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いつものお店でフライドチキン

お稽古終わりにいつものお店の前を通ったら、ひよちゃんの自転車が停めてあったので吸い込まれてしまう。
そしたら、メニューにフライドチキン。
滅多にお目にかかれないうえに、ケン〇〇キーに寄せた、漬けるスパイスにこだわったおいしいやつと聞いていたので、食べてしまいました。本番10日前、お稽古終わり、21時過ぎに。

私「えっフライドチキンあるじゃん」
ひよちゃん「おいしかったー」
私「でも今日、もうあすけん的には終わりなのよ…」
ひよちゃん「でもむね肉だよ」
私「でも揚げるよね」
ひよちゃん「じゃあ今日はがまんかな?」
私「あー食べたかった!
―あ、ようじさん(マスター)、フライドチキンください!」
ひよちゃん+近くの席にいた人「ええ!?」


おいしかった!

でもおいしかったー後悔してない。
お酒は2杯だけ。
お稽古終わりはめんどくさくてレオタードの上に私服着て帰ってくることが多いので、トイレに行きたくなったら帰るのです。

そしてひよちゃんは、平日に遅くなるといつも「遅くまでごめんねー」って言うけど、楽しくなっちゃって残ることを選択しているのは私で、べつにつき合わされているわけではないので、謝るのはなしよ!と言った。
そう、自業自得なのです。

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