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Anschreibenを強化してみた

30件以上応募してもほとんどなにも返事がなく
なんでかなあ、ワーホリのときはそこそこ面接に呼ばれてたのに
スキルも人並みにはあるんだけどなあと思ってたのですが、
ふと、Anschreiben(いわゆる志望動機+自己紹介)が足りないのでは?と思い
7年前のAnschreibenを探してみた。
内容を見たらまあびっくり、今よりも熱量高くびっしり書かれているじゃありませんか。これは話してみたいって思うよね。
2ページは流石に多すぎだし、あんま関係ない余談も多かったんだけど、本質的なところを参考にしたらいいのかもと思い強化することにしました。
今も昔もWebデベロッパーですが、昔バイトしてた会社の影響でUXUIに興味があったのでAnschreibenも何を思ったのかUXUIデザイン重視になってました。
かなり背伸びしすぎましたね。今となってはUXUIはまあ、できる人が頑張って。気になるところだけ打ち合わせよ、って気持ちです。
業界は同じだけど分野の違うAnschreibenを本来の分野に合わせて改良、という感じです。

また、Anschdreibenを書くにあたり、こちらの記事を参考にしました。
導入、自己紹介、職歴、経歴で関係することを書きつつ、結論という感じの構成で、わかりやすい。

この2つを参考に、自己紹介と自分の仕事についてとかをざっと書き、大事なところを箇条書きにしました。
Bewerbung(応募)はBe-Werbung(広告)でもあるという文も見たことあり、まあそうだよなあと思ったのもあって、最後のところに要約的に自分の強みとかスキルとかを箇条書きにしたのです。

それで早速応募してみたのですが、フリーランス案件から電話が来ました。月曜日に打ち合わせすることになりました。前回のこともあってきちんと仕事が来るまでは何も信用できないのですが、Werbungの効果が出たんだろうなと思います。

30件応募したAnschreibenは正直進撃の巨人の画像 ↓ みたいな気持ちで書いてたのですが

志望動機?金だよ!!!

まあ、それをするにしても伝え方なんだろうなと。まあ今でも上の画像の気持ちは変わってないですけど。働ければいいみたいな気持ちなので←
ただ、わかりやすく箇条書きに自分ができることを書くのも大事なのかもなと。
面接もあるし、週末これ以上頑張っても仕方ないということで一旦区切った金曜の午後でした。
就活また来週からもがんばります!

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