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秩序の光3種 混沌の闇4種 Worlds2021 1種 LOL パッチ11.19新スキン 総評

こんにちは、りんです。

今回のスキンは楽しみにしている人が多そうで、気合いを入れて書こうと思います。どうしても8スキン以上の総評は長くなりますので、目次からチャンピオンを選んで読むことをおすすめします。

今回追加されたスキンは8種で、「秩序の光」からヨネ、ヴェックス、モルガナ、混沌の闇」からケイン&プレステージエディション、リリア、トリンダメア、「Worlds 2021」からジャーヴァンⅣとなっています。注目はレジェンダリースキンであるヨネ1000日ぶりの新スキンケインリリアの初の追加スキン久しぶりのトリンダメア王者から名前が変わったWorldsスキンのジャーヴァンⅣ、そして新チャンピオンのヴェックスと今回は豊作です。



※個人的なおすすめ度は、S~Bの3段階にさらに+と-で評価してます。
そのチャンピオンを使用する前提のスキンの評価であり、
・スプラッシュアート
・エフェクト
・サウンド
・セリフ
・特殊なギミック
・専用のモーション
・そのチャンピオンの今まで出たスキン
・個人的な好み
から判断したものとなっています。

・S+
誰が買っても損しないレベル
・S
とりあえず買ってもいいよレベル
・S-
レジェンダリースキンの及第点
エピックスキンの最高点

・A+
エピックスキンなら買っても損しないレベル
・A
メインチャンピオンならメインorサブスキンレベル
・A-
エピックスキンの及第点

・B+
基本的にそのチャンピオンのリリースと合わせて出る初期スキン(例外あり)
・B
デフォルトスキン
基準となるライン
・B-
過去スキン評価用で基本的には使用しない

※1万字を超えていますので目次から見たいページを探すことをおすすめします。
※この記事の画像はYouTubeのSkinSpotlightsの動画を切り取ったものです。こちらのURLがチャンネルです。各スキンの名前から元動画に飛べます。


①秩序の光

そもそもこのカテゴリーの始まりは1番最初に出たVSシリーズである秩序の光リヴェンと混沌の闇ヤスオまで遡ります。そこでストーリー的にも絡みがあり、どちらもレジェンダリースキンという当時のRiotとしてもかなり挑戦的なイベントがありました。その後、秩序の光陣営はソラカとニダリー、チャリティージェムストーン限定のカルマがリリースされましたが、混沌の闇はプレステージエディションがあったり、数が多かったりで残念ながら秩序の光の扱いは不遇のように私は感じました。今回はそれを払拭するようにレジェンダリースキンのヨネ、新チャンピオンのヴェックスと盛り返す勢いとなっています。
スキンの特徴としては、名前の通り「光」に関係し、3度目のリリースにも関わらずレジェンダリースキンが3スキン、ミシックスキンが1つと他のカテゴリーに比べスキンのレア度はかなり優遇されています。



秩序の光 ヨネ S+

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おすすめ度 S+
良かった点
・リコールモーションが非常に派手
・リコール後もモーションがある
・特殊な待機モーションがある
・ジョークエモートがデフォルトスキンを基準に作られている
・挑発エモートが固定系
・AAの音が刀によって違う
・Qのスタックが溜まった時に大きなエフェクト
・Eの肉体と霊体が混沌の闇と秩序の光両方の姿が現れる
・E発動中は画面に特殊なエフェクト
・ウルトの構えが違う
・リスポーン時に大きなエフェクト


ヨネは精霊の花祭りで出た時点で「あ、このチャンピオンはヤスオと同じスキンのカテゴリーが出るんだな」と確信していましたが、まさかレジェンダリースキンとして同じのが出るとは思いませんでした。また、2スキン目でレジェンダリースキンがもらえたチャンピオンはヨネが初めてのはずです。1つ目にもらえた優遇チャンピオン君はケイン、3つ目でもらえた優遇君はザヤとなります。


スプラッシュアートはウルトのようなポーズですね。右手は混沌の闇の剣で手も赤く、左手は秩序の光の剣で手は青くなっています。両方の力を使えるからこそ、混沌の闇ヤスオとどう敵対していくのか楽しみです。


リコールモーションはまず混沌の闇の剣を地面に突き刺し、

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その後秩序の光の剣を反対にして突き刺す所からのスタートとなります。

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すると羽が生えてきます。

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かなり神々しい姿になり、

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そのまま飛んで行ってしまいます。何度も言いますがリコールモーションとしてしっかり帰っているこういうモーション、とても大事なんですよね。

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リコール後もしっかり上から戻ってきて、

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変身を解除するモーションまで作られていて非常に豪華です。

