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41. 話題の画像生成AIを使ってyancanfmのアートワークを作ってみた!/髪色スーパーサイヤ人 / アジア人女性のマーベル

📶 41. 髪色スーパーサイヤ人 / アジア人女性のマーベル #yancanfm

オープニング


りほ: こんにちは、yancanfm(やんきゃんえふえむ)はニューヨークと東京に住むエンジニア2人でお届けする雑談系テックポットキャストです。りほやんです。最近は髪を染めてアメリカの美容院というものを体感しました。
りさ: はい、りさきゃんです。最近YouTubeを始めました
りほ: YouTubeも始めたの
りさ: はい
りほ: VTubeだけじゃなくて?
りさ: はい
りほ: すごい、どんな?
りさ: 私とモンステラっていう観葉植物と犬が写ってる動画をあげたので、ぜひ見てください。なんかどんなチャンネルにするか模索中なので、アイデア募集中、サブスクライブ、いいね、コメント、よろしくお願いします。

https://youtu.be/FEmp5sbtkMs

りさ: りほやんの髪型が、髪型というか髪色が変わりました!
りほ: そうです。なんかあの私、前7月に日本に帰った時に髪の毛めっちゃ切って染めてから、1回も染めてもないし、切ってなかったんだけど…ブリーチ入れてて、それがもう半分ぐらい下まで下がってきちゃって、髪の毛の耳の横ぐらいまで下がってきちゃって、プリンを超えた何かになってしまってて
りさ: ハイキュー!!にそんなキャラいなかった?
りほ: ハイキュー!!にいたっけ
りさ: あとで探して貼っとこ (※後付: 弧爪研磨 -こづめ けんま- さんでした)
りほ:で、もうどうにかしたいなと思って。けどまぁ、ご存知の人もいるかもしれないですけどアメリカの美容院ってめっちゃ高いんですよね
りさ:うん
りほ:で、安いとこもあるんだけど、1回パートナーが安いとこ行ってきたら、角刈りになって帰ってきてさ。全ての角度が90度に。「えっ」みたいな。本当に本当に。本当に、「美容院行ってくるねー」って言って10分後に「終わった」とか言って帰ってきたら全部角刈りになってて。だからちょっとなんて言うんだろう。安くないかつ、あと日本人の人がやっぱりいいんだよね。やっぱ日本人の毛質をわかってるし。
りさ:うん
りほ: 友達はなんかアメリカ系かな、アメリカ関係ないか。まだ日本の毛質わかってない人に安いからってお願いしたら、あのスーパーサイヤ人になって帰ってきちゃってさ、オレンジ色。あの色の。アジア人って髪の毛に入ってる赤が濃いんだよね
りさ: そうそう、そうなのそうなの
りほ: それを理解しないと、ブリーチで抜く時間とか、あの染めるやつ、分量とか全然変わってくるから
りさ: 下地に入れる色が違うっていうことに、気づかないんだと思う。
りほ: そう。なので、もう、しかもこっちだともう、なんて言うのかな、まあ日本人の美容師さんって、めちゃめちゃ、なんて言うんだろう、あの全体的に人気で、なんて言うんだ、そう、やっぱ腕いいんだよね、かなり。まあ、めっちゃ感じるけど普通にこっちにいても。日本安すぎるんだけど。例えば友達、学校の友達とかに、「おすすめの美容院ないの?」みたいな聞いてるチャットとかあって、何人かが「この人がめっちゃおすすめ、いつも切ってもらってる」ってあげてくれた人、全員日本人だったりとかさ
りさ: へー
りほ: 全然関係ないんですよ。日本人の友達に聞いたわけじゃないのに、日本人の名前かえってきたりとか。でまぁ例に漏れず私も日本人の方にお願いしたんですけど、なんかねこっちやっぱ面白いね。やっぱなんかあの染める人と髪切る人、結構別々な場合とかあって、染める人は染める人、切る人は切る人
りさ: でもそれ効率的かも
りほ: ま、そうなんだよね、そっちに特化してる。だからめっちゃ鮮やかな色を入れるのが綺麗な人だったり、切るのが得意な人だったりで結構分かれてるんだけど。で、その場合それ別々にすると別々の人にチップ払わなきゃいけなくなるのね。
りさ: は!チップを払うの?
りほ: もちろんこれサービス業だから
りさ: そうなんだ
