ついにカタログが到着🐎
(仮)会員登録を行い、WEBサイトでお気に入りを探しながら、カタログ到着を心待ちにする。出資を募る繁忙期というもあるのだろうけど、結構、カタログ到着までが長く感じた。そして、到着を待ちながら、どういう基準で出資するのか考えてみた。
✅️牡馬か牝馬か
最初はとりあえず牡馬かな!と思っていました。それは、種牡馬入りした時の売却代金とかそんな夢(妄想)からだが、そんな大当たりを引けるわけないなぁと冷静に我に返る。それはさておき、どのクラスでもやっぱり牡馬が有利かと思い、牡馬中心に気に入る子を探し始めた。
✅️とりあえずムチムチな子
馬体の良し悪しは、もちろん素人なのでわからない。ただわからないなりにも、馬体重くらいは重視しようかなと、生まれた月に関わらず、とりあえず、450kg以上の子から選んでみることにした。個人的な理想は、470kg欲しいけど…いや500kgあってもいいぞっと心の中で思いつつ…。
✅️管囲も気にしてみる
体高とかも重要なのかなぁ?と思いながら、体高はあまり気にせず、管囲は20.0cm以上を基準に。でも、このとき、管囲ってどこのこと指してんの?と思いながら、黙々と当てはまる子を探す。とりあえず丈夫で、デビューにこぎつけられますように。←気が早い。
✅️そうこうしてる間に…
ドキドキワクワクしながら、お気に入りの子を探している間に、ついにカタログがででんと到着。Webページと内容は変わらないし、目新しい情報もないけれど、紙の媒体がしっかりしていて、今から出資する子を本格的に選ぶのかと思うと、身が引き締まった。
この時点では、上記の基準に当てはまるあの子にしようと心の中では8割方決まっていたのだが…いつも馬券をギリギリに買うかの如く、優柔不断な性格がここから本領発揮されるのであった。
(続く)