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梅を食べてます

3月は確定申告作業があったり、推しの誕生日があったり、農作業のお手伝いが始まったりいろいろ忙しく過ごしていました。

持病(腎臓病とSLE)の定期受診は月に一度、4週間から6週間おきです。数値に少し不安のある時期は短めに設定してしてもらっています。

2月に
クレアチニン 3.5(基準値0.4-0.8)
eGFR 12(基準値90以上)

になっていて少し落ち込んでいました。
クレアチニンはここ半年ぐらいで2.5→3.5になっててあまりよくないなってことで、タンパク質をすこし控えめにしたりしていました。

あとは、冷凍庫に保管していた去年の梅でジュースを作ったので、エキスを取ったあとの梅をかじって食べたりしていました。

残った梅は普段は砂糖を足して煮たりするのですが、今回のは黄色く熟していたせいか柔らかく思ったより酸味も大丈夫でお薬みたいに何個か食べていたのです。

3月の採血の直前に梅を食べていたので、なんと血液検査の結果にそれが出ていて

静脈血ガス項目のHCO3(重炭酸イオン)が急増していました!

平たくいうと血液がアルカリ寄りになっていて良いことのようです。
調べてみたら、クエン酸が体内に入ると、代謝されて重炭酸イオンになるそうです。

わたしは処方されて、重曹を朝晩1グラムずつ飲んでいるのですが、クエン酸を取るのと重曹を取るのはほぼ同じような意味だったんだなと数値で実感できました。

クエン酸て、疲れが取れるとか身体によいとか昔からよく言いますよね。

わたしはキレートレモンのダブルレモンのペットボトル飲んだりすると、元気が出るような気がします。
わたしの場合は普通のレモネードだと甘すぎて、リンゴ酢を足して飲みたくなるぐらい酸っぱいものになれているので…

食養生的にも、酸味をとると細胞がキュッとしまって水分を外に出す作用で浮腫みが取れるし、鬱っぽいときは「気が晴れる」ので酢の物を食べるのがよいといわれています。

特に木の芽時は、気持ちが不安定になりやすいので、酸を意識してとるようにするといいらしいです!


今回はクレアチニンも2.95に下がっていたので、安心しました。
まだしばらくは今の生活を続けたいので。


お肉の好きな人とかは血液が酸性寄りになりやすいので、食用の重曹を1gぐらい飲んだらよいのではと思います。
実際に夫はだいぶ前から、胃薬がわりに重曹を飲んでいます。

重曹を飲むのってそこまで世の中的に浸透してない気がするのですが、儲からない医薬品はあまり表に出ないという陰謀論の一種かなと思っています。


クエン酸重曹水というのも流行っているみたいですが、それは試したことがないのでよくわかりません。。
別々でもいいような気がするのですが・・・



3月もそろそろ終わりますね。
来月も忙しくなりそうなので、感染に気を付けたいと思います。

麻疹もちょっと怖いですね~
たまに繁華街に出かけたいので、麻疹の抗体があるかどうか検査しているところです。
保険が効かなくて、検査だけで実費で5千円でしたが!
必要経費ですね。






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