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りきノート13ページ目:FINAL FANTASY XIV

そういや2000時間以上遊んでるのに書いてなかったなぁと思ったのと、他所様の回顧録が面白かったので僕もつらつらと書いてみました。14ページ目に持ってこいよ。シナリオのネタバレは多分ないと思います。

もはやMMORPGという特殊なジャンルにおいて国内では一強レベルだし、何かしらゲームをプレイしている人であればやったことなくとも聞いたことがあるだろうタイトル。JRPG二大タイトルの正式ナンバリングという知名度と開発運営陣の尽力もあり、このポジションは至って納得。吉田P/Dの理想である「日本におけるオンラインゲームの敷居を下げたい」という思いの基にFF14は頑張ってきたんですが、頑張りすぎて他のタイトルが虫の息なのは思惑通りなんだろうか。今日本でMMORPGやりたいってなったらコレ以外ほぼ選択肢ないんだよな。そんな貴方にMaster of Epicというタイトルがある。
そういや開発ハドソンだけど吉田さん絡んでたりするんすかね。

古来からのネトゲーマーとして数々のタイトルを渡り歩いた僕ですが、
「じゃあFF14も零式極絶ギャザクラハウジング金策やってんだな?」と言われると全くそうではなく、6.0直前の今はIL500ギリギリくらいでルレすら回さずサブキャラ作り始めました。まぁそんなレベルのヒカセンの回顧録です。



■旧FF14時代

2010年9月頃にオープンβテストがあり、やってた記憶があります。リーヴやって敵を殴って遅れて反応するのでこりゃ駄目だとすぐ辞めたはず。


■新生FF14時代

時は流れて2013年8月、新生FF14のオープンβテストが開始。

先行ログインしてんなこいつ。

鯖は最初Ifritだったんですが、Twitterのフォロワー(故郷がダイアロス)が大体Tonberryだったのでそっちにもキャラ作っておきました。そして今現在のメインキャラは後者です。というかこの頃はログインするのも一苦労で、ほぼ格ゲーやってましたね。


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最古のSS。DPSのつもりの顔。
初のPTコンテンツであるサスタシャにおいて「斧術士ってタンクなんだ…」とチャットを残す。ロール制については、様々なタイトルの経験が活き特に戸惑う事もなくすんなり従順しました。


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風車で巻き殺すおじさんに負けてる。
カッターと石汁とオーラルで面白出来事があったらしいが詳細を覚えていない。


2.0クライマックスは既に外郭周回体制になっており無事煽りを食らう。


わからせられる。



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真蛮神戦。CF攻略に勤しむ。
真イフはエラプをスタンで止める文化だったのでGCDでスタンできるナイトが大活躍!この頃から斧に疑問を抱き始める。

真ガルどうすんでしたっけ2受け3受けの話は極だった気がする。そして武器掘っててやっと出たのにNEED押して手に入る前に退出する痛恨のミスを犯す。

真タコはほぼDPSの立ち回りで壊滅直前でギリギリクリア。クリスタル外してアディショナル揃えたりフィジボ振り直したり斧術士の研究を始める。


面白出来事。


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ちなみにこの盾は身内です。


リア友たちと合流する。この後バハ固定を組み始めるもすぐ解散する。


■パッチ2.1

目玉としては戦士の大規模調整と極蛮神とクリタワ。

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極ガルはCFなりPT募集で悪戦苦闘する。スパチラをSTが抱えるかDPSと分業するかで揉めたりMTとSTでスパイニーお手玉したりした。


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極タコももちろん悪戦苦闘する。この辺りの攻略中は楽しかったですね。


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極イフはヒーラーコンテンツなので特に何もなくクリアした。


■パッチ2.2

目玉はリヴァイアサンとモグ王とバハ侵攻。

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極リヴァは戦士だとスタンの関係上MTに限定されるのが心苦しかったのでいよいよ剣と盾を持つ。バハは行ってないので極リヴァに引きこもる。


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みんなだいすきアートマ集め。あとこの時期に竜もあげて邂逅編で装備掘ってた。この頃はバハ侵攻やってない戦闘職は極リヴァと極モグくらいしかやることなくて次第にフェードアウトしていきました。


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LALAFEL FANTASY XIV


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幻想薬ジャンキー。ららおが一番長かった。


侵攻4層も突破され始めた頃にMoEクラスタの中で2つ目のバハ固定PT+FCが立ち上がり、そこに戦士で参加することになりました。顔合わせ的な侵攻1層2層でハイアラ装備4つ引いて顰蹙を買う。


■パッチ2.3

ラムゥとシルクスパッチ。


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バハ侵攻練習という日課とFCハウスによりIN率が回復する。侵攻4層はどのタイミングかわからんが無事クリア。竜神フェーズでは歌唱を担当しました。


■パッチ2.4

シヴァと忍者と真成パッチ。


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実装直後から真成に入り浸る。この頃からあまり野良でコンテンツをやらなくなりました。面白出来事が身内でしか発生しない。忍者単身で1層ポータル開放、サブヘを取り損ねる太い戦士しか残らなかった2層、燃えてる鳥に親指立てながら突っ込んでいったモンク、アースシェイカーで詩人が誅殺されかけた4層。


