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「カッコいい」って何だろう?

残りの人生も少なくなってきたので、趣味で何を楽しむのか、何で楽しめるのかなんて考えてます。
もちろんプラモデルやガレージキットなど模型を死ぬまで続けるつもりなんですが、
試行錯誤するようになり、自分の中のゴール(満足)ってなんだろうかと。。。

私は「カッコいい」を創り出すことが好きです。
じゃ「カッコいい」って何でしょうね。人によって千差万別です。
模型に限定すると

  • キャラがカッコいい。

  • 形状(造形)がカッコいい。

  • ポーズがカッコいい。※形状に含まれますが

  • シチュエーションがカッコいい。

  • ディティールがカッコいい。

  • 色がカッコイイ。

  • 写真がカッコいい。

  • 製作対象物がカッコいい(男気ある選択w、それ選ぶ?みたいな)。

  • 製作工程がカッコいい(ちょっとマニアック)。

こんなところでしょうか。千差万別の「カッコいい」ですが、私は

  • 形状(造形)がカッコいい。

  • ポーズがカッコいい。

  • シチュエーションがカッコいい。

を狙っていきたいですね。
最近の自分の中での傑作はこちら零式無双です。


速水仁司先生にシチュエーションやポーズをご指導いただき、写真の撮り方をスズメバチさんに教えてもらい、ぺろぽんさんにヘンタイと言われ、大満足な作品となりました。

なんだかマンネリ化していた30年

私はガンプラやガレキなどを長年「創る」ことを楽しんできました。
色を塗ったり、改造してみたり、みんなと違うものにすることで満足感を得て、
なんとなくソレ(キットとの差があること)が「カッコいい」と錯覚していました。
言葉を変えれば「差」があれば「カッコいい」になりかけてたんです。
自己満足としてはありですが、せっかく作るなら他人からも評価を得たいですよね。
かといって人のために製作しているのではない、という矛盾がありますが(笑)

出会いに感謝

そして、最高に「カッコいい」を目指していくには様々な人との出会いが大切ですね。
いろいろな意見をもらい、気づき、楽しさを倍増することができます。
年齢を重ね、時間が過ぎる速度が加速しています。
※個人の感想ですw
もし1年に2作品くらいのペースだと、70歳まで生きたとして20年×2作品で40作品しか作れません。
よりすぐって貴重な時間を使いたいものです。
あ、現職を引退したら、悠々自適に時間を使えて、もっと作品をつくれるのかもw

まだまだ創り続けます~♪

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