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これだけでS+になりました。それくらい良かったです。

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ヨネは待機モーションとして剣を納刀するモーションがあるのですが、混沌の闇の剣は宙に浮かして消し、

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秩序の光の剣は超能力で浮かして納刀するナイスなモーションとなっています。ちなみにCtrl+5でいつでも見ることが可能です。

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レジェンダリーのエモートは大きく変更されるのが普通ですが、ヨネはデフォルトスキンのエモートを大事にされていることが今回わかりました。いつものジョークエモートですと、飛んできた魚を斬って刺身にするのですが、今回は最初から刺身を持っています。

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それを空中に投げ、

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秩序の光の剣でくるくるしだします。

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すると元の魚に戻ったではありませんか。生を司る力を持っているようです。

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挑発エモートは秩序の光の剣で相手をさし、

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その後、正座に移行します。

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固定系エモートですね。

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ダンスエモートは音楽などは流れず、2つの剣で演舞をします。

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かっこいい刀捌きです。

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ただ音楽などは正直欲しかったです・・・。

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笑いエモートは短くあざ笑う感じです。

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AAは交互に斬っていくのですが、しっかり2つの刀で音が違います。デフォルトなども違うのですがいまいち分かり辛いんですよね。作りこまれていて良いです。

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エフェクトはそれぞれの色が出ます。

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Qは今回のレジェンダリースキンの特徴の1つです。まずは秩序の光の剣突きをします。

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被弾時も美しい青色です。

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スタックが2つ溜まることで、ヨネの体が大きく輝きだします。

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その状態でQを使うと衝撃波と一緒に突進を始め、

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そのまま切り裂いていきます。よく使うスキルが良エフェクトで良かったです。

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Wはシールドをつけつつ、大きく薙ぎ払うスキルでこちらは混沌の闇の剣を使っています。

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正面から見るとエフェクトがわかりやすいですね。

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シールドは混沌の闇シールドなのですが、どこか淡い色も感じます。

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Eは今回のスキンの超目玉エフェクトとなります。まず霊体状態では秩序の光の姿、つまりリコールモーションでの姿なのですが、肉体の方は混沌の闇の姿になっています。つまり秩序の光ヨネと混沌の闇ヨネ両方が見れるエフェクトとなっています。ちゃんとそれを作っているならリコールモーションもランダム2種類にしてくれたら面白いのに・・・。

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画面の両端には模様エフェクトもつきます。

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その状態のAAにはマークを付与します。秩序と混沌、両方のマークです。

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効果終了時には、そのマークと敵を斬りつけ戻っていきます。

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肉体に戻った時もこのように光り輝くエフェクトがあります。

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個人的にはデフォルトスキンの最後の納刀モーションがすごく好きなのですが、それが無くて少し残念です。

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ウルトは特別なものはないものの、王道中の王道を突っ走る素晴らしいエフェクトでした。

まずはこちらのデフォルトスキンのウルトを最初を見て欲しいのですが、構えから違います。

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こういう違いがマニアを喜ばせますよね。秩序と混沌、両方のエフェクトを出しながら、

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斬り裂いていきます

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その後から来る衝撃波、考えた人は天才ですね。シンプルかつスキンのイメージを崩しておらず、良エフェクトです。

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デス時のモーションはまず秩序の光の剣が消え去り、

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その後混沌の闇の剣を掲げ、

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そちらも消えていきます。

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その後ヨネ自身も消えてしまいます。

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リスポーンモーションはかなり派手で、リコールモーションの使いまわしじゃない所が好感をもてます。秩序の神のような姿から復活します。

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ホームガードによるMS増加モーションは浮いたりせずただ走っているだけでした。もしかしたら浮くモーションって作るのめんどくさいんじゃ・・・。

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クロマは思ったよりよくないですね。ただ、剣の色が変わるのでそこで買うことを考えてもいいかもしれません。

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どうでしょうか、多くは語らなくてもいいと思います。私は買いました。




秩序の光 ヴェックス B+

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おすすめ度 B+
良かった点
・スプラッシュアートに謎を残している
・パッシブのスキル強化状態は混沌の闇、無強化状態は秩序の光のエフェクトになっている
・強化Wのエフェクトが赤色で派手
・強化Eのエフェクトで顔が出てくる
・ウルト再発動時の姿がデフォルトスキンと違う


新チャンピオンヴェックスです、早速強くてナーフが来ていましたね。明確な弱点ってなんなんでしょう。そこは意識して作って欲しいものですが・・・。スキンとしては元が悪として作られたコンセプトを覆すかのようなスキンで驚きです。まぁスキンストーリー的には見た目通り無気力という感じですが。


