をレンダリングしてる、ゼロから3Dしてるんじゃなくて、Amazonとかに入ってくる、隙間に使われてるようなビニールみたいなやつに空気入れたやつをプシュプシュ動かしたのを多分モデルみたいな最初の片取りみたいな感じに使ってて、それを上からベイマックスに。探したらYouTubeとか出てくると思うけど


https://www.youtube.com/watch?v=6PMJRe_B2QQ


りさきゃん: 見てみようすごいねへぇー面白い。テーマが面白いね授業の
りほやん: 何でもあるよ授業めっちゃあってさ1年生2年生かかわらずみんな取るんだけど
面白いみんな私立の大学だからなのかもしれないけど、先生も結構来らせてて面白いタイトルにしてきてて、例えばヌードルを作ろうっていうタイトルになってて、「ヌードル作る?は?」と思ったけど、3Dモデルあれはアンリアルエンジンかなアンリアルエンジンとかを使って3Dモデルを作ってゲームを作ろうっていう授業とか、本当に学校側の人も毎回クラスに責任ある人がいて授業とか、その人たちが毎年試行を凝らしたものを出してくれてたり、やっぱこっちも前も言ったかもしれないけど授業の割に先生の評価とクラスの評価があるから、それを通してその授業がもう一回存続しないしなかったりするし、あとみんな例えば前の時もあったけど、授業に値しないだろうってやつはめちゃめちゃ抗議するし授業中でもメッセージも送るし、なんか日本だったら例えば結構決まってるけどそのどうなきゃいけない授業。うちはそうだったんだけど抗議受けて嫌だったとしてもこの授業ミスったーみたいな感じで、あんまめちゃめちゃ抗議したりとかしないと思うんだけど、めっちゃ抗議するし、あとオフィスアワーっていう文化もあんま日本ないよね。まあ行ってもいいと思うんだけど
りさきゃん: うんあったかなあることはあったかも
りほやん: うちのとこは気になることあったら研究室いつでも来てねみたいな感じで、こっちはオフィスアワーみたいなのは結構決まってていつでもいいんだけど結局はこの時間にその時間に結構みんな質問しに行く人とかは多い
りさきゃん: へーそうなんだ
りほやん: いやーすごいディスカッション形式でなんていうんだろみんな自分の意見やっぱめっちゃしゃべるし、やっぱなんなんだろうねこの自分の意見、なんかここで気になることあるって言われても聞かないあまり日本人って言わないじゃん。言われてもないけど言い始めるみたいな
りさきゃん: わかる。授業の進行止めたいのかってくらい先生に質問する人いない?
りほやん: そうそうそうそう
りさきゃん: それ気になっちゃってできないじゃん多分
りほやん: いやだから文化の違いってめっちゃ出るなーって思った。
りさきゃん:うん確かにでも面白そうだなーいいなーソフトロボティクス。なんか私もぬいぐるみとか動かしたいな
りほやん: なんかこれうちのITPもその例えば授業があの定員が埋まらなかったら外部から取れるんだよねその学校通ってなくても
りさきゃん:うーん
りほやん: だからそういうのも結構多分日本にもあると思う。そういう制度社会人で取れる授業とか。そういうのも面白いと思うやっぱり改めて学ぶって。いやー面白いよね。大学生の時はね何て言うんだろうもう学び続けてきちゃったからもう、もう一回働きたいなのかなんかもうちょっといいわみたいな感じで、そんなになんか学ぶの超楽しいみたいな、なかったけど今のはめっちゃ楽しいなーって思う
りさきゃん: わーよかったねー
りほやん: よかったよー。英語だけないけど
りさきゃん: いやーでも絶対に成長してるってことだから辛いってことは
りほやん: 確かにね
りさきゃん: 本当よかったうん
りほやん: いやけど面白いわなんかやっぱ授業風景とかも全然違ってなんかみんななんかご飯とか普通に食べるんだよねご飯。日本ちょっと隠れるじゃんねさすがにさすがにポテチボリボリ食べながら授業受けない。
りさきゃん :食べないね、お腹空いてたら仕方ないみたいな感じなのかな先生も
りほやん: 多分そうなんだと思う。もうなんて言うんだろうプシュってあのコーラ開ける音とか聞くのいいのかな授業で、みたいなとか
りさきゃん: へー
りほやん: やっぱ机のなんかね一個一個の動きにビクッとしたり机の上にもうあぐら書いて座り出すとか机の上に足をかけちゃうとか
りさきゃん: うん、え?机の上にあぐら?
りほやん: そうそれはなんかなんて言うんだろう自分の作品を発表するときになんか横に急に座り出すとかそういう授業ディスカッション中とかじゃないけど。その行為自体がへーみたいになる。日本だとその行儀が〜〜みたいなになっちゃうから
