王者1種 TrueDamage1種 PsyOps5種 新スキン総評 パッチ10.19
こんにちは、りんです。
今回は新チャンピオン追加も来ましたね。すごく面白そうなチャンピオンなのにADCというレーンが難しすぎて使えないのがとても悲しいです。
今回追加されたスキンは「王者」からルブラン、「TrueDamage」からプレステージエディションヤスオ、前回から引き続きの「PsyOps」からビクター、ゼド、パイク、ケイル、そして新チャンピオンのサミーラです。高額スキンこそありませんが、前回と同様の7スキン追加はすごいです。
2パッチで14個追加ってほんとまじ・・・
たまには3スキン追加くらいで落ち着いてくれもいいのよRiotちゃん・・・
※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。
・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点
・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点
・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない
※なるべく追記はしていく予定ですが、プレリリースのスキン情報なので細部が変わっている場合もあります。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。
①王者
こちらのスキンはWorld Championshipの開催を記念にしたスキンであり、重複スキンとルブランを含め、10個の大台に乗ったカテゴリーとなります。あまりプロの試合に詳しくありませんが、プロで使われるようなチャンピオンが選ばれてるんですかね?硬派なチャンピオンが多い印象です。ベースの色は青で、リコールモーションには玉座や台座、花火や祝いや強さの象徴をイメージした作りになっています。クロマは金色で統一されています、が今回の王者ルブランのみ違う色で来ていますので新しい試みだなと感じます。
王者ルブラン A-
おすすめ度 A-
良かった点
・ルブランの中でもエフェクトが良い
・王者という強カテゴリー
・スキル強化時のエフェクトが非常にわかりやすい
ルブランにしてはかなり良い出来のスキンだと思います。前回の盟約の魔女はルブランというチャンピオンの特性的に残念なスキンでしたが、今回はエフェクトなど頑張っている印象です。
スプラッシュアートは分身と共に何かと戦っているようなアートになっています。ルブランのアートは分身と共に写っているものが、現在10種中6種と思ったより少ない印象ですね。とても特徴的なスキルなので、ぜひこれからのスプラッシュアートにも活かしてほしいと思います。
またこちらもかなりどうでもいい情報なのですが、目の下のメイクもほとんどのルブランはしているのですが、古の賢樹ルブランとプログラムルブランだけしてないんですよね。
リコールモーションはステージが出現し、華やかにポーズを取ります。
そのままトロフィーを出すところは覇者スキンと同じ流れでもありますね。かなり目立つリコールモーションだと思いますね。
今回の分身の出現の表現も面白く、遊戯王でいうソリッドビジョンのような感じです。
Qは光る弾をぶつけます。シンプルなスキルは説明が簡素になってしまいますね。
強化後は色が変わります。他のルブランのスキンよりとてもわかりやすくて個人的には評価高いです。
頭上につくマークはサモナーのアイコンがつきます。王者スキンには度々このマークが出現します。
強化Qのマーク消費時にはこちらも色が変わり非常にわかりやすいですね。
Wは嫌いな人も多いことでしょう突進ですが、その再使用時に戻る場所にはホログラフィックのような表現で示されています。
強化Wでは2回目のW地点に1つ目と違うことががわかりやすく色が変わっています。またリープ地点にはXの模様が出るようになります。Xは何を意味しているかはわかりませんでした。
W地点に戻るとQのマークにもあったサモナーのアイコンが光ります。
Eにも泣かされたMIDレーナーが多いことでしょう。しかし、忌まわしき鎖の表現が一転し、綺麗な結晶を飛ばした後、光の線に繋がれる表現はわりかし悪い印象は受けません。相手にしても悪くないエフェクトとは珍しいと思います。
強化Eは色が変わります。こちらも非常にわかりやすいです。
当たった敵と繋がる線も色が変わり、ここでもXのマークが強調されていますね。
