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夏至は1年で1番昼が長いが日没が1番遅いわけじゃない

夏至、夏至、夏至、夏至よォ〜『日は沈んだ』なら使ってもいいッ!

夏至ですね。1年で1番、昼間が長い日ですが、1番さびしい日没の日でもある。まだ気持ちの上では夏に至ってないのに季節のやつ勝手に折り返し始めやがる。正直、もっと昼間の時間長くなってもいいぜ、21:00くらいまで。

でね。ちょっと調べたんだけど、夏至は1年で1番昼が長いけど、日没が1番遅いわけじゃない、んだってさ。どうなってんの天体の運行?

ちなみに、東京だと19:00:01 が本日(6/21)の日没だったそうで、1番、遅い日没は来週(6/29)の日没で 19:00:58 です。あとダメ押しで57秒は伸びて、以降は日没もどんどん早くなっていきます。

要するに、夜が来るのが遅くないのに、昼間が長いならば、それは朝が来るのがそれを上回って早いってことよね。

じゃあ、なんで朝と夜が非対称になってんだって話なんだけど、きっと 地軸の傾きってやつだ。

詳しくは、お近くの天文学者アストロにお尋ねください。というか僕に教えてくれ!


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