決心まであともう少し
ついに決心する時が近づいているけど、とても悩む。もう候補はすでに2クラブ4頭ほどに絞られている。単勝多点買いを良くする私にとって、一気に牡馬牝馬それぞれ1頭ずつ買うかなどという欲にも駆られつつ、決心を急ぐのであった。
✅️一番最初に気になった子は…
実は(仮)会員登録を最初にしたのは、YGGオーナーズクラブさんだった。それはとりあえず、お手軽に始めたいという気持ちからと、Xも定期的に更新されて、アットホームなスタッフさんの雰囲気にも好感が持てたからだった。そして、募集馬情報が更新されていく中で、セールで牡馬を購入されたのを知る。
それがサクラナスカの2023だった。7〜9月くらいまでずっと更新情報とかをチェックしながら、ずっと見ていた。前回記事の条件も満たしているし、兄弟馬も堅実に走っているし、新種牡馬のタワーオブロンドンに栗東の寺島厩舎、1勝してくれれば、うれしいなぁとか所属の聖奈ちゃんが乗ってくれるかなと思いにふけっていた。
✅️ほぼ決まりかけていたけれど
でも最初にサンデーレーシングや社台レースホースへの憧れが思いをよぎる。これらのクラブへの憧れはやっぱりノーザンファーム産の子をいつかは持ってみたいという理由からくるものだった。そして、上記クラブ以外で、争奪戦にならず、今からでも間に合い、気に入った子に出資できる子を探し始める。←あれだけずっとサクラナスカの2023見てたのに…
そして、クラブの賞金についても、読んでいるうちに、内国産牝馬奨励賞なるものも知る。回収率を考慮するなら、これめちゃくちゃ大きくない?と牝馬もとても気になり始めた。
横道にそれたが、少し話を戻して、今から(10月中旬)ノーザンファーム産の子に申し込みができて、満口になっておらず、好きな子が選べそうなクラブで見つけたのが、サラブレッドクラブライオンさんでした。
✅️改めて考え直してみる
牡馬の話はどこに行ったんじゃいという話はさておき、結局これなんじゃないかとも思い始め、頭の中をぐるぐる思考が交錯する。
そして、元々の基準と組み合わせてみる。
そして、ついについに、光り輝く素敵な子を見つけ、出資申込書に印鑑を押し、投函したのだった…
(続く)