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私が小関裕太くんのファンになった理由〜28歳のお誕生日に寄せて〜

6月8日。
小関くん、お誕生日おめでとうございます!
どうかこの一年も健康で、小関くんにとって素晴らしい一年になりますように。

書きたいことがあまりにも多すぎて、Twitterの140字じゃ収まらないので、思い切ってnoteに書くことにしました。

何を軸に書こうか思案しましたが、やはり原点に立ち返って、どうして小関くんのファンになったか、どんなところが好きなのかをただひたすらに書こうと思います。



小関くんの存在を初めて認識したのは、Twitterで流れてきた『チャミスル』のweb広告。
最初の印象は

"なんだこのイケメンは…"

でした。(本当に単純である)

web広告を見て気になり、どんな人なんだろうとGoogle先生に聞いてみたらまさかの自分と同い年。名前もそこでちゃんと知りました。
そしてTwitterでおすすめされた『ラブコメの掟』で気になっていた感情が確信に変わる。
この俳優さん、演技が繊細でとても上手。
そしてやはり顔が良い。うん、好きだわ。

今でも連日のように口を開けば
・顔が良い
・顔が天才
・神の創造物として最高傑作
・人類の奇跡
etc...
と言いまくっておりますが(本当に偏差値の低いツイートである)

でもさ。

ただ顔が良くて演技が上手いだけじゃここまで好きにならんのよ。

私が小関くん沼(という名前の泉)に見事ダイブした一番の理由は、彼が紡ぐ"言葉"だったと思います。

その人がどんな人なのか知りたいとき、過去のインタビューを読むのが一番手っ取り早いと思うのですが、インタビューを初めて読んだとき
"若者らしくない言葉遣いをするなぁ…"
というのがまず感じたことでした。

"スゲー"っていうより、"素敵だね"って言ったほうが、それこそ素敵じゃないですか(笑)。

ゆうたび。インタビューより抜粋

この言葉を19歳で言えるって、一体どんな環境で、どんな言葉に触れて、どんな考え方をしながら生きてきたんだろうって純粋に興味が湧いた。

そして"素敵"って言葉をストレートに使える人って素敵だなと思った。

小関くん、普段テレビとか配信でトークしているときも『素敵ですね』ってよく言いますよね
今まで、同年代の男性でそういう言葉を使う方と接する機会がほとんどなかったので、とても新鮮に映りました。

言葉を大事にする人は、信頼できる。
言葉はときに意図せず人を傷つけてしまうこともあるから、どうすれば誤解なく自分の気持ちを伝えられるのか、それを深く考えているところに好感を持ちました。

小関くんのアメブロも少しずつ読み返したりして。
"この歳でこんな言葉を書いていたんだ"
っていう純粋な驚きと、素敵な言葉に触れられた嬉しさと、今の歳になったからこそできる共感とで胸がじんわり温かくなるような。
私にとって大事な場所になりました。

そしてTwitterやインスタも。
ときに真面目に、ときにラフに、自分の気持ちをストレートに書いてくれるから読んでいてとても嬉しいし、楽しい気持ちになる。
お友達やお仲間へのリプも愛があって、何よりかわいい。

これからもこういう言葉に対する意識、みたいなものは変わらないでほしいなぁと思います。
小関くんの紡ぐ言葉、とっても大好きです。


小関くんの言葉から学ぶものは本当にたくさんあって、私も言葉を発するときに"こう言ったら相手はどう受け取るだろう?"とより考えるようになりました。
そして"すみません"よりも"ありがとう"と言う回数が格段に増えたと思う。
あと、"良いですね"、"素敵ですね"っていう言葉を以前よりもたくさん使うようになりました。
これは小さいようで大きい変化で、なんだか少し生きやすくなったような感じがします。


私はまだ小関くんのファンになってからの年月が浅くて、知らないこともたくさんあります。
それでも、こうやって(一方的にですが)偶然出会って、自分の価値観を変えてくれた。
今の自分にとって、とても大切な存在です。

これからも微力ながら応援させてください。
いつも本当にありがとう。

そして改めて、28歳のお誕生日おめでとうございます。
ワクワクと喜びに溢れた、素敵な一年になりますように。

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