スプラッシュアートは誰かに跪いているのがポイントとなります。神である存在が一体誰にしているのか気になる所です。髪型も少し変わっており、三つ編みにしています。また、隣の人物も気になる所で、右側はスカートとヒールからおそらく秩序の光モルガナ、左が左手が青いことからおそらく秩序の光ヨネと考えられます。こう並んでいるということはこの2人も誰かと対面していることがわかります。


リコールモーションは跪く所からスタートです。

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どうもシャドウが混沌の闇のような色、力をもっていそうでどういう関係か謎な部分です。

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そのままシャドウに持ち上げられ

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下に落ちていきます。リコールモーションとしてはあんまりですね。

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AAは秩序の光エフェクトとなっています。

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ふわふわしたエフェクトです。

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パッシブのユーウツマークです。輝く目という感じです。

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それに対してAAをするとモーションが変わり、シャドウが手を伸ばすようになります。

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抜き取るエフェクトは一瞬でそこまで目立つものではありませんでしたが、ブリンクやダッシュを多用する対面だとよく目にしそうです。

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もう1つのパッシブであるフコウは溜まるとヴェックスがこのように光り、発動するまでこのエフェクトがかかります。

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Qは霧の波動を発射します。シャドウが飛んでいくというエフェクトでしょう。始めは遅く、シャドウの見た目もはっきりしている方ですが、

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途中からサイズが小さくなり、見た目が少し明るく変化します。

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ちなみに、もう1つのパッシブであるフコウによって強化されていない状態の場合、このように色が秩序の光に変わるのがこのスキンの良い所でしょう。

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Wはシールドを持ちつつ、自分の周りに大きな魔法を発動します。パッシブによる強化状態は赤く、混沌の闇を意識したエフェクトだと思います。

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シールド自体は秩序の光エフェクトです。

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強化なしの場合は青く、秩序の光を意識したエフェクトとなっています。

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シールドのエフェクトは変わらずです。ここを変えると視認性というか一貫性なくややこしいからでしょうね。

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EはスウェインのWをイメージしてもらえたらと思います。強化状態がかなりわかりやすくなっており、発動時点で顔のようなものが出ていることがわかります。

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時間が経つとさらに凶悪そうな顔になります。

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最後は無数の爆発という感じで、ここで混沌の闇エフェクトが出ます。

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強化なしだと顔のエフェクトがなく、エフェクトも秩序の光そのものです。

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最後の爆発のようなエフェクトも先ほどとは打って変わって光をイメージしたエフェクトです。

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ウルトはデフォルトとの違いを意識して見てみましょう。発動時はシャドウを飛ばしますが光が強すぎてやや見にくいのが残念なポイントです。

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当たるとシャドウが4秒マークしてくれます。

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再発動時がこのスキンの良い所で、

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マークした所まで特殊な姿になって追いかけてきます。

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ウルトは秩序の光エフェクトとなっています。秩序の光ヴェックスはスキルのエフェクトで判断するとどっち陣営なのか分かり辛かったですが、最終的には秩序の光なのかなと思います。

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リスポーン時は寝ている(倒れている)所をシャドウがこんこんとして起こすモーションとなっています。

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ホームガードによるMS増加モーションはシャドウに運んでもらっています。この時の姿がウルトの姿なので、シャドウは実体化するとこの姿になるのかもしれません。

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クロマは彩度の高い髪形が特徴的で、大きさからTFTのリトルレジェンド感があります。青(サファイア)と一番右イベント限定色のライトブリンガーが良さげです。

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どうでしょうか、継続的に新チャンピオンがリリースされているのであんまり久しぶり感がありませんね。何度も言いますが、最近のチャンピオンはデフォルトスキンがそもそも100点過ぎるのでこんな良カテゴリーですらデフォルトスキンに及びません。同時に出る初期スキンはデフォルトスキンのインパクトと一緒に出てしまうのでどうしても薄れてしまいます。ヨードルということもあって特殊なスキンも用意されることでしょう。今後に期待です。



秩序の光 モルガナ A

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おすすめ度 
良かった点
・リコールモーションでヤスオの剣が降ってくる
・AAの音が良い
・Qのエフェクトが綺麗で音も良い
・Eのシールドが煌びやか
・ウルトで見やすい羽エフェクトが出る
・ウルト発動中も美しい
・クロマがどの色も綺麗で気分を変えやすい


モルガナは去年のレジェンダリースキンが最後で、約1年ぶりです。盟約の魔女モルガナはレジェンダリースキン感が薄かったので、次のモルガナのスキンに求められるハードルは少し下がったものと感じます。


スプラッシュアートは天界のような場所で、片目を髪で隠したかっこいいアートになっています。また、モルガナの善なるスキンは割と珍しく、明確に善というスキンはある意味これが初めての可能性があります。ただ何をもって善とするのかは議論が分かれる所であります。