りほ: 20%ぐらい払うのかな18とか
りさ: WOW
りほ: で、しかも、あのやっぱね、もう腕がいいし、なんか日本が安すぎるの!美容院が安すぎるの!わかってるんだけど、やっぱすごい痛手。なんだけど、ブリーチ1回抜くのに安くて200とか180ドルする。2万円ちょっとするんだけど、ブリーチ1回入れるだけで。その上に何か入れないとスーパーサイヤ人になっちゃうから、色がね。オレンジ色のプラス、上に入れるとそれが120ドルで、シャンプーかシャンプーとかはあのサービスついちゃってなんか20ドルぐらいまたプラスになって、で、そこにプラス18%のチップだからすごいことになる
りさ: すごいことになりますね
りほ: そうなんですよ、でねでもうやっぱこれはルールなんだけど美容院のチップってだいたいカードでそのまま払えないんだよね。基本レストランはクレジットカードで払ってクレジットカードに自分でのせてできるんだけど
りさ: うん
りほ: 美容院とかそういうサービス業系は基本の現金は確かあの送金アプリになるんだよね
りさ: へー。送金アプリでチップをあげるっていうのもあるんだ。知らなかった。
りほ: そうあのpaypayみたいな感じかな多分。paypayで送金できるよねこんな感じになってて、いやー。ね、だからなんか
りさ: そうなんだ
りほ: 日本、なんでこんな安いんだろうっていうふうに、今はめっちゃ思い始めて
りさ: 私も今の髪型やってくれている人すごい上手なんだけど、確かにカットよりもカラーが得意っていう感じで、でも同じ人がやってくれてて、で2万ちょいとかかな。ブリーチして髪の色のせてカットして。だから私も安すぎると思う、思ってる。
りほ: いや、だよね。だから180。120。全体で310、ブリーチ180の…やっぱ300ドルちょっとぐらいしてる。やっぱ4万ぐらい?4万いかないか、3万5000ぐらいか。4万ぐらいかなーって感じ、1回。美容院行くと、だからね、なかなか。あと、また違うんだよね。なんか、例えば、美容院の人も結構大変って。なんか例えばアジア人は本当わかりやすいけど、自分たちがやってて。ほんと全然違う髪質の人とか来ると、やっぱあの、なんて言うんだろう。聞いて面白かったのがシャンプーの頻度の違いで、シャンプー結構日本人とかだと毎日したりする人とかも多いと思うんだけど、もうこっちは本当に3日は全然しないし、1週間しない人も全然いるし、髪の毛が縮れてるその黒人の方とかって、3日目が一番ちょっとオイリーで一番落ち着いてて最高の状態みたいな感じらしくて
りさ: へえ
りほ: だから面白いなと思って、でニューヨークの水質的にも毎日洗わない方がいいとか言われてなんか色々ギャップを感じる色々
りさ: 面白いね
りほ: 面白いよ、だからそうカラーの美容師の人も大変だろうなと思って思った。色入れたいと思っても、その人の髪の質によって全然違うから。大変そうだった
りさ: 逆にニューヨークにで美容師やった人は、もうすごくテクニックが身につきそうだね
りほ: そうだね。けど、なんか結構なんて言うんだろうな、あの系統が違うんだよね。なんて言うんだろう、その…日本が人が好きそうなカットとアメリカとかこっちで好きそうなカットていうのはちょっと違うんだよ。なんか日本ってボブとかさ、ちょっとゆるくまくとか、前下がりなショートカットとか結構流行ってたりするじゃん。
りさ: うん
りほ: アメリカなんかもう、ガッツリウルフとかバツンってしてたやつとか、結構奇抜な髪型とかは結構好きな人とか多かったりして
りさ: うん
りほ:  なんか活きるのかわからないけどうまく
りさ: へー
りほ: いやー面白い。もっと、あと、日本人の人すごい。活躍してるから美容師の人ぜひもうちょっと来てほしいなあと思って
りさ: めっちゃいいね
りほ: りさきゃんのYouTube。もうこれはあれなの?ちなみにYouTubeだけで完結させたの?別のアプリケーションを使ったの?
りさ: OBSだね。今回は実写だったのであのーアクションカメラのDJI OSMO Pocketっていうものを使って、撮った動画と動画編集アプリのファイナルカットプロを使って編集した感じ。
