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Kiramune Presents Nobuhiko Okamoto 10th Anniversary Live Tour 「ノブジュー」 東京公演 7/31(日)感想&レポ③(ネタバレあり)
ノブジュー前半まで書いたのが前回までのnote。
ということで後半に移りま~す!
ノブジュー後半戦!
そして、戻ってきた信彦さん。
「アンコールありがとう〜!アンコールからがある意味本編だよ〜!」と叫ぶ信彦さん。この言葉の意味がこの後すぐわかることになる。
歌い始めたのは「愛の花束」
花束を抱えて登場した信彦さん💐
ファンへの想いを込めて歌ってるように感じた。
そして、ころころと曲のサビ部分を歌い始める。
これは……全曲歌う!?と驚かされたのは言うまでもない。
「10周年ということで出来ることを考えた結果が全曲歌うこと。
何を削ってもファンの皆さんに喜んでもらいと思ったから。」
これには流石に驚かされた。
バラード→JPOP→ダンス→厨二病とどんどん歌っていく。
しかも、ダンスを踊りながら。パートごとに衣装を変えながら。
全曲歌って1時間半。
これはアンコールではなく本編の後半部分だった。
カジュアルな衣装、王子様みたいな衣装、この衣装は全部10年間のライブで着たものだそう。「入るか心配だったけど入ってよかった!」と言っていた。
私が「ありがとう」って伝えたい
特に印象に残っているのが、何度も伝えてくれた「ありがとうございます」という言葉。
「今日ここにきた人の中には、ずっと応援してくれてる人、最近応援し始めてくれて人、友達の付き添いできた人、一目見たいと思ってきてくれた人、いろんな人がいると思います。このご時世の中、来るという選択をしてくれてありがとう」
「ここにいる一人一人が役者だと思ってます。みんながいるからこそ、この空間があります。」
「10年間応援し続けてくれてる人も、最近出会ってくれた人も、本当にありがとう。今年は色々やるって決めたから、朗読劇もやります。僕の声優活動、音楽活動をこれからもよろしくお願いします。」
最後のMCで言ってくれたのは感謝の言葉だった。
信彦さんが「ありがとう」と言うたびに会場が拍手で包まれる。凄く素敵な空間だった。
ライブを見て。
ソロライブで3時間。一度も疲れた姿を見せず歌って踊って、最後にファンサをして。ディズニーで遊んできた帰りだっけ?というほどの充実感。
同じ時代に生まれて。同じ時間を共有して。
日本人に生まれて、ライブに行ける世界に生まれて、本当によかったなと心からそう感じた。
そして、"信彦さんに出会えてよかった"
この言葉をとにかく伝えたい。
時代が変化していく中で、新しいものの良さを吸収して、自分のものにして相手に届ける。生粋のエンターテイナーだなって思った。
体力お化けで、ファンサお化け。本当に凄い人だということを肌で実感した。
最後に信彦さんへ。
改めて、アーティスト活動10周年おめでとうございます🎉
ノブジュー最高に楽しかったです!
これから先もずっと、声優活動、音楽活動、さまざまな場所で活躍される信彦さんをずっと応援しています!
p.s 無事、全身筋肉痛になりました。
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