スネア後はサモナーのアイコンも見える光の檻のようなものでしょうか。
強化で色が変わります。
クロマは王者スキンでは珍しく金色ではありません。どれもいい色合いですね。
ルブランの総評はウルトがないので毎回簡素になりますね。しかし、その特性を持ちつつ今回のスキンは普段より評価が高くなったので書いてる側としてはとても楽しかったです。ルブランを使いたいけどちょっと暗いチャンピオンだなぁと思われる方には今回の王者ルブランがおすすめです。
②TrueDamage
K/DAの後継カテゴリーとしてリリースされたこちらの5人組のスキンカテゴリーは、K/DAの時と同じくクオリティーの高い音楽と共に登場しました。いまいちK/DAほどの人気は出ませんでしたが、他のスキンにはないエフェクトとサウンド、ルイ・ヴィトンとコラボしたプレステージエディションは新しいLOLの1つの形として大きな役割を果たしています。今回追加されたプレステージエディションは別のAAPEとのコラボとなり、これから色んなコラボが出てくるかもしれません。また、このカテゴリー系統が来年も来るかは不明ですが、K/DA、TrueDamageの流れからするとプレステージエディションが約束されたカテゴリーでもあります。
TrueDamageヤスオ プレステージエディション A-
おすすめ度 A-
良かった点
・金色が似合うチャンピオン
・シールドが珍しい金色
・Wにコラボしたブランドのマーク
・派手な色のエフェクトが似合うスキルセット
プレステージエディションは基本的に特別感が薄いものになりやすいですが、今回はまぁまぁではないでしょうか。金がここまで似合うチャンピオンというのも珍しいと思いました。ドンキにいそうなやんk。
スプラッシュアートはマスクを外し、下の方に半分ほどコラボしたAAPEのマークがありますね。剣もさらっと形を変えている所がポイント高いです。
リコールモーションは、色以外の違いで言えば、先ほどの剣の形と左右の回るところがAAPEのマークになっている所です。個人的にラストの剣を左にぐっと引っ張るモーション好きなんですよね。
お次はパッシブのシールドですが、金色のシールドって珍しくないですか?結構これでも興奮しているのですが、金色のシールドって守られてる感強くていいですね。いいですよね?
次はAAです。これスクショとってから気づいたのですが、普通のTrueDamageヤスオのエフェクトと一緒でした。なぜ元から黄色・・・
こちらも普通のTrueDamageヤスオにもあるかスキンを持ってないので調べられませんが、クリティカル時にはエフェクトがついています。クリティカルのビルドに進むチャンピオンなのでこのエフェクトは非常に嬉しいですね。
スキルは基本的に色が金に変わっただけです。
Q
Wが今回大きく変わったエフェクトで、壁にAAPEのマークがあります。前回の精霊の花祭りティーモプレステージエディションでも言いましたが、プレステージエディションでエフェクトの追加って結構珍しいんですよね。今回はコラボということもあり、どこかにマークを入れる必要があったということもありますが、非常に金色の音の壁に合った、かっこいい壁だと思います。
E
ウルト
説明を手を抜いたわけじゃないですよ????一度出たスキンの色違いってなんか「んー」ってなりません??PsyOps紹介に期待してください!!
③PsyOps
またまた二連続で同じカテゴリーについて書いてますね。今回のスキン追加はチャンピオンやストーリー的にも同カテゴリーのPsyOpsではなく違う所属の対立カテゴリーと予想していたのですが、意外ですね。また、ゼドとシェンが同じカテゴリー内にいる初めてのカテゴリーになっています。今回の追加を細かく見ていますと、どうもこのカテゴリーはリコールした後のモーションをしっかり作りこまれています。もしかしたらこれからリコール後のモーションを今後もしっかり作るのかもしれませんね。
今回の追加により計11スキンとなり、単純なレーン計算ではありますが、ADC3(内1つはプレステージエディション)、SUP2、JG2、MID2、TOP2とカテゴリー内で5対5できるようになっています。お気づきでしょうか、しっかり対立を想定したリリースになってるんですよね。これも初めての試みでしょう。十分今後のスキン追加が期待されるカテゴリーだと思います。
PsyOpsビクター B+
おすすめ度 B+
良かった点
・黒いレーザー
・リコール後にモーションが続いている
・ウルトがダメージを与えてるのがわかりやすい
・スキル強化後が可視化されている