りほ: そのアクションカメラっていうのは、何?あの、パソコンの面に取り付けて「どうも!りさきゃんでーす」みたいにやるやつ?
りさ: アクションカメラは外に持って行って。。。
りほ: Go proみたいなやつ?
りさ: あ、そうですそうですそうです、Go proの違うやつでDJIっていうのがあるんだけど、それを持ってたから、それで撮った動画だったから、それを編集した感じです。
りほ: なるほど、動画みたいな感じでやるんじゃなくて、外のとかなんかどっか行ったりとかしたやつを撮って編集したってこと?
りさ: あ、そうだね。私、今回はモンステラっていう観葉植物を植え替えたところを動画に撮ってたんだけど、それを編集してみました
りほ: 観葉植物飼ってたんだ
りさ: そうなの。私が唯一生きながらえさせてる植物なんだけど。その他の植物は、家に来るということは死を意味するんだけど。
りほ: うち最近サボテン買って枯らして終わっちゃったわ。それは
りさ: そうなのよ、そうなの。難しいよね
りほ: あやっぱ、難しいんだなんか。トレジョに売ってて、あ、これならいけると思ったら
りさ: 私も色々チャレンジしたよ。サボテンもチャレンジしたし、多肉もチャレンジしたし、エアプランツっていう1週間に1回水につける植物も試したんだけど、全部枯らしちゃって、今生き残ってるのがモンステラっていう、あのすごく、絶対死なないと言われている強い植物なんだけど、モンちゃんって名前つけて、毎日ちらっと葉っぱの様子見てます
りほ: あ、いい
りさ: そんな動画です
りほ: 太陽に当てなくてもいいの
りさ: 太陽は必要だけど、強い
りほ: 当たんないんだよな今の季節
りさ: まあ真っ暗じゃなかったら大丈夫、窓際に置いとけば。うんおすすめです、モンステラ。私でも大丈夫っていうことは、りほやんも大丈夫だと思う
りほ: うちはね、うちもねこういうの失敗してて…一番あの悩んでるのがもやしの栽培に悩んでんだよ
りさ: もやし!?
りほ: もやしって、まあ、あの日本じゃ20円とか30円で買えたりする代物じゃないですか
りさ: はい
りほ: こっち一袋200円するからさ
りさ: ものすごい量かえるぞ200円あったら
りほ: だから、みんな豆から作るんだよね。そんな難しくないって何調べても出てくるんだけど、1回も成功はしてないの、うち
りさ: 豆が死んでるんじゃない
りほ: なのかなぁ。日本人の人がおすすめしてるサイトで買ったのに
りさ: 死んだ豆がいっぱい届いたんじゃない
りほ: なのかな、なんか、なぜか簡単と言われてるのになぜかうまくいってないのはちょっとまだ怖くて、まだ何て言うんだろう、早く何回も試して、早く、何て言うんかな…好きなだけもやし食べたい!
りさ: 自分でもやしを生成できるのいい、自家栽培したもやしを食べたいと
りほ: うん
りさ: そういうそんなことあるんだねもやしを栽培するんだね
りほ: アメリカは本当にないものはもう作るしかない手に入れるしかない
りさ: エンジニアだ
りほ: そう本当にね、あの、アメリカ来るとエンジニアスキルもなんか色々上がった。自炊力じゃないけど、もう仕方ないから、牛タン食べたくてないんだったらあの牛のタン全部丸ごと買ってきてさばくしかないよねとか。
りさ: かっこいい、ペローンって
りほ: こんなんばっかだよ。 今ミートスライサーが欲しいです
りさ: あそれ聞く。お鍋とかする時しゃぶしゃぶができないみたいな
りほ: できない。塊肉しかないからそれをスライスするしか
りさ: なんか、冷凍してスライスするか、日本食屋さんに行ってスライスされてるのを買うかしかないっていうのは聞いたことある
りほ: 日本食が売っているみせで買う肉はもう高すぎて手が出なくて、頑張って細く切ってるんだけど…いや意外…みんな試したこと…まあうちも日本にいたら1回もなかったけど、自分で薄く切るのってめちゃめちゃ大変なんだよね、あたりまえなんだけど
りさ: ありがたいわーありがたいわ本当に。
りほ: で、ミートスライサーやっぱ場所も取るしでかいし高いしちょっとまだ手が出てないんだけど今一番欲しい。
りさ: そうなんだやばい。ありがたみを感じました
りほ: そうだね。これ、アメリカキッチンネタはすごいずっと話せるからちょっと小出しにしていこうかな。

