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please tell me! 教えてください!

(※この写真とタイトルは、意味がありません。が、この中央町商店街では#うみのアパルトマルシェ。という屋外イベントを開催する場所でもあれば#ヒラク。というコミュニティスペースがあります。また#考えるパンKOPPE。さんといった新しい「場」や「空間」が生まれている。そして「新旧の地元住民」が行き来する場所でもあります。もちろん、古き良き飲食店さんもあります。それは自分の感覚で確かめて頂けたらと思います)

では、自己紹介のつづきを!

(※不快を与える表現が、あるかもしれません。ご了承ください。)


改めて「自己紹介」の文末に記載したやりたいこと

「please tell me!」(教えて下さい!)

という企画。

何をするのかというと「氷見」に移住者して地元民になった方や、地域おこしで訪れている方たちに対談形式あるいは、インタビュー形式で、僕が、その方たちについて色んなことを聴いて教えてもらうという企画です。

それを数珠つなぎでやる予定です(いいとも!のテレフォンショッキングのイメージで思って頂ければと思います)

ただ、それだけでは初対面同士の顔合わせになったら、話が弾まない可能性があるので、紹介相手を紹介して下さった方が、紹介相手の回にも同席して頂くというシステムを取り入れようと考えています。

図に表すと以下にようになります。

イメージ図としては 

第1回目の対談終了  第1回目の対談者が⇒【第2回 対談者】を紹介

第2回対談スタート時の参加者として【第2回 対談者(主対談者)】+【第1回 対談者(第2回目の対談者のアシスタント役)】

このイメージ図等でお分かり頂けたでしょうか?(このイメージ図じゃ分からないよ!という方には、ご不便をおかけします)

強引ですが、少し話を進めさせていただきます。

対談者に具体的に何を聞くのかというと…。

「対談者」の「地元」のことを細部まで教えてもらいたい。例えば、その地場の有名なものだけではなく、特色や風習、気候。その地元が推し進めているものは?その地元で、自分にとっての思い出の場所はどこ?って聞いたことがあるのだろうか。

また、学生時代には、何を学んでいたのか。何に力を入れていたのか。仕事をし始めてから、どんな経済観念を持っているのか、仕事というものに対して意識していることは何にか?自分が思い描いている未来とは?等々を、深堀りして聴いてみたい

あくまでも、個人的見解ですが、移住されてきた方や、地域おこしで訪れている方々は、何度も「地元についての魅力、なぜこの場所を選んだ?」ということは、散々聞かれたと思います。

僕も、会うと必ず聞いていた。
でも、移住されてきた方や応援に来て下さっている方たちの言葉を聞くと、(それは何度も同じことを言ったよ。聞かれたよ。と嘆くこともあっただろう。と想像しながら)慣れたセリフのように言っているような気がしました。

正直、僕も気がつかず悪いことをしたと反省している。
自分たちの地域のことばかりを聞いていても、その「人」のことを聞くことは少なかった。本当は地場のことだけを聞くのではなく、その「人」にスポットライトを当てることが、本当は重要なことだと最近になって気が付いた。僕らは、今という時代に生きて同じ未来を歩んでいる「人」だ。

自分たちが聴きたいことだけ聴いて、あとは知らぬ存ぜぬでは寂しいものだと感じる。

困難なのか衰退しているのか歪んでいるのか、複雑怪奇な時代なのか、よく分からない時代を生きている中で、語り合うことで相手を知る。理解する。それは愚かな行為ではなく「人」としての経験値を上げ、より相手を「理解」し自分以外の人を受け止める力が増すことが必要なんじゃないのかと思う日々。

但し、そのようなことを根掘り葉掘り聞く、深い話をするというのは、おこがましいことかもしれない。プライバシーを侵すことや不快、不愉快な気持ちを与える可能性もある。

もしもの、不手際なことや不適切なことがあれば、この企画は中止したいと思っています。

まだ、手探り状態で、この「note」を使いこなしていない僕ですが、読み手の皆様にご迷惑をおけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

駆け足と勢いで、ここまで書いて、誤字脱字。あるいは表現がおかしいところがありましたら、訂正させて頂きます。

では、これからもよろしくお願いします!

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