少しだけ残念なエフェクトかなと感じました。久しぶりのビクターのスキンということもあり、もう少し良いエフェクトが欲しかったというのが本音ですね。このカテゴリーのエピックスキンなので、そんな暴れ散らかしたエフェクトにできなかったというのもあると思います。どうでもいい話ですがビクターの肩の機械ってDEATH STRANDINGのオドラデクに似てますよね
スプラッシュアートは、壁に穴を開けて突入している所でしょうか、後ろには兵もいて進撃しているという感じが伝わってきますね。
リコールモーションはビクターの杖の先端についているものを取り外し、力を送り込んでいます。ちなみに左手からはビクターのQによる強化AAと同じビームが出ています。
肩の機械からもエネルギーを送り込んでいますね。
最終的には元の位置に戻しますが、しっかりリコールした後のモーションに続いていてポイントが高いです。
AAは杖からエネルギーのようなものをぶつけています。
Qは機械を手裏剣状の機械をぶつけますが、こちらは色が変わります。シールドはPsyOps特有の暗い色ですね。若干緑がかっています。
強化後のAAは先ほどのエネルギーとはうってかわってレーザーになります。黒いレーザーってかっこいいですね。
強化後は特にめぼしい変化はなかったです。
Wはオメガ小隊ベイガーのEのようなエフェクトと思って頂けるとわかりやすいですかね。こちらも強化後に特にめぼしい変化はありませんでした。
(オメガ小隊ベイガーのE)
Eは肩の機械から黒いレーザーで攻撃します。ここがもっと派手だと嬉しかったのですが・・・。
強化後は発動後に爆発が起こります。なんかよくわからないエフェクトってそんなに興奮しないんですよね。色は綺麗です。
ウルトは杖の先端にあったオブジェクトを召喚し、動かします。この空間に一定時間いた敵はこのオブジェクトからお仕置きのビームが飛んできます。
お仕置きビームは複数の敵がいてもしっかりそれぞれに飛んでくれます。
画質は荒いですが強化後は肩の機械、杖の先端、左手が強化されてるのがわかるようになっています。
エフェクトのアップデートも来たので、もうちょっとビクターというチャンピオンは良いエフェクト作れるんじゃないかなぁという惜しい感情がありますね。しかし久しぶりのスキンかつ、世界観にもあったこちらのスキンは自分がビクター使いなら、ついつい嬉しくて買ってしまいそうです。
PsyOpsゼド A-
おすすめ度 A-
良かった点
・一部の人に待望の緑のベースカラー
・ウルトに珍しいエフェクト
・リコール後にモーションが続いている
ゼドはいいスキンが多いのですが、今回も良スキンとなりました。何より青や無機質な色が多いゼドから緑のスキンが生まれたのが大きいです。
スプラッシュアートは、みなさんも感じている通りマスター・イーにしか見えないですよね。ジョブチェンジしたイーの未来って感じがしますね。周りには分身もいて敵を蹴散らしている所でしょう。
リコールモーションは自分の分身と戦うという、これまたPsyOpsマスター・イーのリコールに似たものになっています。
ラストのとどめはかっこよくて必見です。
リコールした後もこのポーズ決めてるのはどうかと思いますが、しっかりモーションが続いていていいですね。
次はAAです。たまにくるAAモーション全て紹介シリーズですがゼドは3種類ありました。だいたい平均どれくらいあるんでしょうね、暇だったら調べたいのですが数が多すぎて・・・。
右突き
左斬り払い
左手小突き
Qは背中の手裏剣を投げます。ゼドの手裏剣は基本的に三方手裏剣の形をしていますが、今回も似た形ですね。スキンによってそれぞれ形に個性があるので手裏剣の形でスキンを選ぶのも通に見えます。ちなみに唯一手裏剣を投げないスキンが死の契りゼドです。
Wはゼドのエフェクトには珍しく緑のもやがかかった分身を出します。
Eは緑の斬撃エフェクトで剣を1周させます。
最後はウルトですが、非常にこだわって作られているウルトとなっています。死の刻印という非常に重要な×マークは、今回短剣によるマークになっています。これは死の契りゼドのウルトのパターンに似ていますね。しかし、差別ポイントとして、死の契りゼドのウルトは剣が1本2本と順番にマークをつけるのに対してこちらは、1本2本とマークをつけた後の最後に2本同時につけるエフェクトとなっています。動画見ないわかんないです。
また、死の刻印爆発時間までチャンピオンの頭上には3本の短剣が狙っているエフェクトもポイントが高いです。
相手のヘルスが0になる予定の場合の頭上にはQの手裏剣のエフェクトが出ます。