ミッドジャーニーでポッドキャストのカバーをつくった


ミッドジャーニーで作成した番組アートの例

りほ: じゃあ今回はジェネラティブを試した話を
りさ: はい
りほ: 話しましょう
りさ: はい!あの皆さんお気づきかと思いますが、yancanfmのロゴが変わりましたね
りほ: 可愛いのになりましたねー
りさ: イエーイそう。で実はこれミッドジャーニーというAIを使って作りました。でミッドジャーニーっていうのは書いてほしい絵のイメージとかキーワードを入力したらそれに沿った画像をAIがすぐに作成してくれるっていうアプリ、サービスかな。AIのサービスです。結構まあこんないろいろな画像生成形のAI流行ってるんだけど、私はあのーDiscordに入ったのね、ミッドジャーニーの。そしたらあのそこでbotがいてボットに、あのなんか例えば「ワンピースのサンジの絵を描いてください」って入れると4種類、それっぽいサンジぽい男性のイラストが出てくるみたいな感じで遊べたからこれでなんかこのPodcastのもっとリスナー増やしたいからあのーアイコン変えてみようって思って
りほ: すごかったうんこれ
りさ: で私が入れたプロンプト今から言いますね
りほ: うん
りさ: ええと”super popular podcast cover, two woman, a japanese girl with medium brown hair and a japanese girl with blue bob hair with bangs, recording in tokyo and in new york, looks fun”で、引数みたいな感じで二次元イラストでっていうのを渡しました、そしたら、もうこのイラストが出てきて、すごかったね、いいじゃん、みたいな感じでりほやんに共有して。で、これ良さそうってなったから、それをそのまま使いたかったんだけど、なんか文字とかが入ってる風なんだけど何語でもない文字みたいなのが入ってたので、ちょっと手直しして、出したって感じです

何語かわからないタイトル


りほ: なんかおもしろかったね
りさ: 手がちょっと変なところで曲がってたりとか、今も、なんか服のシワが二重になってたりとか、よく見たら変なところがあるから探してほしいんだけど、でも、今言った内容で、こんな私とりほやん風の画像が出てくるって思わなかったから「え、良くない!?」みたいな
りほ: いやめっちゃ可愛かった。本当に。なんかあの人間が描いた感があるというか、こういう画風あるみたいな、可愛いって思えるやつだったのがすごかったねー
りさ :しかもなんかうちらの感じがたまたま出たっていうのもあるけど。実はこれ、1個入れると4種類出てきて今実際に使ってるのは2つ目なんだけど1つ目はなんか音楽ユニットみたいな感じで3つ目はちびキャラみたいな感じで4つ目は萌え絵みたいな感じ