リコールモーションは上空から邪悪な剣が落ち、岩に突き刺さる所からスタートします。

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不確定ですがこの剣、混沌の闇ヤスオの剣に非常に似ています。とても意味深なモーションですね。

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モルガナはその周りを少し飛び周り、

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エネルギーを溜めた後、

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剣に向かってぶつけます。

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跡形もなくなった後リコールを完了するという、こちらも少し意味深なモーションとなっています。

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余談ですが、モルガナのリコールモーション後は基本的にこのように上から戻るのでスカートがいい感じになります。

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AAは、光系のスキンにありがちな光のふわっとしたエフェクトの中ではまだマシなエフェクトかなと思います。青白く、オレリオン・ソルのような色合いです。

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被弾時は説明に困るエフェクトなのですが、とりあえずが素晴らしいです。AAとしてはしっかり作られた音でした。

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なぜかクリティカル時の色が変わっており、こちらは検証してみないとわかりません。

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Qは魔法陣を出し、そこから聖なる輝きをもったでかいAAのようなエフェクトになります。こちらも目を細めて見るとオレリオン・ソルになりますね。

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こちらも被弾時、聖なる音がなり非常に気持ちいいです。スネアは封印という感じで分かりやすい方かなと思います。

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Wは苦悶の沼を発生させるスキルで、今回は沼というよりは聖なる霧という表現がいい感じです。

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被弾時は相手の足に光のエフェクトがかかるのもいいですね。

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Eは、シールドの中でもワンランク上の存在のCC無効シールドです。エフェクトも普通のシールドより華やかで豪華です。単純な丸いシールドではなく角ばっており、ゆっくりシールドが回りながら輝きを放っています。

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ウルトが非常にいいです、画像で見てください。リワークされたことで基本的に全スキンウルト発動時にエフェクトが出るですが、ここまで見やすいのは珍しいです。青い6枚の翼です。

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その後モルガナにも鮮やかな色の翼が生え、相手と鎖というよりも光で繋がるエフェクトになります。

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スタンのエフェクトも、Qのスネアエフェクトより光を意識した作りでスネアの1つ上のCCという説得力を得ているような感じがします。

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クロマも、どの色も気分を変えるレベルになっており全体的にクオリティは良い方だと思います。

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どうでしょうか、直前までA評価だったのですがAAの音、Qの音、Eのシールド、そしてウルトのエフェクトを見ると素晴らしいなと感じてA+になり、そこから熟考するためにさらにモルガナの全スキンを見ました。そして思ったよりウルトがそこまでということに気づき、A評価に落ち着きました。中々難しいスキンでした。




②混沌の闇

秩序の光とカテゴリーが別になっています。同じタイミングでリリースされるカテゴリーですが、当然と言えば当然ですね。秩序の光と比べてこちらは優遇されていると感じます。2度目のリリースの時点でレジェンダリースキンの数は変わらずでしたが、秩序の光が4スキンに対して混沌の闇は5スキン+1プレステージエディションでした。しかしその関係が今回のリリースで少し変わり、秩序側はレジェンダリースキンの数が1つ増え、混沌側はプレステージエディションがまた増えるという風になりました。エフェクトや見た目がかっこいいものが多く、人気も高いカテゴリーですので、今回の追加は嬉しい人も多いと思います。




混沌の闇 ケイン(プレステージエディション)A+

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おすすめ度 A+
良かった点
・プレステージエディションなのに金だけではなく白も混ぜている
・リコールモーションが三者三様で面白い
・変身シーンが良い
・ダーキンが善、影の暗殺者が悪という初めての構図になっている
・パッシブのオーブの形がレンジドとメレーで形が違う
・通常状態のスキルが混沌の闇と秩序の光の両方が混ざったエフェクトになっている
・Wのインジケーターが通常、ダーキン、影の暗殺者、プレステージエディションで全て違う
・クロマでダーキンと影の暗殺者の良い所が全く違い、試合前に変えられる


1000日ぶりのケインのスキンです。まぁこれは色々な事情のある1000日で、そもそも初の追加スキンがレジェンダリースキンという異例の好待遇、1つのスキンを作るだけで3スキン分(正確には2.5スキン分程だと思われる)の労力がかかるので普通のチャンピオンのリリース速度にはならないと思います。それが2つ目の追加スキンがプレステージエディション付きとはこれまた好待遇です。
3スキン分の評価及び、プレステージエディションも比べて見ていきたいと思います。


