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泣きながら話を聞いてくれた。
全部心のうちを話して、受け止めてくれて、
帰る場所をつくってくれる人が居る。

それなのに自分のことばかり考えていてごめんなさい。

自分の不甲斐なさと無力さと闘って、共存しながら生きていこうと思う。

この場所に気づいてくれる人が居た。

心配をかけてしまって、ごめんね。


いつも、半径2メートル以内の人を笑顔にできるようにする。(心のうちも)



空が曇っている、散歩をしていたら汚いゴミが落ちている、人間の汚いところが見えてしまう。

そんなのばかり見ていた。

もちろん、見てみぬフリは出来なかったし、
これからも出来る気がしないしする気もない。

それでも今日は、雲の合間に太陽が見える。

綺麗なモノも、見つけた。そしてこれからも見つけてゆける、ゆく。

ちゃんと在る。




また明日。



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