突然譜面が見えるようになる日を考える

こんにちは おじさんです。
昨日弐寺をやってて、よく言われる「突然譜面が見えるようになる日」が訪れました。

これの要因について考えてみたので、記事にしたいと思います。


なんか突然譜面が見えた

今日も今日とて七段目指して☆10のイージー埋めするぞー、と意気込みましてゲーセンへ向かいました。

私は最近、落ちても3曲保証のされるSTEP UPを活用して、☆10特攻をしています。
その日は調子が良く☆10をドンドンクリアしていくと、課題曲にAA(H)が出現しました。

以前も何度かAA(H)に挑戦しているのですが、イージーゲージでも曲が終わってみれば20%程度しか残らず、まったく歯が立ってない状態でした。
ボコボコのボコでしたね。

今回も「AA(H)やるの1週間ぶりくらいだしやってみるかぁ~ STEP UPだし落ちても問題ないしな!」という気分で挑戦してみたところ、ギリギリ80%残しのクリアができてしまいました。

筐体の前でガッツポーズをする31歳おじさんの貴重なシーンです。

普段全く見えなかった部分が、ごまかしごまかしで押せる程度に見えるようになってしまっていたのです。

これは理由を考えねばならんな! ということで記事にしてみた次第です。


その前日にあったことを考えてみる

「突然見えるようになった」というのもよく聞く話ですが、物事には因果関係があるはず。
ということでその前日にやったことを考えてみますと

①緑数字を320→310に下げた
②白数字を上げた
③めちゃくちゃ寝た!

ということが心当たりました。 それぞれ簡単に考察してみます。

①の緑数字は前日プレイ前に変更し、そこから3時間程度遊んでその日は終わりました。正直その段階では「あんまり変わんないなぁ」といった印象でした。
ただ緑数字を10変えても対応できていた、と捉えると絶対に下げ得ですので、今後も緑数字をいじった後に違和感が無いのなら、積極的に下げていく方向に切り替えたいと思いました。

②の白数字は完全に私の悪い癖矯正といった感じです。
私は普段はLIFTのみを使っているのですが、複雑な譜面や皿複合が出てくると、目線がどんどん下に下がってしまいます。
そこでLIFTされる量を大きくし、目線を下げてもあまり効果がない状態に意図的にすることで、無理やり目線を固定するのに役立ちました。
これに関しては、目線固定をしっかり習得した後は、LIFTは下げていくべきですけどね。

③の睡眠については、実はこれが一番効果あったんじゃないかと思います。
12時間も睡眠すると頭もクリアな状態ですし、目もスッキリしており、"譜面を認識する"という1点に関しては最高のコンディションでした。


まとめ

今後も緑数字・白数字の調整は無限にやることがあると思いますが、変更後に「うわっ速! がんばって認識するように慣れるぞ!」というレベルに調整するのでは無く、徐々に少しずつ調整していくことにします。

そしていずれ段位に挑戦する前日はむちゃくちゃ寝るようにします!!

そのためにも週末の夜更かしと深酒は辞めるように自分に言い聞かせるおじさんなのであった。

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