まずはスプラッシュアートです。ケインというチャンピオンは1つのアートにケイン、ダーキン、影の暗殺者が並ぶようになっています。常に精神主導権のせめぎ合いを表現していますね。基本的にダーキンと影の暗殺者はお互いを意識した構図になりやすいのですが、今回はケインと同じ方向を見ており、どちらかというとオデッセイ寄りのアートとなっています。
プレステージエディションでは、ケインしかほぼ変わっておらず、また従来のプレステージエディションの「金」というベースカラーからどちらかというと「白」にシフトしています。
また今回はかなり珍しく、ダーキン側が秩序の光陣営で善、影の暗殺者側が混沌の闇陣営で悪という非常に思い切ったコンセプトのスキンとなっています。まぁダーキンは堕落した超越者という設定なので基本的には悪になってしまい、それが混沌の闇スキンだと普通すぎますもんね。


リコールモーションは鎌を振り回し、舞うように飛び、

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空中でも鎌を回します。この時点で物理の法則を無視しています。

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そのまま手も使わず鎌が周り、フィニッシュです。

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プレステージエディション、基本的には一緒です。

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リコールのみここでダーキンと影の暗殺者の比較をしていきます。と言いますのもダーキンと影の暗殺者で若干リコールモーションが違うんですよね。

ダーキン、初めは一緒なのですが、

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ラストで空中で鎌は回さず、

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地面に鎌を打ちつけ、風が吹く演出を出しながらフィニッシュです。

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プレステージエディションダーキン

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通常と違い、残像のようなものが見える違いがあります。

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ラストで吹く風も金色に変わっています。

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影の暗殺者、こちらも始めは一緒です。

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しかし最後の方は大きく違い、こちらも最後に鎌を空中で回すモーションをせず、

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鎌に埋め込まれたオーブを抜き取り、そのまま空中で消滅してしまいます。

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プレステージエディション影の暗殺者

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所々金のエフェクトになっています。

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若干、普通の混沌の闇の方がエフェクトが派手に感じました。

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では通常ケインのAAから見ていきましょう。変身する性質上、通常状態はどうしても控えめなエフェクトになってしまいます。鎌で斬っている以外特に書くことはありませんでした。ウルト可能エフェクトは三角形のような形です。

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プレステージエディションだと少し通常状態のAAでも光が強く、相手につくエフェクトもキラキラしています。

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パッシブのオーブはレンジドとメレーで形が違います。レンジドの場合は赤のオーブ、メレーの場合は青の結晶という感じです。

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プレステージエディションの場合ですとレンジドのオーブはそこまで変わりませんが、メレーの結晶が光っており若干どっちなのか分かり辛くなっています。

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Qは光を放ちながら突進し、

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回転斬りをします。混沌の闇なのか秩序の光のなのかわからないようなエフェクトが特徴で、面白い点です。

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プレステージエディションでは金の光になっています。見た目は金にせず、エフェクトだけ金にする方針も中々面白いです。

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Wは鎌のを振り下ろし、衝撃波を与えるスキルです。詠唱で攻撃範囲が見えます。詠唱の時点でこのスキルでも、混沌の闇と秩序の光のエフェクト両方あるのがわかります。

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プレステージエディション、こちらは若干インジケーターが変わっており、色も混沌も秩序も超越しているかのような感じになっています。

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Eは壁をすり抜けるスキルで使っている間は体の色が暗転し、出てくる場所を教えるエフェクトが光になっています。

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プレステージエディションでは金のエフェクトが追加されています。あまり差異はありませんね。

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ウルトは相手に中に潜り込むスキルで、2色のエフェクトが通常状態がどういう立場なのかを物語っていますね。

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入ると鎌が相手の頭上に現れ、

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回転しながら体内から出てきます。

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プレステージエディションでは、色が1色になり金になっていることがわかります。

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基本的には一緒です。

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ダーキン

まずは変身モーションから見ていきましょう。ケインの変身シーンはLOLで初めて実装されたフルスクリーンサイズのエフェクトでカ=ジックスやカイ=サのような進化のエフェクトとはレベルが違います。ぜひ試合中も見ていきましょう、かっこいいです。ダーキンの場合は意思を持った鎌が動き出し、

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ケインの胸をぶち抜きます。この時青いエフェクトが大量に出てきます。

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空中に浮かびあがり、

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青い発光と共に変身を完了します。良いダーキンとはなんとも・・・。

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プレステージエディションダーキンの変身は少し上等なエフェクトが追加されていました。始めの方は一緒なのですが、

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変身の完了時にこのような追加エフェクトがあり、豪華です。

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AAは青色になっており、ウルト可能エフェクトがクナイのようなものに変わっています。

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プレステージエディションでは、被弾エフェクトが金に変わっています。どちらも良い感じでした。

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Qも基本的には一緒ですが、

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先ほどのどっちつかずなエフェクトから、秩序の光の鎌のエフェクトになっていることがわかります。

