はじめての設計課題を終えて。

大学2年、建築学生です。久しぶりの投稿となってしましました。今回は先日やっと終わった2年生初めての設計課題について書いていこうと思います。

今回、わたしは大学に入って初めての設計課題に取り組みました。今回の課題は自分の住む将来の住宅。敷地は自由で、自分の住みたい家を設計してみようという課題でした。

何も設計をしたことがなかった私にとって、本当にゼロからのスタートでした。自分が好きな環境から、敷地はすんなりと決めることができましたが、そこから先に進む一歩がとてもハードルの高いものだったことを覚えています。

設計は、班に分かれて班ごとに先生に見ていただきながら進めますが、班によって進み具合や進み方もばらばらで、ほかの人の設計がどんどん進んでいくのを見て焦ることもありました。

しかし、やっていくうちに楽しさもありました。自分の作りたい空間や、作りたいものが形になっていく達成感はとても気持ち良いものです。

いま、一通り終えてみて、本当に多くのことを学ぶことができたように思います。自分のやりきれるところまではやり切りましたが、正直悔しい部分も残りました。しかし、先生方からのアドバイスをいろいろ聴くことで、本当にたくさんのことを学べました。

昨年はオンライン授業が主流だったため、最後までしっかり対面でエスキスも講評会もできたのはとても良かったです。


今回は全体的な自分の感想を書いてきましたが、次からは自分の設計した住宅について少しづつ紹介していきたいと思います♪

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