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酸っぱい唾液が止まらなくなった話


日曜の朝7時くらいに起きてスープを飲んだ。9:00-10:30くらいで制作MTをして、終わった後くらいにパソコン画面を見ていたら気持ち悪くなり、嘔吐したのち、その日中酸っぱい唾液が止まらなくなった。バイトがあったので、なんとか向かい、バイト先で「宮崎さん顔死んでますね」と言われ、わかられるもんだなぁ、と思った。酸っぱい唾液が止まらないんですよ、でも今日は病院休みだから、と話す。わたしはコーヒーもタバコも好きだが、かぼちゃスープや野菜を食べてください!油物避けてください!と食事治療をされながら、多分ストレス性胃腸炎なんですよね、と話す。演出してた時に頭痛が止まらなかった話を聞き、大変だよねぇと言える相手がいてよかったなぁ、と思った。

その後バイト先にいた別カンパニーの制作さんとだらだら話し、映像関連の事務仕事をわたしがやっていることを伝えたらマジっすか...と言われた。今のわたしのストレスは創作に事務業務が降りかかっているストレスで、理由もわかっている。かぼちゃスープを飲み、さつまいもを食べ、ダラダラ話しているうちに、顔色よくなってきましたね、と言われ、だんだん元気になった。

酸っぱい唾液が止まらない話を近い人たちにし、今日は薬をもらい、稽古場に向かっている。起きたら唾液が酸っぱくなくて感動した。昨日は唾液がずっと酸っぱかったので、不安だった。周りの人たちに助けられている。

稽古が楽しかった。明日もなんとかやりたい。

演劇作品をつくっています。ここでは思考を硬い言葉で書いたり、日記を書いたりしています。サポートをいただけますと、日頃の活動の励みになります。宮崎が楽しく生きられます。