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プレステージエディションでは金エフェクトに変わっています。

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Wはダーキン最大の特徴であるノックアップがつきます。先ほど両方のエフェクトがあった部分がどちらも秩序の光に変わっており、少しインジケーターも変わっています。

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青い斬撃エフェクトがかっこいいです。

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プレステージエディションだとさらにインジケーターが変わっており、ポイントが高いです、こちらの方が強そうです。

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斬撃エフェクトも青から金です。

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Eは青いオーラに変わっており、出てくる場所のエフェクトも青です。

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プレステージエディションは金です。

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ウルトは発動時に光になって相手に入り込むと同時に、頭上に鎌が生成されていきます。

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出てくるモーションは一緒ですが、エフェクトが秩序エフェクトです。

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また、ダーキンのみ回復エフェクトがここで出ます。

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プレステージエディション

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基本は一緒ですね。

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影の暗殺者

さてお次は混沌の闇陣営である影の暗殺者です。変身シーンは、鎌を地面に突き刺し、

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邪悪な闇を吸い込むようなエフェクトが出ます。

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段々ケイン自身も暗くなり、

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混沌の闇に取り込まれたような感じになります。

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プレステージエディションでは、終始エフェクトが金になります。ただ赤と金のエフェクトでは赤の方が派手に感じました。

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AAは赤くなっています。ウルト可能エフェクトもダーキンでは青でしたが赤に変わっています。

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プレステージエディション、特に書くことはないですね。

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Qは赤いオーラに包まれながら突進し、

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混沌の闇エフェクトをしっかり繰り出してくれます。

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プレステージエディションは金になっているだけです。

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Wは、中のインジケーターが少し変わっており、詠唱時に出ていた秩序の光のエフェクトが混沌の闇に変わっています。

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影の暗殺者のWは残像を置いて自分だけは動けますので、赤い残像が残っています。

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プレステージエディションでは、こちらもインジケーターが少し変わっています。

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Eは赤いオーラとなっています。

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プレステージエディション

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ウルトも赤い混沌の闇エフェクトに変わっています。

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赤いとエフェクトの派手さのランクが上がりますね。

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プレステージエディション、実はダーキンと若干色味が違っています。金色が基本ですが、そこに暗い赤色が混ざっています。

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出てくる時もダーキンと比べ、秩序の光のキラキラしたものが無かったりしています。

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クロマはプレステージエディションがあるから少ないっぽいです。1番左がプレステージエディションで1番右がイベント限定クロマとなります。

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変身後の色が大幅に変わるので吟味して買いたい所です。

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どうせなりたい方は試合が始まる前に決まっているので、変身したい方に合わせてクロマを変えるという贅沢なことができるのもケインの特権でしょう。

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どうでしょうか、書いていてアフェリオス並の疲労度でした。さすがにレジェンダリースキンに全く敵いませんが、レジェンダリースキンは見た目で敬遠している人も多いと思います。エフェクトとしては並ですが見た目が非常に良い混沌の闇ケイン、ぜひぜひ買ってみてはどうでしょうか。私は買いました。



混沌の闇 リリア A

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おすすめ度 
良かった点
・リコールモーションで狂気を感じる
・パッシブの見た目が薔薇
・パッシブのダメージが火エフェクト
・Wのエフェクトが爆発、音も良い

・ウルトで蝶が飛ぶ


早い追加スキンですねぇ。オーンは何年ももらえなかったのに1年程度でもらえる最近のチャンピオンが少し憎くなってきました。しかし、平等に評価したいと思います。今回のテーマは「火」のようで、今までのリリアにはない良い属性だと思います。


スプラッシュアートは、まつげが非常に長くちょっと怖いと感じました。荒れ果てた森にピンクの蝶が飛びまわり、不適な笑みが土地をこのようにした張本人と言わんばかりです。耳のような部分が角になっているのも特徴的だと思います。


リコールモーションは火を扱えるようになり、杖を振り回しながら火を出します。

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すると中心から樹が生えてきて、

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それを一瞬にして燃やしてしまいます。ここから普段のリリアを知っていると狂気じみた行動になるのですが、

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その樹を抱きしめるんですよね。中々混沌の闇をしています。

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ちなみにこちらの樹は葉の形状からアイオニアが関係していると思います。精霊の花祭りヤスオのリコールモーションの樹と全く同じもの使われています。使いまわしですね。

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AAは杖の先で殴るエフェクトですが、早すぎて全然見えないです。リリアはAAエフェクト残念組に入ると思います。

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パッシブのエフェクトは、トゲトゲした蕾という感じで、

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デフォルトスキンと比べると違いは一目瞭然ですね。(精霊の花祭りリリアのパッシブはこちらになります)

