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妃19号イベント 詩と食の夕べ《ことばの風のエクスタシー》に出演します

わたしが詩の活動をはじめたばかりの時、属してた同人(現在、同人誌が休止)で、「とにかく朗読がしたい」と言っていたのをふと思い出した。

たぶん、投稿以上にやりたかったことは「朗読」だった。
舞台に立つことが必要だったのだと思う。今も朗読は大好き。

ということで、来週の土曜日には妃のイベントで朗読します!食ありのイベント、出演するほうも楽しみ♪

基本的に練習はしません。作り込み過ぎるのが嫌いなので。その時の熱量みたいなものを、上手くなくても観客と共有したいから。

「ひかりとは闇を貫く鳥のこと 羽ばたき、またたく、骨を持つ」という小作品集を朗読します。

冒頭詩、詩と俳句と短歌の「蝉になる冬」、「ジムノペディ」からなる連続しているようなしていないような小作品です。

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