りさきゃん: そうだね、ありなの?って感じだね
りほやん: ありなのっていう感じののがやっぱカルチャーショックでいろいろあるね
りさきゃん: へーいやーおもろいなーそうみたいななんか実際実際にどんな感じなのか
りほやん:
りさきゃん: まあとりあえずりほやんは今はコンブチャに専念してもらって
りほやん: コンブチャね他にいろんな授業もだからねほんと予習と復習英語わかんないからさらに大変で。
りさきゃん: 毎日もう
りほやん: そう。けど月から水が今授業あって月から水がもう今日まで結構あの授業ラッシュで木金はなんか余ったことやったりいろいろやったりって感じで仕事したりって
りさきゃん: あーじゃ結構メリハリがあるんだね一週間の中で
りほやん: そうだね。うんうんうん
りさきゃん:やーすごい素晴らしい働きながら美大生やりながらポッドキャストも撮ってくれるなんて
りほやん: いやこれも趣味だから
りさきゃん: 素晴らしいわ
りほやん: いやーけどね働きながらが入ってる人も結構いるわ大学院結構ね社会人いるよ
りさきゃん: ふーん。そのお仕事はどういう人が多いの
りほやん: うちの仲いい人はあのギャラリストあのギャラリーを自分で持ってて中国だったんだけどすごいよねもともとその贋作かどうか見極めるとかなんかそういうオークションとかのあの作品管理の仕事をしててで、えっとニューヨークのマンハッタンのアッパーイーストかであのギャラリーを自分立ち上げて自分の名前のね
りさきゃん: かっこいい
りほやん: かっこいいよねギャラリストってそのうちなんて言うんだろまあ存在が遠すぎてさ、あの。
りさきゃん: 存在が遠すぎる
りほやん: すごいよね自分たちでその手配してそのアーティストの人にそこで展示して買ってもらってそれが自分たちの売り上げになるとどんな目利きじゃないといけないのみたいな
りさきゃん:セックス&ザシティのシャーロッドじゃん
りほやん: あ、けどね、ニューヨーク多いよギャラリーも多いしギャラリストも多いし、
りさきゃん:そうなんだ
りほやん: まあ確かにそういうとこだよ
りさきゃん: そんなにポピュラーな仕事なのかすげえな
りほやん: お金持ちの仕事って感じだよねなんか
りさきゃん: そうだね
りほやん: ツテと
りさきゃん :ツテと資金
りほやん: そうで展示する。目利きと・・・となんて言うんだろう世界が違うって感じ
りさきゃん: あー本当だねでもそんな人と一緒にあの学べるなんてもっとそれもすごいラッキーというか、チャンスだよね
りほやん: すごい気さくなーすごい気さくでいい人なんだけど
りさきゃん: へー
りほやん: 面白いだからそういう触れたことない世界に触れるのも、向こうにとったら新しいテクノロジーとかそういうの知りたくて来たってってから。まさに結構相性よくて一緒に前のセメスタで一緒に作品作ったんだけど
りさきゃん: へーじゃあその人はもう仕事にもつながるから一石二鳥というか
りほやん: そうだねまあ直結というか
りさきゃん: へー
りほやん: でもギャラリストやりながらもともとその中国のアーティストだからそのそれにもつなげたいって言ってた
りさきゃん: うーんすごい面白い
りほやん: いろんな人いるよ
りさきゃん:いろんな人いるんだね
りほやん: 写真家とか建築系やってましたとか、なんかいろいろいるわ
りさきゃん :かっこいい違う世界すぎる。いやー行ってみたいわ
りほやん: ぜひぜひ
りさきゃん:遊びにちょっと遊びに行くことはできそうだからちょっと遊びにちょっとこっそりと
りほやん: そうだね遊びに来てね
りさきゃん: 学生のフリしてぜひ行かせてください
りほやん: 行ける行ける絶対行けるような人いるから
りさきゃん:はい、じゃあ残り時間が少なくなってきたので、今日もここらへんで終わりたいと思います。Spotifyで聞いている方は、ぜひ番組のフォローをお願いします。 Apple Podcastで聞いている方は、コメントお待ちしています! ハッシュタグ yancanfm で感想も待っています。あと最近ウェーブボックスっていうのを設置しました!メッセージありがとうございます、引き続き質問とか募集してます
りほやん: はいウェーブボックス質問待ってます
りさきゃん:ではじゃあね
りほやん: バイバーイ



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