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特殊なエフェクトとしては毒のようにくらい続けるリリアのパッシブが、今回は燃え続けるエフェクトとなっていることです。

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QはダリウスのQの感じで、混沌の闇の赤黒いエフェクトになっています。こちらもそこまで特殊なエフェクトはないので説明の通りとなります。

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Wは今回の目玉エフェクトその1です。まずスキルの中心から火柱が立ちます。

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そこに向かって杖を叩きこみますが、

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強烈な爆発が目を引くエフェクトとなります。音も非常に良く、ちゃんと爆発音になっています。

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Eは赤い弾になり、着弾地点は黒い花になっています。

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被弾時は扇状の火炎といった感じで音もドゴーンという重い音になっています。

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ウルトは強烈なAOECCで目立つスキルです。目玉エフェクトその2です。まず掲げた杖からエネルギーが飛んでいき、

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パッシブの蕾から花が咲きます。黒い薔薇のような感じです。

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その後CCの間は花とチャンピオンが光り、赤黒い蝶が周りを飛んでいます。ここの蝶の色がスプラッシュアートと統一されていないのが少し気になりました。

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クロマは少しきつい色が多いかなぁという印象で、せっかくの火、炎エフェクトなので赤で良いと思います。

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どうでしょうか、個人的にデフォルトスキンも初期スキンの精霊の花祭りもそんなに好きではなかったので、リリアを使うならこのスキンを使いたいなというのが正直な感想です。火というエフェクトが万能ですね。同時に地獄の業火リリアはもう来ないことがほぼ確定してそうです。




混沌の闇 トリンダメア A+

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おすすめ度 A+
良かった点
・スプラッシュアートやゲーム内グラフィックがかっこいい
・リコールモーションが秩序の光に対して敵対系
・Wのスローエフェクトに変更がある
・ウルトのエフェクトがかっこいい
・クロマがどの色も良い


トリンダメアは去年ブラッドムーンが出ていますが、評価するのは初めてです。


スプラッシュアートは灼熱色の髪に目玉のベルト、大きな剣はダーキンのような武器にも見えます。スキンストーリー的には暴れられたらそれでいいみたいな感じのどうしようもないやつ感がありました。


リコールモーションはまず秩序のトロフィーのようなものを出し、吠える所からスタートです。

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何度も斬りつけますが、中々硬いようです。

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4度目でやっと、

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粉砕します。実はトロフィーの色が青から赤に変わっているのがポイントです。

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AAは音が少し鈍く、斬撃エフェクトは赤とオレンジとそのままです。

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クリティカル時は被弾時に円エフェクトが追加されます。そんなに目立つものではないので少し残念です。

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パッシブのフューリーは赤い煙がまとわりつくようなエフェクトになっていて、かっこよさはあるもののこれまた普通という評価となります。

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Qはスキルのポジション的におかしい、回復という珍しいスキルセットです。ソラカのウルトのような感じで上から回復が来る感じのエフェクトとなっています。可もなく不可もなくと言う感じです。

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Wは、トリンダメアの体から炎の衝撃波のようなものが出て、頭上には混沌の闇トリンダメアの王冠のようなエフェクトが出ます。相手に当たった時は火のエフェクトが少しつきます。ADダウンエフェクトはパッシブのオレンジ色を黒っぽいのにした感じです。

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このスキルのエフェクトの真髄は相手の後ろから使った場合のスローエフェクトです。鳥のチキンという意味でこのようなあほっぽいエフェクトが出てくれます。非常に和みますね。

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スキンのよっての違いが面白い部分なので他を紹介しますと、まず大部分のエフェクトがデフォルトと一緒で、

デフォルト、高原の覇王トリンダメア、王の中の王トリンダメア、海賊王トリンダメア、悪鬼羅刹トリンダメア、絶対君主トリンダメア、三国武将トリンダメア、ナイトメアトリンダメア、野獣を狩る者トリンダメア
こちらは普通のにわとりとなっています。

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ケミテックトリンダメア、こちらはケミテックらしく普通のにわとりにマスクをしています。

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ブラッドムーントリンダメア、こちらはかなりテイストが変わりかなりクールなエフェクトになっています。

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Eはリープと範囲攻撃が合わさった珍しいスキルです。エフェクトとしては回転斬りになるので、画像のトリンダメアが移動する感じです。

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ウルトは上から炎が落ちてくるようなエフェクトで、地面に刻印もありかっこよさ度は高いです。

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効果中もエフェクトの色味は好みでした。

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混沌や秩序はクロマがいいんです。どの色もお気に入りになりそうです。デフォルトでも十分いいんですけど、少し気分を変えたい時などにおすすめです。

