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春のせい。【20字小説】

変わる時などいらない、とあなたは言った。

変わる時がきたんだ、と君は花を散らした。


君がいなくなったのは、やさしい春のせい。

あなたが泣いたのは、やわらかな雨のせい。


桜の下を一陣の風のように通り過ぎていく。

遠ざかる面影に、名前を呼ばれた気がした。







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3つコラボして大丈夫かな|qω・)ドキドキ

よろしくお願いいたします(。 •ω•)。´_ _))

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