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【お知らせ〜小説について】

いつもお読みいただきましてありがとうございます✨

ここ最近、ツインレイ小説第二部より抜粋、という形でいくつか記事をあげております。

これは私の忘備録的なもので、これをもとに秋頃までにツインレイ小説第二部を構成して書き上げてゆく予定です。



第一部にあたるのが、昨年秋に書き上げた【薄氷(うすらい)の春】。

閉塞感を感じながら生きてきた主人公が、一回り年下の男と出会い、戸惑いながらも自分自身を見つめ直し、心に愛を取り戻してゆくまでのお話です。

こちらはご希望の方に、pdf形式のファイルにてお送りすることが可能です。

ご興味ある方は、私のLINEのほうまでどうぞお気軽にご連絡ください。

小説送って、とだけ書いていただければ、お送りいたします。

無料送付期間は過ぎてしまいましたが、お読みいただき、おもしろかった!とか読み応えがあった!と思っていただきましたらその時はお気持ちを、サポートなどの形でいただく、完全後払いかつ自由な金額設定となっておりますので、ぜひともお気軽にお読みになっていただければと思っております。


昨年、「薄氷の春」を書くにあたり、もとになったのは、彼と出会い、気持ちの持って行き場がないままに、気持ちをぶつけるように日々書いていた、日記でした。

気持ちを落ち着かせようと瞑想して、余計に混乱したりしては、ぼろぼろ泣きながら、書いていた。

書きなぐっては、しばらく経って、こんなの誰にも見せられない、夫や子供に見られたら大変、って破り捨てたのもたくさん、ある。
それくらい、ダークな自分の気持ちを書いていた。

今思えば、書き出すことで、私は自分と少し距離を置けるような、少し客観的に見られるような、つまりは、自分を保っていたのだとも思えます。

チャネリングを習ってからは、私は、言葉の不自由さというものに初めて気付いたりもしたのだけれど、それでもやっぱり、私にとっては、言葉があって、よかった。

言葉を使って、私の経験したこと、感じとったことを表現することができるから。

自分一人だけでは抱えきれなかった思いを言葉にすることで、それは、誰かと分かち合えるものへと変わるから。

だから、今、こうやって、忘備録そのものを誰かに読んでもらえること、それ自体が私にとって、とても嬉しいことでもあります。





















おもしろかった、いいこと知った、そんなふうに思っていただけましたら、サポートいただけますと励みになります✨