最後にやられモーションですが、この周りの文字が緑色になっていますね。細かいですがここも変更ポイントです。
今回の大きなポイントはやはりゼドに緑カラーが来たことでしょう。意外と緑色が好きな人は多く、赤や青系のスキンに比べて少ない、クロマの限定色も緑ということもあり、緑は珍し寄りなので貴重なのかもしれません。
PsyOpsパイク A-
おすすめ度 A-
良かった点
・リコール後もモーションが続いている
・ウルトで自分の顔を主張
・水を意識したエフェクト
今回のパイクでしっかり評価したい点の1つとして、パイクというチャンピオンが海というコンセプトの中で作られた点をしっかり意識している所だと思います。青いエフェクトや、Wの電脳の海という感じはパイクの原点を感じられて好きです。
スプラッシュアートは監視カメラに映っているようなアートですね。人を持ち抱え、幽霊のようなものも映っています。これまたどうでもいいのですが、頭だけ見ると怒ったドロヌーバに見えるんですよね。
リコールモーションは、幻覚を斬りつけているようなモーションから始まり、PsyOpsヴァイのリコールにも出てきた手が出てきます。
最後はそれに打ち勝ち、地面に剣を刺してフィニッシュ。
帰ってきた後もモーションがほんの少し続いています。
エモートもこだわりポイントでしっかりパイクの体から漏れ出る水の色が変わってますね。
AAは青いエフェクトとなっています。
Qは青いエフェクトと、敵には水のようなエフェクトがつきます。
引っ張った時もこのような水のエフェクトがつきます。
Wはなんというか表現が難しいのですが、この世のものではない海の中という感じでしょうか。ノイズのような表現にも感じます。また敵視点からの近くにいるぞエフェクトも青黒いもやのようなもので、結構目立たないエフェクトになっています。
Eは作成中のチャンピオンみたいな亡霊を置きます。亡霊感はありますね。
当たった後はこのようなエフェクトになります。ここもスキンによって違うのが面白いです。
最後にウルトのエフェクトですが、ナイフを交差させ、真ん中はパイクの顔となっています。
今までのパイクのウルトのモチーフと言えば、
ナイフと魚?、
シュリーマ、
ブラッドムーン、
PROJECT
と、それぞれの個性が出ているので次に来るスキンも一目見ただけでわかるモチーフがあるものが来やすそうですね。
当てた時もかっこいいですね。
再発動可能状態は青く光ります。
残念ながらウルトの連続キル音はまだありませんでした。おそらく他のスキンとしっかり差別化されていますのでペンタキルなどしてみたいですね。
パイクは渋いサポートで、アサシンサポという新しいサポートを切り開いた良チャンピオンですのでどのスキンも人気がある印象ですね。ハロウィンを楽しむパイクもいつか見てみたいです。
PsyOpsケイル A-
おすすめ度 A-
良かった点
・形態が変わると素顔を出す
・形態が変わった後のEのエフェクトがかっこいい
・崇高状態のAAがいつもとエフェクトが異質
ケイルというレベルアップにより姿が変わるチャンピオンは他のチャンピオンより一手間多く作られており、今回は途中から素顔まで出すという珍しいものとなっています。
スプラッシュアートはレベル16以降のウルト中かなと思います。紫と黒と白の配色が美しいですね。
リコールモーションは鎖に繋がれますが、
剣で断ち切り、
天空へ行くモーションとなっています。リコール後もモーションはありますがそのモーション自体はデフォルトケイルと同じなので割愛します。
ちなみにレベル1はゼレス
レベル6 アライズン
レベル11 アフレイム
レベル16 トランセンデント
右肩には謎の「37」という数字が書かれており、確認できていませんがおそらくクロマによってここは変わると思います。
※クロマによって違いますね。(2021/4/11)
AAは2種類あります、右切り払いと
左切り払いです。エフェクトが綺麗ですねぇ。神系のチャンピオンはよく光ります。
崇高状態のAAです。こちらも2種類あります。
内側に斬るモーションと、
外側に斬るモーションです。
Qは面白い形をしていますね。この世界観の貫く槍といった感じが伝わります。
Wは若干周りの空間が歪みます。
Eのエフェクトはレベルで変わりますが、最初はやはり弱そうですね。
当たった時のエフェクトもしょぼいです。
しかし、レベル11以降はエフェクトが変わり、
命中時は非常に派手な見た目になり、強そうに見えます。
最後にウルトですが、円陣が出現し
無数の剣が降り注ぎます。改めて見るとかなりかっこいいウルトなんですよね・・・