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忍者実装に伴い、もう双剣から着替えない!とうつつを抜かす。まぁ結局現在戦士Lv70忍者Lv80となったので微妙に正解。今は大剣背負ってます。


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お友達のエタバン式。


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禁断スロット台。


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2015/01/16 T13DOWN。コレ以外だと焦げたエレゼンNPCのSSしかなかった。


■パッチ2.5

ヤミセカパッチ。


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所謂ナギ節なので週一のサブジョブ真成装備集めPTと黒魔のレベリングくらい。


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麒麟を見せびらかしてたので隠す。


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いよいよイシュガルドへ。SS毎に種族性別変わってんな!?


■パッチ3.0

蒼天のイシュガルドがスタート。ストーリーよりとっととコンテンツに行きたかったので細かい話を覚えていない。もったいねぇ。


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もちろん青肌アウラ・ゼラ。


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起動編の攻略を開始する。アレキからNと零式に別れたので、ギミックの差異に一同驚愕する。ウォーカーを、ウィドーを、りっきぃちゃんを粉砕する。


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また飲んだ。


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起動3層で攻略が行き詰まるもなんとか突破。そして4層をチラ見してこの固定PTは活動を停止しました。実際は1年強の活動でしたが、もっとやってないか?と錯覚するくらい濃厚なエオルゼア生活をありがとう。




そして僕自身もこれより全くINしなくなり、3年の月日が経過する。




■パッチ4.2

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蒼天の途中から紅蓮の途中まで再開する。野良PTでの感覚がうろ覚えだったのでタンクではなくDPSで進めました。紅蓮のお話を本当に覚えていない。


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極コンテンツは白虎辺り。白虎武器とって終わり。


■パッチ4.5

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ドマ式麻雀が実装されたので雀荘に入り浸る。他のコンテンツ一切してねぇ。


■パッチ5.2

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月額料金無料期間だったので紅蓮の途中から漆黒5.2まで一気に走り抜ける。TPやらフラッシュやら挑発やら色々変わってて新鮮でした。踊り子で進めたのはちょっと後悔してます。

ここら辺SS全く撮ってないと思ったらPC新調したんだった。


■パッチ5.5

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で、最近。機工士忍者暗黒白上げて調理園芸採掘漁師も上げきる。3.0時点で所属していたコミュニティはほぼ壊滅状態でルレも回さないもんだから他人と交流がない。DD冒険者小隊フェイスボズヤとソロでもレベリング楽になったし、無人島がどんなコンテンツかまだわからないけど来たら引きこもると思うので孤独に拍車がかかりそう。


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そしてサブにひげららおを作る。メインクエを竜、コンテンツをナで進めて経験値が足りなくなりました。蒼天紅蓮のお話を大筋でしか理解してないので、その辺りを再解釈するためでもあります。つよニュありますけどもまぁTonberryに珍しくサブ作れたのでキャラ枠確保も兼ねて。


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イカついオスラのお兄さんたちとマッチして笑った。


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現在竜Lv45、ナLv44。ゼーメルオーラル行って50にしてパパッと蒼天入りするぞ。



■おわりに

誰向けに書いた記事なの、と言えばまぁ、所属していたコミュニティの方々向けの謝意ですね。お世話になりました、おかげさまで僕は今現在楽しくプレイしてます。

この記事をここまで読む未プレイの方はいらっしゃらないと思いますけど、もしいらっしゃってFF14に興味を持たれたらフリートライアルありますしやってみたら如何でしょうか。

所謂コンテンツ攻略型のMMORPGで、メインシナリオに関わるクエスト群を消化しつつ、それによるダンジョンやボス攻略等インスタンスコンテンツを他の方と協力してプレイする本線に加え、アイテムクラフトや素材収集、おしゃれ装備やらハウジングにPvPやら何やら沢山詰め込まれてるタイトルです。さすがに旧版から数えると8年も継続しているので、ボリュームがいい意味でも悪い意味でも肥大化しており、新生初期のコンテンツのほうが難しいとかありますけど、MMORPGの命とも言えるプレイヤー人口はかなり多いので楽しめると思いますよ。

個人的な魅力を挙げれば、まずグラフィックがハイエンドとまでは行かないにせよ高水準である事、プレイヤーが多く活気がある事、自キャラの着せ替えが楽しい事、戦闘がアクション寄りで楽しい事、コンテンツを取捨選択出来るほど豊潤である事、ですかね。

逆にこれは嫌だなという点は、フィールドMAPがほぼ死んでてもったいない事、着せ替えに制限がある事、システムからお金を引き出しにくい事、辺りかな。聞こえるSAYチャットがほぼ英語というのはTonberry特有のアレ。

まぁデイリーウィークリー制限のおかげでTime to Winではないので徹夜で狩場ガン篭もりするような体験を美とする人種向けではないです。

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