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先輩それはないっすよ、、、なバレンタインの思い出

バレンタインといえば忘れ難い義理チョコの思い出があります。

それは大学4年生のバレンタイン。

当時研究室に所属しており、女子は私と修士課程の先輩1人のみ、他は10人以上男子でした。
事前に先輩にバレンタインに研究室の人たちにチョコレートを渡すか確認したところ、いつも渡してないし、今年も渡さないということでした。
この男女比率で卒論提出間近、バレンタインの義理チョコなんか用意できるものかと思っていたのでほっとしました。

しかし、バレンタイン前日、念のため先輩に確認すると、教授の分は用意したとのことでした。
え、用意しないって言ってましたよね!!?
先輩が用意してて私が用意しないわけにはいかないですよね!!!!?
卒論提出間近のため、早く帰れるはずもなく、、、
23時まで開いてるスーパーへ駆け込みました。
それっぽいチョコを探し、見つけたのはフェレロロシェ!助かったー!

事前に知っていたら余裕持って用意できたのに!!!
と思った事件でした。

ちなみに、今年のバレンタインは夫にバランタイン(ウイスキー)をあげます。チョコに限らなくてもいいよね。

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