降り注ぐ剣は紫で、いつものケイルのスキンとはまた違う使用感ですね。
ケイルは超レアなスキンやレジェンダリースキン、特殊なカテゴリーのスキンが多く好みもよくばらける印象です。今回のスキンも良スキンですのでよく見かけるのではないでしょうか。
PsyOpsサミーラ B+
おすすめ度 B+
良かった点
・スキンによってパッシブのスタイルアップ時のサウンドが違う
・リコールモーションとスプラッシュアートがリンクしている
・クリティカル時にエフェクトの追加(デフォルトも同じ)
・挑発エモートで攻撃(デフォルトも同じ)
・ウルト発動時の効果音がかっこいい
面白いチャンピオンでしたので今回はラストの紹介にしました。というのもサミーラというチャンピオンは銃火器を使うチャンピオンで、初期スキンからPsyOpsというデフォルトスキンと似たカテゴリーが選ばれるのは珍しいことなのです。
パッシブの特性として、スタイルのグレードがアップしていく過程の音がとても爽快でハマる人が多いと思います。この音はスキンによって変わるのですが、今回は残念ながら音の質と爽快感はデフォルトの方が強いです。
スプラッシュアートは壁に追い詰められたサミーラがレーザーサイトで狙われてますね。腹筋、眼帯、タトゥー、銃、剣と属性の欲張りセットです。
リコールモーションは宝石を持っていると、スプラッシュアートと同じようにレーザーサイトで狙われますが・・・
撃たれてもPsyOpsサミーラの力なのか、宝石の力なのか銃弾と宝石が宙に浮いています。
次は新チャンピオン恒例のエモート紹介コーナーです。まずジョークエモートですが、無限に弾丸を出すエモートです。スキンによって弾丸の色が変わります。
挑発エモートは非常に面白く、自分のゴールドを1ゴールド消費し、ゴールドに当たれば1ダメージを与えるものになっています。このエモートは方向指定スキル扱いで、スタイルがしっかりグレードアップするというものになっています。エモートでダメージが出る初めてのエモートではないでしょうか。
ダンスエモートは筋肉ですね。こういったスタイルが良くて筋力もある女性チャンピオン昔いましたね。イラオ
笑いエモートは心底笑う感じでいいですね、つられ笑いしそうです。
AAは2種類の武器を使います。遠距離は銃です。
近距離は剣でモーションが2つあります。PsyOps特有のエフェクトもありますね。
クリティカル時はエフェクトが追加されます。バッテンされてますね。
近距離武器のクリティカルはモーションが変わります。
QもAAと同じで距離によってモーションが変わります。近距離はAAと同じようなモーションと弾丸ですね。スキンによって色がしっかり変わります。
個人的に良モーションがこの撃った後に銃をクルクルしているところです。
近距離は剣で薙ぎ払います。面白いのは剣の柄を持って振り回しているのではなく、繋がっている紐を持って振り回しているんですよね。剣を持ち直す所、非常にかっこいいですので必見です。
Wは2回発動します。360度ヤスオの壁って強すぎないですかぁ?
1度目はサミーラが光りつつ、回転します。
2回目はサミーラは光らず、エフェクトも1度目より派手さが落ちています。
Eは剣に乗り、相手を斬りつけます。
Eは発動時にQをすることで地雷をまくことができます。
ウルトは、スタイルがSランクになっていないと使えません。スタイルがSになった時は画面下部Sになったよ~って教えてくれます。ここはスキンによって色とエフェクトが変わりますので今後のスキンが非常に楽しみです。
PsyOpsは青色で光るような感じ。
デフォルトは赤く燃えており、薔薇のようなエフェクトも出ています。
発動時は、デフォルトスキンとはまた違った効果音で乱れ打ちします。
一瞬前のサミーラのモーションの残像がとてもかっこいいですねぇ・・・。
死亡モーションは何かに撃たれているようなエフェクトがありますね。
以上パッチ10.19新スキン総評でした。
いかがでしょうか。今回のスキンは前回に比べ全体的に一段階評価の高いものとなりました。特にゼド、パイク、ケイルはこのカテゴリーに合っていたり、チャンピオンの特性にあっていたりと、考えて選ばれたというのが伝わってくるような出来でした。
スキンの総評を書いて半年が経ちましたが、趣味で書いている割には沢山見て頂いて感謝の極みです。長々とした冗長な文章ですがこれからもよろしくお願いします。
ではでは。
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