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選んで頂くことの意味

先程、2014年文学極道の選考委員特別賞を頂きました。大賞とかそんな凄いものではありませんが、わたしには「書いていいんだ」を貰えた気がして感無量です。そもそも昨年、詩友を追いかけこちらの門をくぐった時の不安ったら半端なかったのです。勿論、酷評されるための投稿でしたので、評価されるなんて考えてもいない、どう叩かれるかを見たかったのが本音です。「小鳩のコトバ」には中二病というまさに!のコメントがありましたし、「騙し絵」なんてもう、めちゃくちゃ駄作の言葉に溢れていましたから結果も見ずに終わっていたところ、今日それも佳作だったことを知り、そうだったんだ、と嬉しさ。

文学極道には二作しか出さずに終わっていますが、打たれ弱いわたしが打たれるために出したことへの、頑張れのエールだと思っています。

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