見出し画像

野田琺瑯の保存容器

皆さんこんにちは!
キッチン雑貨屋店長のリラです☀️

母がお弁当作り飽きたってツイートしてたので(笑)楽しくなるような雑貨挙げて、楽しんでもらおうと思いnoteも作ってみました🎶

今日はお弁当作りに必要であろう保存容器を
おすすめします。

キッチン雑貨屋店長として、
凄くオススメしたいのは

野田琺瑯の保存容器

画像1

野田琺瑯さんは1934年創業です。
キッチン雑貨で保存容器に詳しい方はやはりこの野田琺瑯を選ばれる方が多いです!
何故この野田琺瑯の保存容器が選ばれるのかと言いますと、一番の理由はやはり「ほうろう」だからです。

ほうろう(琺瑯)は、金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれどもろいガラスを結合させ、
強くて美しい両者の長所を活かした複合材料と言えます。

『プチ知識』
その歴史は、紀元前1300年頃につくられた古代エジプト・ツタンカーメン王の黄金マスクが最初期のものといわれ
この時代のほうろうは、現在一般的に使われている鉄ほうろうとは異なり、
金・銀の金属にガラスを加工したもので、いわゆる金細工工芸に類似した一種の七宝でした。
日本での実用品化は明治時代とされています。

琺瑯は鉄のサビやすさをガラスでコーティングし、ガラスの脆さを鉄で補強した良いとこ取りな容器なんです!

『耐熱性・冷却性』
金属の素地をガラス質で覆っている為、熱伝導が良く、お湯沸かしや料理に活用できます。冷却性も高いので保存に適しています。
※残念ながら電子レンジは使えません。でも直火はいけます!なので、調理道具としても使える利便性もあり。
耐食・耐酸
ほうろうは、酸、塩分に強い耐久性を持っています。その為、貯蔵や醸造用に容器が使われることが多く、耐薬品性に優れている為、化学薬品などの製造時にも使われます。
熱伝導にも強いのに酸に強く耐久性に優れているのは経済的でもありますよね。

ガラス質に着色ができるので、美しい色合いと光沢を楽しめます。焼き付けているので、変色することもありません✨

非吸着
ほうろうの表面はガラスなので、非吸着性に優れています。ガラス質は内容物と化学反応を起こすことがありません。
硬度が高く、汚れやにおいがつきにくい為、雑菌が繁殖しにくく清潔に保てます。
洗いやすくお手入れがしやすいのも特徴です。
安全性
鉄とガラスで出来ており、有害なものは含まれていない為、安心してお使いいただけます。
お子様のいる家庭ではとってもオススメです❤︎

画像3

お弁当作りで普通のプラスチック容器で保存している方が多いかと思います。電子レンジにかけられて良いですよね!
でも衛生的な意味であまり長持ちしません。
ぜひ野田琺瑯で保存してみませんか?

画像4

画像5

琺瑯の側面には油性ペンで文字も書けます🎶

画像6

これで中に何が入ってるのかわかりますね!
作った日付も書けば更に
わかりやすくてオススメですよ🎶

画像2

そのまま食卓に出してもおしゃれなんですよ!
ただ単にプラスチックの容器で出すよりも、このホーロー容器で出せばちょっと拘ってる感出ますよね!!(実は拘ってなくてもw)
冷蔵庫も統一感出ますし、今『生活感が見えない空間』作りが流行ってますので、この真っ白な生活感ある琺瑯でまとめてあるとよりgood!

野田琺瑯でお弁当作りを
楽しくさせていきたいですね!
母に勧めてみます(*´꒳`*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?