【寄稿】「マナーが悪い」のは悪くない……こともある
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45546131
今回は「マナーが悪い」のは悪くないということについて書いていきたいとおもいます。まず始めにマナーが悪いといったら皆さんはどんなことを想像しますでしょうか。電車の中で飲食、夜に騒音、禁煙場所での喫煙、色々なマナーが悪いあると思いますがいずれにせよマイナスなことというかプラスなことは思い付かないとおもいます。しかしこの記事を見てわかるように「マナーが悪い」のは悪くないという普通の人が考える常識を覆すような題名に惹かれ今回のnoteはこれにしようと思いました。
そしてこの記事には大きく分け「好ましくない振る舞い」、「観客を鍛える」、「なじめない」、「一過性の問題」というふうに分かれてそれぞれについてどういうことなのか詳しくかかれていますが全てについて書いてしまうととても長くなってしまうので今回はこの中でも僕が特に面白い、と考えた「一過性の問題」、これについて大まかな記事の内容とそれについて僕自信はどう思ったのかを軽く書いていきたいとおもいます。
まず記事の大まかな内容としては、、
旅行にしろ食事にしろ、芸術鑑賞にしろ、周囲から邪魔されずに静かにじっくり楽しみたい人が、優先されるべきなのか。
それとも、にぎやかな子供を連れた人、障害のある人の権利が尊重されるべきなのか。あるいは、まったく別の価値観が先にくることもあるのか。
ほとんどの人にとって、行儀の悪い他人との接触は一過性の問題だ。
もしかすると、そんなに性急に他人を悪いと決め付けないことこそ、最も思いやりのある行動なのかもしれない。
という風にかかれていましたが、要はお互いの価値観、考えの違い等によりおこりえるマナーという物差しがハッキリしていないということです。
例えば研修のなかであってもみんなでワイワイしながら研修を進めていくのを好んでいくひとと静かにじっくり進めていく、色んな人がいるとおもいます。しかしこれらの研修中のマナーというのはどちらがただしいとはいえないのが現状だと思いますし仮にどちらかを上げどちらかをさげると片方の人達は自分達の考えを否定され何故あちらが普通なのだと騒ぎ立てると思いますし、なによりそれが自分にあった研修方法なのだとしたらわざわざ効率の悪い勉強法で学ばなければならないというハンデをおってしまいます。思いやりで片方にあわせる、という方法もあるかもしれませんがこの記事でのほんとうの思いやりとは、
そんなに性急に他人を悪いと決め付けないことこそ、最も思いやりのある行動なのかもしれない。
用はあえてこの日とうるさいな、マナー違反だろと思っても性急には指摘せず何故このようね行動をするのか、と見極めそれをもって指摘するべきなのかしなくてもいいのか判断し行動を起こすべきだと僕はおもいました。