ミッドジャーニーで作成した番組アートの例 アニメ風


りほ: うん
りさ:で何種類か出してくれてポップなこのアニメっぽいやつを選んだって感じです。すごいよね
りほ: いやーこれしかもなんか描くたびに結構画風変えてて、一期一会感あったよね。例えばあのなってんだろう、あのこれ今ので例えばやってもらってるとちょっといい感じに変えたいとか逆に出会えないよねもうなかなか
りさ: そうだねそうだね確かに。なんかガチャみたいな感じするね
りほ: 確かに。
りさ: そうそう。で、結構このキーワードをめちゃくちゃ長く入れてる人もいて、ディスコードのサーバーだから、他の人がやってる様子も見られたんだけど、めちゃくちゃ長いプロンプトを入れて神秘的なイラスト描いてたりとかしてる人もいました
りほ: 使い道がすごいいろいろあるなと思ってて。なんかね神秘的なものをその人たちたかったんだろうし、イラストっぽくないものを出したかったんだろうとか色々あるねと思ってて
りさ: キャッチーなLPを出してほしいみたいな感じでLPのデザイン案みたいなのを出してる人もいました
りほ: あーやっぱなんかブレストとか、なんかそれをそのまま使うかわかんないけど、そういうのにすごい向いてるだろうね。インスピレーションとか。アイディア出し。結構アイデア出しにめっちゃ向いてるなあと思うね。
りさ: そうだねなんか「こういうのが欲しい!」っていうのをまず言語化してもらうとか。もしAIがなかったとしたらこの今設定してるアイコンを言語化するのってめちゃくちゃむずい。
りほ: うん
りさ: でこういう系でみたいなサンプルみたいなのをいっぱい集めてで渡さなきゃいけないけど、その、AIってすぐ出してくれるし、こっちとこっちだったらこっちがいいとか、何個か出してすぐ出してくれるから選べるし、めちゃくちゃその最初のアイディアだしにも使えるし、そのまま使えることもあるだろうしね
りほ: それこそなんか最初に例えば誰かと議論したいとか、こうなんか例えばシステムとか。システムとかは難しいけど、なんか人と「こういうのこういう感じですかね?」みたいなリクエストもらったものを進めていく時って、結構見た目なんてサンプルみたいなモックアップみたいなやつがあったら、すごい話しやすいから。そういう時にすごい向いてるだろうなと思ったね
りさ: うんまさに!なんかイラスト依頼する時とか、このミッドジャーニーでいくつか作って、「これっぽい感じで_みたいな感じで渡された方が多分そのイラストとかデザインする人も「あーね」「あーね」みたいな認識のズレとかすごいなくなりそうだしなんか積極的に使えていく人増えるし、もうすでにそっちに移行してることもあるんだろうなって思いました
りほ: ですね

