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人間意識の体感は”前面”?!

数日前に寝起きにiPhoneをいじっていたら
なんのアプリを見てて、
どういうつながりで出てきたのかすら、
もはや記憶にないのだけど、

普段見てるわけでもないのに
NaokiManShowさんのYoutubeが出てきて、
その動画は「ネドじゅん」さんという方との対談だった。

なんでも左脳から右脳にスイッチが切り替わった方とか。

非二元のような、でも「脳」にフォーカスしたアプローチで
興味をそそられたので、Kindleで読めた本や
ご本人のYoutubeの一部を早速みてみた。


その中で、「あなた」って他者に言われた時の「自分」は
前面に出ている(=”本体”ではない)、みたいなお話があって。


それが、

ある出来事が起きて、
人間の私は色々イラっとしたりしたの。

その時の体感覚にSTAYしたりするワークは
個人的に前からチャレンジしているんだけど・・・。

そのイラッとした時の体感覚の場所を探っていると、
結構表面、前面ということに気づいて。


つまり何かというと、
「自分を良く見せたい」というような”人間意識”が
「あなた」と他者に言われた時の「自分」で
前面に出ている部分。


まさにその部分での感覚な感じがした。
(ネドじゅんさんがおっしゃりたいこととは
 もしかしたら違うかもだけど、私なりの対感覚NOW)


というのも、
イラッとした時の自分っていうのは、
「なんで私がこういうことしてあげているのに、感謝の言葉ひとつないの!」
「挨拶の言葉もなく本題だけさらりとか、なんなの!」

みたいな、書いていると恥ずかしいけど、
実際にリアルに感じたことであって、

そしてそれらは、
「雑に扱われたような気がする」
という人間意識の叫び声。

人間意識の声、エネルギーだから、”前面”に感じていたんだなあ。っと。



で、なぜか、それが分かったその瞬間、
人間意識=エゴキンマン=思考(左脳)の戯れ
にすぎないのか、

なーーんだ

っと思ったら、その時はふっと気が楽になったのよね。


この感覚が面白かったから、
メモがわりに記してみたのだ。



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