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INFINITAS七段合格&六段に乱練習は必要か考える

今日も今日とて皆様お疲れ様です。 おじさんです。

SAFARIをイージークリアした者とは思えないギリギリ

タイトル通り、INFINITAS七段に合格しました!!
2回目のテレテレテッテ地点の前で30%切ったときは終わったと思いましたが、FIREFIREが自己ベスト出せた分耐えきりました。

とはいえ目標はEPOLIS七段なので、これはあくまで通過点です。
これで喜んでいてはいけません。

ただ今日だけは喜ばせてくださいヤッター!


さて、今日いろいろと考えてきた内容が七段合格にかき消されそうなのでこの辺で…

六段時点でランダムをかけて練習する必要があるのかどうか、自分の体験とともに考えをまとめてみたいと思います。

トピック:六段の時点でランダム練習は必要か?
結論:絶対に必要ではないけど、自分にとっては効率的な練習だった!



なんでランダムを練習しようと思ったか

六段合格からしばらくするまで、私はランダムを一切かけていませんでした。
別にいわゆる正規厨ってわけでも無いですが、ランダムをかけて譜面が優しくなるのは☆11くらいから(諸説アリ)と聞いていたからです。

ただ私は同時押しに滅法弱く、隣接の同時押しが来ると途端に崩れてしまってました。
八分同時押し地帯に隣接なんか含まれるとオシマイです。

satfinal(A)の一部 本当にキツかった (画像:textage様)

こういうのをなんとか押せるようにするには…? と至ったところランダムで練習をすることに決め、普段正規でチャレンジしている難易度の一段階下の曲をランダムかけて練習しました。


この練習は効率的なのか?

ランダムをかけて練習したほうがいいか? って聞かれたらそりゃもちろんやるに越したことは無いに決まってますよね。

ただ問題なのは、ランダム練習するくらいなら正規でより上の難易度にチャレンジしていくほうが効率的な場合もあるということです。

この考え方ってすごく自分は大切にしていて、限られた時間の中で効率的に練習できる人こそ上手くなると思っています。

初心者がデニムの押し方習得したとて、ほとんど意味が無いですからね。


ランダム練習で上達した技術

じゃあ、自分がランダム練習してどうなったかと言いますと

①隣接を含む同時押しに強くなった
☆9下位~中位でも、正規だとあんまり隣接が来ないので正規ばっかりやってても上手くなりません。でも☆10とかになると、途端に隣接がバンバン来るのでその対策になりました。

②速めの同時押し地帯にかなり強くなった ←重要
色々な同時押し(3個以上同時押しも含む)を経験することで、手の形がスムーズに作れるようになりました。
その結果、BPMが速めの曲の八分同時押し地帯への対応力がグッと上がった感じですね。
(今でも皿+357鍵が全然押せないことには目を逸らしながら)

③片手にノーツが集中する譜面にちょっと強くなった
"ちょっと"と書いているのは、元々乱打には耐性がある方なのであまり実感は得られなかったです。
これに関しては正直、片手に集中する譜面の正規を練習した方が良い説は否めません。


まとめ

あまりにも隣接同時押しが苦手な人、隣接含みの同時押しが認識できても間に合わない人は、たとえ六段以下でもランダム練習をする価値はあると思います。

自分は乱打が苦手だなー、階段苦手だなーみたいな人は、それらを含む正規譜面をどんどんプレイして実力を上げていくほうが成長が早いのではないかなと思った次第です。

あくまで、正規じゃできないからランダムで当たり待ちするぜ! ってのはまだまだ先の話ってことですね。

あとは好きな曲をランダムかけて、毎回違う譜面楽しー! ってのは個人的にもおすすめです。 一生Mermaid girl-秋葉工房 MIX-やってたい。


そんなこんなで、同時押しの技術を上げてRowdyに戦えるようにならなきゃ… と思うおじさんなのであった。

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