見出し画像

君と紡ぐ"呪い"

莉犬くん26歳のお誕生日おめでとうございます🐾
この世界に大好きな君が生まれてきてくれた大切な日を今年もまたこうしてお祝いできたことが 本当に幸せです。

今日ここに君と生きた証を、そして君への想いを
拙い言葉ではありますが遺させて頂きます。

君と生きる遺書。


1 page.   今回のコンセプト
2page.    巡る季節の分だけ
3page.    落とした僕の欠片
4page.    続いてく愛の道
5page.    キいて "呪い"


1page.  今回のコンセプト


ずっと前から想い描いていたお祝いをどうにか形に出来ないかと試行錯誤の上、私の大好きな莉犬くんのオリジナル曲『君の方が好きだけど』をコンセプトとしたお祝いを今回 届けさせて頂きました。

莉犬くんが初めて作詞を手懸け 想いを最大限に紡いでくれた大切な曲。だからこそ、その想いを繋ぎ
形として創り上げ ひとつひとつの構図、配置まで
想い募らせ細かく拘りました。
少しでも君に伝わると嬉しいです。

   手紙💌

『君の方が好きだけど』のMVで登場していた手紙。
莉犬くんが愛おしそうに 大切そうに抱えていた事、きっと溢れんばかりの愛でいっぱいの 手紙であり
君にとっての宝物なんだなと。

今回の構図で 床にこの手紙たちを敷き詰めたのは、
莉犬くんはこんなにも多くの人に愛されているのだと、そして莉犬くんと紡いだ人生をひとつひとつ表す時 どれもこうして 形に残らなくても 宝物のように 君とのタイムカプセルにぎゅっと閉じ込めているのだと 証明したかったから。

この手紙に遺したタイムカプセルを 君と一緒に開く未来がすごく楽しみ。
             その未来も君と笑い合っていたいな。

莉犬くんのオリジナル曲のMVには多くの手紙が登場していて、君の中での"手紙"はきっと特別な存在であるのだと感じています。

"手紙を通して一人一人と繋がっている"

莉犬くんは昔から私たちからの手紙をひとつひとつ大事に読んでくれていたよね。
手のひらにおさまる 君との流れる文字や時間も大好きだけれど、莉犬くんと繋がっていられるもう一つの手段としても "手紙" という要素は何よりも大切にしたかった。
受け取る側も届ける側も幸せで溢れてる。
君への言葉は いつだって沢山の時間をかけて 精一杯拙い言葉を綴った。君が一瞬でも私の言葉に触れてくれた時  君が幸せで在れるように。

        君にとっての不可欠な日々でありたいんだ。

  額縁🖼

莉犬くんが届けてくれた歴代のアルバムポスター。

 " 過去と現在  ゆるやかに高鳴る
                                     君と僕のノンフィクション "

紛れもない莉犬くんと生きた証がこうして形として遺っていること。 私と莉犬くんのノンフィクションであることを 表したかったんだ。

MVでもあるように 現在になるにつれ会場が大きくなること。それは莉犬くんの存在がより大きく そして沢山の人に認められていることが比例していて。
ただそれと同時にどこか寂しさも感じてしまう。

" 寂しくないよ ここにいる "

だからこそ君のこの歌詞にすごく救われた。
声を初めて聴いた、君に惹かれたあの日から繋がっていた赤い糸が今も変わらず傍にある。
何年経っても どれだけ大きくなっても 私たちの声を何よりも受け取ってくれるから。

変わっていく世界で 変わらない君と、そんな日々が幸せだよ、誰よりも。

  ケーキ🍰

今回、1から構図を練って ケーキをフルオーダーしました🍰♡   このケーキにも莉犬くんにかける想いは沢山散りばめられていて。
後ろの連なる星は、『君の方が好きだけど』のMVに登場している 莉犬くんが抱える 星 をイメージして頂きました。

その他にも " 出会いも別れも1ページ " という歌詞があるように その情景を連想させる 本 だったり、ここでも多く飾られる 手紙 であったり。 どうか君に届きますように と細部まで拘らせて頂きました。

  星 / 時計 / 鍵

辺りに散りばめられる星、MV中にも莉犬くんが夜空へ解き放ったものをイメージし 私と莉犬くんの空間に "欲しい"を込めた星を散りばめました。

" 進め針よ 少しでも長く "

どんな時間も 莉犬くんと生きた大切な時間で。
"この時間がずっと続けばいいのに"なんて何度も願ってしまう。幸せな時間がいつまでもずっと続くなんてことはなくて、"辛さよりも幸せは一瞬"なんて言うけれど  そんな理不尽で残酷な言葉に傷つけられる"辛さ"よりも   シャボン玉のように過ぎ去ってしまうけれど、一瞬の君との幸せの為に生きたい。