AIを使った授業の話


りさ: で、りほやんも学校でこういうイメージ生成のAIを使って授業があったってききました
りほ: そうなんだよね。学校の前期の1個前の授業でストーリーテリングっていうのが出て。うん。なんて言うんだろう。物語を考えるというか、そのストーリーをその作品に入れる学ぶ授業があって、その中でなんかAIを使った何かしら例えば今のメディアになんか自分で新しいAIを使って何か足してみたり、引き算したり、何でもいいからそれをAI使った作品にストーリー性を持たせるっていう宿題があって。2人1組か、何人1組でもいいんだけど、だからその宿題で、なんかみんなが色々自分たちでAIでいろんな生成をしてくるのを発表した時になんかいろんな使い方を見れて面白かったなっていうのがここで話せたらなと思って。1つの組は、とりあえずまああのステーブルディフュージョンっていう他のAIの生成アプリとか、あの色々あるんだけどなんかモネ風の絵を描くとか、なんかそういういろんなのが使えるランウェイMLっていうのがあるのね。ランウェイMLって、ちなみにその私が通ってる学科のあの卒業生が起業して立ち上げたすごいサービスなんだけど、すごい簡単にあのAIのモデルとかいろんなモデルを試せることができるサービスでそれを使ったり使わなかったりしながらその自分で新しくAIから作った作品にストーリーを生み出してストーリーテリングするんだけど、なんか面白かったのは、なんかアジア人3人のグループだったんだけど、あのマーベルとかあのスパイダーマンとかアイアンマンっているじゃんわかる?
りさ: うん
りほ: マーベルのキャラクターたちあれって全員ほぼほぼさあの白人男性だったりするじゃん
りさ: うん
りほ: それをあのステーブルディーフュージョンとかそういうAIモデルを使って全員あのアジア人に置き換えたらどう見えるのかみたいなの試しててもういやーちょっと面白いなと思って
りさ: 確かにいない
りほ: いない。そうそう、だからその違和感に気づけるか、みたいな。でmあとそれをあと女性に変えてみる。アイアンマンの主人公とかマーベル主人公ほとんど…まあ結構今女性のやつもあるけど、どう違和感が見えるのかとか新しいもの作ってみるみたいな感じになったことをアプローチで試してる人いたりとか、それこそミッドジャーニーでなんか一つキャラクターを設定してなんか、かわいいクジラのキャラクターの1日とかインスタアカウント、その人があのお店を出してスーパーか何かお店を出してる設定でその人のインスタグラムに載せる写真をいっぱい生成するとか、すごいいろいろなんか、あのー考え方次第ですごい色々作れるなーって思ったり。
りさ: 今聞いてて面白いなって思ったのはストーリーテリングの授業にそのインスタアカウントを作るっていうのが入ってるのが面白いなと思って。やっぱ架空のそのキャラクターとかでもインスタアカウントあるとすっごいなんか流行ったり、ドラマの主人公がやってる体のインスタとか、ゴシップガールでやってると思うんだけど、そのゴシップガールのキャラで本を読むのが好きな子がいてそのキャラのまあアメリカ版のブクログが公開されてたりとか、そういう…
りほ: 懐かしいゴシップガール!
りさ: 新しいやつが今やってる
りほ: 新しいやつね
りさ: そうそう。それでそういうのがあったりするからなんかそういうSNS使ってストーリーテリングに組み込むの面白いなって思った
りほ: なんかそういうのは流行るのって面白いのってさ、なんかそのキャラがとかが実際にいてくれるんじゃないかみたいななんか身近に感じるとこが。例えばTwitterとかでアニメのキャラクターの人たちがアカウント持つみたいな。それにAIとか入るとすごい加わりそうだよね、なんかリアル性というか
りさ: そうだねそうまさにそうだね。なんか「今日渋谷に来ました」みたいな写真あげたりとかできそうだしね
りほ: 本当に簡単にできるからそう。なんかミッドジャーニーはDiscordに入ったらできるんだよね確か。
りさ: うんあの、何枚か試せて、でそっから先は有料になっちゃうんだけど、ちょっと課金しようかなと思ったぐらいハマったなんか架空のファッションスナップをあげてる人とか
りほ: Emiさん
りさ: えみさんのあれを真似したりとか
りほ: 色々結構アイディア勝負でいけるよねいろんなことも
りさ: いやもう何でもできる適当に入れてもなんか作ってくれるから、すごくねはまっちゃうだからほんと夢中になっちゃう。感じ。
りほ: あともう一つすテーブルディフュージョンというのは結構有名なのがあって、そのモデルの名前なんだけど、それはもうちょっと写真ぽい画が出てくるね写。真に近いから結構
りさ: 今後はそのAIの使い分けみたいなのも出てくるんだ
りほ: ね、あ、そうだと思う。結構。なんかいろんなモデルとか出てきてそれによって、なんて言うんだろう、自分たちが使え使い分けて結構特徴があるなと思って。例えばミッドジャーニーとか結構イラストっぽいものが多かったりもっと写真ぽい感じが多かったり、あとはなんだっけそのモネ、モネっぽく書いてくれる生成するやつがあったりとかあとLensaAIっていうのもあるよねプロフィール画像をさなんかいい感じにあの写真をいい感じのなんて言うんだろう絵にしてくれるみんな結構たまにTwitterを変えてる人いるよねLensaAIの絵に
