第7分科会 会場 市民プラザたけふ 中会議室2(アルプラザ武生3階)

【子どもを性暴力から守るための子どもに関わる専門職者対象の講座】
※ 分科会は定員に達しました。ありがとうございました。
  現在申し込みは受け付けておりません。当日参加はできません。

子どもが性暴力被害を訴えるのは容易ではありません。打ち明けるまでに数年かかってしまうことも珍しくありません。皆さんの職場や活動の場で気になる子どもはいないでしょうか。もしも、子どもから被害や加害を打ち明けられたらどうしたらよいでしょうか。いざという時の対応について、ぜひご一緒に学んでいきましょう

※新型コロナ感染症予防のため、密となるのを避け、人数に応じた会場で,換気手指消毒など十分な対策を取って開催します。

〇分科会担当
つるがCAP(子どもへの暴力防止)      森透(福井大学名誉教授)
玉木のり子(森のようちえん風のいろ)
〇目的 子どもへの性暴力についての知識を身につけ、被害当事者に気づき、適切な対応ができるおとなを増やす。

と き 10月29日(土) 13:30~15:45
ところ 市民プラザたけふ(越前市府中1丁目‘11-2)
    
アルプラザたけふビル3階 中会議室2
※ 大会に午前中より参加されている方は別会場となり、移動が必要です。

【講師】原田 薫さん (ウィメンズセンター大阪 代表)

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SAP( 性暴力防止)子どもサポートセンター 代表
性暴力救援センター・大阪SACHICO 運営委員
CAP(子どもへの暴力防止)スペシャリスト  
カウンセラー

ウィメンズセンター大阪」代表として、セクシュアル・リプロダクティブ・ライツの保障に向け“性とからだ“に特化した様々な活動を実践すると共に、性暴力やDV被害からの回復支援、その支援者のための研修、及び女性や子どもの総合的・包括的なサポートの場づくりに取り組んでいる。
また「SAP子どもサポートセンターを設立し、子どもへの暴力に対する未然防止・発生防止・悪化防止・再発防止に向け、予防教育や子どものための相談サポート事業などもおこなっている。

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〇対象 子どもに関わる仕事や活動をされている方 教職員 幼稚園教諭 保育士 放課後児童支援員 相談支援事業所職員 児童発達支援センター職員 放課後等デイサービススタッフ 子ども食堂スタッフ 医師 看護師 保健師 民生委員児童委員 児童養護施設職員など 子どもに関わる活動のスタッフやボランティアの方
〇定員 20名 要申し込み 先着順

【参加にあたって】※分科会は定員に達しました。
・事前にりれほくHPより申し込みをお願いします。参加の決定は、分科会への申し込みを確認した後、数日内に「つるがCAP」よりメールでご連絡いたします。メールを受け取れるように設定してください。迷惑メールに振り分けられる場合がありますのでご注意ください。
・参加申し込みには備考欄に、職業、もしくは活動を記入してください。記入がない場合はお断りする場合があります。
例: 子ども食堂ボランティア  小学校教師 保育士 など
・性暴力は多くの方に被害経験があると思われますが、この講座は参加者の自己開示の場ではありません。また傷つきからの回復のための当事者支援の講座でもありません。ご理解ください。
・講座は座学と演習になります。
・受講人数は先着20名です。それを超えた場合はお断りする場合があります。

第7分科会に関するお問い合わせは  つるがCAPまで
 F B      https://ja-jp.facebook.com/tsurugacap/
twitter  https://mobile.twitter.com/tsurugaCAP

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