EPOLIS八段合格とおじさんから始める音ゲーのススメ
いらない前段
こんばんは、おじさんです。
七段合格からみっちり練習しまして、ついに・・・ ついに・・・!
EPOLISの八段に合格することができました!!
DENIMで餡蜜ミスってごりごり削られたときは終わったと思いましたが、それ以外の3曲はミスカウントが記録更新できたおかげで耐えられました。
ラスト1ノーツを叩き終えた時には、画面の前で「ヤッタ…!ヤッタ…!」と小声で喜ぶ不審者が誕生しました。後ろで待ってる人が居なかったのが救いです。
いやぁ、弐寺始めたときには七段合格したらいいなーと思っていましたが、今ではドンドン上を目指したいくらいにはドハマリしちゃってます。
待ってろよ九段! すぐに取ってやるぞ!
また年をとるおじさん
今回は技術的な日記ではなく、音ゲー始めてみたらメチャクチャ面白いよね!、みたいな自分語りを書こうと思いました。
というのも、31歳から音ゲーを本格的に始めたのですが、来週ついに32歳になってしまうのです。 おじさんに磨きがかかってきてますね。
もう若くないというのもあり、譜面は見えないし体も動かなくなってきていますが、それでも音ゲーは面白いです。
自由な大学生時代にハマっていれば… と思うこともありますが、始めることに遅すぎると言うことは無い Never too late ってやつですね。
そもそも音ゲーを始めたきっかけ
私のよく遊ぶ友達が音ゲー好きで、せっかくなら一緒に行ってみるかーというのが沼の始まりでした。 その頃は28歳くらいだったかも。
はじめの頃はNOSTALGIA、CHUNITHM、オンゲキをエンジョイでやっていました。
ただ、近くのゲーセンからNOSTALGIAは撤去され、CHUNITHMもオンゲキもレートが伸び悩んでモチベが下がっていってしまいました。
そんなこんなで音ゲーはもういいかなー、としばらく離れていましたが、 31歳となった2023年10月にとある出会いをしてしまいます。
それがbeatmania IIDXでした。
始めたての頃って色々思っちゃうよね
beatmaniaは昔から存在は知ってましたし、BMSの文化も知っていました。
ただただ、ボタンの配置とスクラッチがとっつきづらく、今まで食わず嫌いをしてた感じです。
やってみるとやっぱり難しい! ☆3の曲なんて一切手がでない!
おまけに隣でやってる人は上手すぎる! 十段ってなんだよ…。
こうなると私はちょっと恥ずかしい気持ちあります。
隣や後ろの人が「下手だなぁww」と思ってはいないか考えてしまいます。
実際これはただの杞憂ですよね。
大体後ろで待ってる人はスマホ覗いてるか、見てても心の中では「がんばれー! おおクリアしたナイスゥ!」と思ってます。
私は後者なのですが、見られるのを気にしてしまう人ごめんなさい…。
人がプレイしてるのを見るのが大好きなのです。
なんでここまで熱中しちゃったか
今ではINFINITASを始め、弐寺を触らない日がほとんど無いくらいになってしまいました。
他の音ゲーと違ってここまでハマったのはなぜだろうと考えてみましたが、
段位システムがあるということと、高難易度クリアの楽しさがあったからかなと思います。
前者は言わずもがな目標が明確ですし、それが達成できたときの快感は病みつきになってしまいます。
後者は、今まで触ってきた音ゲーはスコアによってレートが変動するものが多く、高難易度特攻してもスコアが出ないため、イマイチ達成感が得られませんでした。
その点、弐寺はクリアさえしてしまえばランプが付きますので、根っからのクリアラーな私の肌に合っています。
あとは歴史が長い分、曲が沢山あるのがいいですね。
これだけ数があれば、好きな曲も見つかるっていうのが最高です。
アイドルマスターシンデレラガールズみたいに数があれば刺さるものも見つかりますからね 輿水幸子ちゃんはボクの娘!
弐寺だけにとどまらない音ゲー熱
弐寺が混んでたりするときもあるので、せっかくだから色々やってみようとなり、同じく31歳になってからDDRやGITADORA、ポップンも触るようになりました。
特にDDRはダンシングおにぎり(古より伝わるPC音ゲーであり神ゲー)の経験があったので、昔から興味があったのですが体力的につらそうなので触っていませんでした。
ところが今では、どうしたらスタミナを使わない踏み方ができるか、どういうときに足をクロスさせて踏む(いわゆる捻り)かを身に着けて行くのが非常に楽しいです。
音ゲーのススメ
今や音ゲーはゲームセンターに留まらず、携帯ゲーム機、PC、スマホなどあらゆる媒体で遊ぶことができます。
おじさんになると敬遠しがちになるゲームジャンルだと思いますが、私のように楽しめますし、ゆるやかにですが上達も必ずできます。
画像のような譜面も、最初は「なんかキレイな模様が降ってきてますわ~」としか見えなかったのが、鍛錬次第で全然押せるようになるのです!
人間ってすごい!
私の持論なのですが、音ゲーの実力は他人と比べるものじゃなく、自分との戦いであり、自分が上達していく過程を楽しむものだと思ってます。
今まで手も足も出なかったものをクリアする快感、味わいたくないですか?
それなら
Let's play 音ゲー!
調子に乗って書いてたら過去最長の長さになってしまいました。
反省して次は短くするぞと思うおじさんなのであった…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?