メタモルフォーゼしようぜ！

メタモルフォーゼとは…「変容・変身・転生」または「変態」という意味。蛹から蝶になるような、完全変態のことを言う。それまであった状態から全く違う状態にするというニュアンス。

昨日の夜、夫とコロナ系の話に始まり、陰謀系の話、悟りの話、宇宙の仕組みの話、これからの話、わたしの体験している霊次元の話など…。

このnoteで語っていることを2時間ほどかけて一通り話した。

この手の話をすると、夫からの跳ね返りがキツすぎて、深い話をすることすらしばらくの間避けていたわけだけど。

始まりの衝撃があったあの時から５年がすぎて、カオスな日常が続き、トンネルを抜けた。

わたしの中で、過去の夫との因果がとりあえず回収されて、ようやく本当の自己を表に出すタイミングとなったのだ。

そうして、５年前では言葉に出来なかったわたしの意識を、今の夫の中にダウンロードした。

彼が本物であるならば、きっと理解してくれるだろうという期待を込めて。ついて来れないならば、それまでの縁であったということでもある。

それは相手を覚醒させたいということでもあって。もしくは選択させ、覚悟させたいということでもあって。更にわたしは相手の一切の過去を流すということでもあって。

自分の中に荒魂を顕現させることは、相手にも顕現してくるということでもあるんじゃないか。

それはわたしの中の世界像を一旦全て白紙に変えて、まったく新しい意識で始めるということを意味している。

この今の生は、魂本来のわたしなるものの一コマに過ぎない。完全にそれを受け入れて、人間を越えて生きると宇宙に宣言すること。自分の意識を、宇宙本体の自分の意識へと地点を完全に移行することだ。

それをしなければと、わたしの中の何かが、わたしを掻き立てる。

この先の転換期を乗り越えるため。

そのためにここへ来たと。

わたしにはそれ以外の選択肢は存在しない。なぜならそれを決めてきたからだ。

この時をわたしは待っていたわけだ。いや、彼が待っていたというべきか。

そしてこれはわたしの中の最速。完璧なタイミング。決められていた時間。

目的は、子どもたちを次の新しい世に無事に送り出すため。

わたしがなると思えば、それは成るのだ。

完全体なるわたしに成る。

それが生きながらにして産まれ変わるということだ。

そしてこれをあなたに映す。

今ここで”わたし／あなた”から弥勒の世を始めるために。