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たりないことを受け入れてみよう

 最近梅雨空に参り切っています。皆様いかがお過ごしでしょうか??

 湿度が90%という室内。まだエアコンは早いかなと、扇風機で過ごすも…。

もう限界。 先日今年初のクーラーを入れてみました。(どうでもいい報告ですね)

 

 さてさて、約一か月ほど前に私が大好きだったユニット「たりないふたり」が12年間の活動に終止符をうたれたのでした。 (たりないふたりとは 南海キャンディーズの山里さんとオードリーの若林さんの二人からなるユニットです。)

当時、心の中の鬱憤というか自分の苦手なものをすごくコンプレックスにとても思っていた時で「この人たち、何か同じ心の闇を・・」と私の心にグサッといやなにかこの2人の話にハマってしまったのがきっかけでした。

 この12年の間に2人ともご結婚もされて、充実した様子で「遠くへいってしまったなー。」と仲間を失った喪失感?おめでたいのですが、「たりてしまったんだ」と思ってしまっていた。

 しかし先日最後の漫才で、二人は結局たりないままの性格なんだということ。(うまく言えないのですが、そんな感じです) 


 いろいろとコンプレックスの塊をひた隠しにしてきた今までの私。


 たりないままでもよくない?って 自分の得意なことってまだみえていないけれど、そこで補っていけばいいんじゃないの?って

 「たりないことを受け入れよう」とたりないふたりの最後を見て改めて思ったのでした。 他人からしたら、お笑いからなんてと思うかもしれない。それでもいい。きっかけなんてそんなものだと。大きくない、周りにあるふとしたことなんだって。最近になって感じます。

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