りさ: へーフィルターぽい感じで使える?
りほ: とかあと何個かがあるよねなんかいろんな特徴があるやつが
りさ: でも本当にここ数年でいっぱい出てきてさ
りほ: うん
りさ: なんか転換点にいるっていう感じするね
りほ: そうだね、やっぱなんかもうちょっと前のAIであのとすごく違うところが昔のAIこのステブルフュージョンとか出る前のやっぱモデルのAIって少しなんかジャミっとしたところがあるというか。例えば顔のりんかくの途中でそこの線がずれてる、あと目とかがちょっとなんかずれててなんかその「不気味の谷」じゃないけどなんか不気味だなっていうところがすごいあったんだけど、それがなくなって、すごい「絵」になったらそこを超えたなって感じはすごいあるなぁ
りさ: うんうんそんな感じ。なんか、本物、本当に書いたみたいというか、感じする。いや、すげえこれ使うしかねえ
りほ: そう思ってます
りさ: 使うしかないね。もうなんかこのAIをうまく使える人がまたそのアーティストの一つのカテゴリーとかにもなりそうだなって思った
りほ: 本当にやっぱはもうなんて言うんだろう今ちょうど新しいカテゴリー出てくるんじゃないのかなと思った。例えばま結構まあ絵画とかにの歴史って、例えばもともと「絵」、西洋の絵ってあの宗教のことを伝えるために文字とか読めない人でもあの宗教のことがいっぱいわかるように絵とかその宗教画として流行ったけど、どんどんなんていうか、ね、でさ、その次はあのなんていうの写真的術がなかったからあの人のそのポートレートなんていうの人の肖像画像が流行ったけど、写真が出てきてまた役割が変わったとかあるから、このAIにもまたなんて言うんだろう。そのアートのあり方っていうのは変えていくんだろうなって気がするよね
りさ: ねなんか乗り物が出たから動いてる風景っていう概念が出てきたみたいにさなんかフォービズムだっけ?忘れちゃったけどなんか本当、今、ここにいるってその転換点にいるって感じしてワクワクします
りほ: だからそういろんな手法…MoMAに飾ってあるんよのですっごい面白いのがMoMAってあれねあのニューヨークにある現代美術館なんだけどMoMAの今まで200年間ぐらいに飾ってる所蔵した美術作品を全部モデルに突っ込んでそこからずっと画像を生成し続けるっていうのがあるんだけど、すごい面白いの!もうなんか、波みたいになってて、しかもそのアーティストの人が作ったのがすごいいい感じになってて、いや、なんでこんなやばい、しかもそれがなんかさ、MoMA入ったすぐに、でっかく絶え間なくそのMoMAの作品から、なんていうんかな。よくAIでさなんかどんどん画像が生成し続けるなんか画像がどんどん変わってくかんじとかあるじゃん。ジェネレートし続けてどんどんちょっとそこら辺が変わってて違う画像になっていくみたいなやつのMoMAのやつがすごいかっこよくて
りさ: へー見てみたいなぁ
りほ: いやだからそういう新しい手法も結構あるなーっていう
りさ: いやー楽しいね。聞いてるだけでワクワクする。でもそのモデルが存在しないとできないことだからそのモデルになるものもAIから作られる時代になったりしたらもうなんかどうなるんだろうってすごい思う
りほ: そうだね、本当にその倫理観とかもあるなと。例えば今日モデルによってあの生成されるから、うちその授業でやったのがあのジェンダーギャップみたいなことを違和感を定義するためにそのあのAI使ったんだけど、なんかそのもうなんていうのジェンダーギャップがあるこの時代をさ、時代っていうか現状を学習しちゃうと、えーもう1回ジェンダーギャップのある事実を再生産してくるんだよね
りさ: そうだよね確かに
りほ: だからそのモデルの作り方とか作り方によって、何て言うんか、出てくるものとかがすごい左右されるから、だから、新しい未来とかを作るにはどうするんだろうなって思った。たとえばジェンダーギャップがあるものを学習してるとこからジェンダーギャップがないものを出てきたりしないからさAI
りさ: そこあるなぁ。問題になりそうというか、ただの今の写し絵になってしまって、新しいものは作れないっていう結論になってしまうのかもしれないし、逆にそのモデルを、モデルの方を調整して生成されるものがなんかちゃんとギャップがないものになるのかどうかっていうのもわからないし
りほ: そうだね
りさ: やっぱそこは気になるね
りほ: なんか人間がやっていくとこなんだろうなって思う
りさ: 確かに結局はそこは人間がやるとこだね
りほ: そして、ごめん、うちのズームがあと1分しかない
りさ: はいじゃあそろそろ終わりの挨拶をします
りほ: はい
りさ: 今日はジェネラティブAIについて話しましたね
りほ: はい
りさ: Spotifyで聞いてる方はぜひ番組のフォローをお願いします。ApplePodcastで聞いている方はコメント欄でコメントや星をお待ちしております。ハッシュタグ #yancanfm で感想も待ってます
りほ: はーい。じゃあまた次は、また面白い最近ハマって試したテックな話ができるといいですね
りさ: はいそうですね
りほ: またね
りさ: またねー

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