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今回トリンダメアはいいスキンの少なさ、そして混沌の闇のかっこよさなどが複雑に絡み合ってA+という評価になっています。




③Worlds(王者)

こちらは今年からWorldsという名前に変わった王者スキンとなります。これからはWorldsスキンはイベント名+開催年の組み合わせになるそうです。2020年に選ばれたのはルブランで、いつもとテイストが変わっていました。基本的には王者スキンは青をベースカラーにしていますが、今年は白と青をベースカラーにしています。今年で10スキン目となり、競技シーンでインパクトが大きいチャンピオンが選ばれる傾向にあります。なのでプロ受けしないチャンピオンが選ばれるのが非常に厳しいものがあります。(ソース)



Worlds 2021 ジャーヴァンⅣ A

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おすすめ度 
良かった点
・リコールモーションで玉座に座る
・パッシブのエフェクトにサモナーエフェクト
・Qで槍の形状自体が変わる珍しいエフェクト
・W発動時にサモナーエフェクト、シールドも珍しい網状のエフェクト
・Eの旗が落ちる時にサモナーエフェクトとドラゴンエフェクト
・ウルトの壁がドラゴンの石像でディティールが細かい
・クロマの色が特殊でどれもかっこいい色味


こちらのスキンは確か、スキンリリースの枠にはまらない特別枠で、選ばれるだけでスキン数が稼げる優秀なカテゴリーとなります。ジャーヴァンⅣはこの1年で3スキンも出ていて優遇寄りです。良チャンピオンですしね。


スプラッシュアートは大地に座るジャーヴァンⅣと鎧や武器のドラゴンが非常に目立つアートとなっています。ジャーヴァンⅣとドラゴンの関係性はカツディオンさんが詳しく説明していらっしゃったのでぜひこちらをご覧ください。背景はエルダードラゴンとバロンナッシャーの石像があり、非常に豪華な面々だと言えます。


リコールモーションは槍を振り回しながら台座のようなものを出し、

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そこに槍を突き刺すことで、

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椅子になるというモーションになっています。

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王者のイメージを玉座と考えている節があり、王者スキンには椅子が出てくるリコールが多々あります。

王者ゼド

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王者アッシュ

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AAは青いエフェクトベースで槍という武器のAAの中ではある方かな?というくらいです。

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パッシブの追加ダメージエフェクトはWorldsエフェクトになります。サモナーが手を組んでいるような絵ですかね。

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Qは槍で突くエフェクトで、見ての通り槍の形状が変わっています。ドラゴンの口から槍が伸びるエフェクトになります。Q使用時に槍の形状自体が変わるスキンはこれが初めてで、基本的には槍が伸びるギミックのみとなっています。非常に珍しいです。

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Wはシールド及び、スローをかけるスキルで、中心のWorldsエフェクトと、

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美しい網状のシールドが特徴です。シールドの下のエフェクトもサモナーのように見えます。

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Eは槍を投げ、

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地面に刺さった時点で旗になるというエフェクトになります。刺さった際はWorldsエフェクトが一瞬出て、

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四方にドラゴンのエフェクトが刻まれます。これまた存在感のあるエフェクトだと思います。

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そこにQをした場合リープするようになり、軌道のエフェクトは網状のシールドを引き延ばしたようなエフェクトとなっています。結構かっこいいです。

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ウルトは基本的にスキンのモチーフのもので囲むというものになっており、今年の最初に出た月の聖獣では牛のエフェクトでしたが、今回はドラゴンとなっています。見ての通り造形がとても細かく、羽や背中など良く出来ています。ただ上半身しか写っていないので、少しコウモリと見間違えてしまうのが玉に瑕です。

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ウルト解除エフェクトもこだわった崩れ方がなされており、個人的に好きです。

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クロマはどれもかっこいいです。似た青もいつもの王者のような色味で、他の色も使用感が大幅に変わるのでぜひ全セット買ってみてはいかがでしょうか。

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せっかくのWorldsですし、限定と聞くと欲しくなってしまいますね。



以上パッチ11.19新スキン総評でした。

いかがでしょうか。どれもかっこいい人気のあるカテゴリーです。また前回の秩序と混沌のスキンのリリースの時はアフェリオスがリリース、そして今回はヴェックスがリリースと、次のリリースの時も新チャンピオンがくるのではないかと少し期待してしまいますよね。プレステージエディションも継続的に来ていますし、鉄板のカテゴリーになりつつあります。


こちらは最近描いた私のドット絵になります。

精霊の花祭りヨネ

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パイクのW

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ヴェックス

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お暇があればぜひぜひtwitchの放送を見て頂けたらと思います。

ではでは。

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