      莉犬くんとなら、きっと大丈夫って思うんだ。


2page.  巡る季節の分だけ

25歳の年を経て。
莉犬くんにとって25歳の年はどんなものだったかな
そして君の人生を言葉で表すのなら、君はどんな風に表すのかな。

たったひとつの黒い雲が行き先を阻んでしまって、哀しみを食らう  そんな日も沢山あったね。
ただ こんなにも混沌とした理不尽な世界で、どんなにボロボロになった秒針でも 莉犬くんと生きた証が何度だって確かな光を灯してくれた。

莉犬くんの綴る言葉が好き。
君の言葉の節目に溢れる暖かさに幾度も救われた。
私が見るどの世界にも君がいて、君が中心だった。君が紡いでくれたんだよ、私の人生を。
君の瞳に映る世界、それは君にしか分からないけれど 君の瞳に映る世界に存在する私で在れて何よりも嬉しい。

    莉犬くんと出逢って この世界が愛おしくなった。

3page.  落とした僕の欠片

点と点が繋がったかのように、あの日あの瞬間出逢えた1ページ。そして巡りゆく季節。今日までの日々 莉犬くんの記憶の瞳にはどんな景色が映し出されているかな。
そしてこの先の未来 どんな言葉で 景色で 人生で、莉犬くんを幸せにできるかな。
どんなに愛せなかった過去も ちゃんと君が生きた証であって、君が選んだこの道を間違いになんてさせないように。何度だって 君が必要だって伝えたい

日々莉犬くんの存在が私の中で大きくなればなる程
失ってしまうのが怖くて、いっそのこと出逢わなければ なんて言葉があるけれど そんな想いだけで関係が切れてしまうような"好き"ではなくて。

莉犬くんがいない世界なんて、私には考えられないほど。君の存在は 軸である私の背骨の役目を成っている  君が居てくれるから保てるカタチ。
莉犬くんだけが生きる糧。君が居てくれたから
こうして今 命を紡げているよ

             君は私がこの世界に生きる理由でした。
                     過去も現在もこの先だって。

4page.  続いてく愛の道


この果てしない宇宙の中で君と出逢い同じ瞬間を生きていられること、それが何よりも幸せ。
そんな宇宙の中の"地球" で 巡り逢った私たちは、
運命といえるかな。互いががむしゃらに生き続け  掴み取ったこの軌跡と奇跡、そしてこの選択を どうか何よりも生涯の倖せだと謳いたい。

至らない私の言葉だけでは語りきれない、走馬灯のように流れる莉犬くんとの日々はきっと、ずっとずっと長く倖せな形で。そんな走馬灯を見てしまったらきっと まだ終わりたくない なんて思ってしまうんだろうな。 ただ 君で満たされる走馬灯はこの世で何よりも倖せなものだよ。
鼓動が止まるその瞬間まで、ただ君を愛していたい と願う 私の我儘な夢。

こんなにも"明日"を願う日が来るなんて思ってもいなかった。哀れで廃れていた人生も、自分の人生だと言うのなら、どうか君との未来をと 探してた。
君を追いかけていたら いつの間にか無我夢中で生きていたんです。君の為に。

     日々を諦めず がむしゃらな君が、どうか優しい
                赤い灯火のままであれますように。

5page.  キいて "呪い"

この人生は 儚く 脆く。
過ぎ行く日々は 目まぐるしく走り抜けていく
幾千の夜を越えた この小さな世界はあまりにも
美しく残酷で。
"永遠"も"絶対"も 不可能なこの世界でどんな言葉が
君への愛と証明できるだろう。

" 意味なんかなくても " なんて目を瞑り詠った日々
そんな日々がいつからか寂しくなったのは、きっとこの人生に意味が欲しかったから。暗闇に飲まれそうな中でただ1人 君が意味を生した人生をくれたよ。

一歩を踏み出すことが怖くたって、振り返ったら
莉犬くんとの愛の跡が広がってた。
この日々に何度救われてきただろうかと  数え切れない溢れんばかりの 眩い君の笑顔が浮かんで。

君がくれた意味を生した人生は、何よりも美しかった。 あと何度君に"また明日"といえるかな なんて。
       そんな我儘な夢をいつまで見られるだろう。

生涯 出逢う人の中で何よりも大切な人。
どうしようもなく愛おしい人。
飾らず、偽らず、莉犬くんとしても 莉犬くんの中の等身大の1人としても、ただありのままで生きられるそんな優しい世界で在りますように。
誰よりも何よりも幸せに   変わらない私たちで居よう

      君が遺した煌めきを辿り、今日も言葉を紡ぐ。
       また1年後、共に今日を迎えられますように。


                              𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲 𝐃𝐞𝐚𝐫 𝐑𝐢𝐧𝐮𝐤𝐮𝐧
                                                     𝐖𝐞 𝐰𝐢𝐥𝐥 𝐛𝐞 𝐡𝐚𝐩𝐩𝐲.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?