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はっきりとした意思があるから

私が日々心掛けているテクニックを話します。前半は営業とか社会生活における技術的な話、後半はメンタル、辛い事とどうやって向き合うかとか信念とか夢とか。では始めます。つまんなかったらバッサリやって下さい。

小さく入って大きく取る
蛇の尻尾はどこからか分からないように思わせる
誠実な価値提供

私はこれで、毎回売価と利益計算をしている。そして毎回それをしなくて良いような価格設定をしている。実際にはカスタマイズして提案しなきゃ考えなきゃそれを示さなきゃなのですが。要は簡易的に皆んなが取り組めるようにしているだけ。そこは鍵なのですが、もう一つ大事にしてる事があって。

机上の空論より先ずやってみようよ

これは保守派の人からは大反発を受ける。上手くいかなきゃトライエラーするか御免なさいする、っていうとそれがどうやら面倒で嫌らしい。だから空論振りかざして機会損失し結果何も変わらないジリ貧経済活動の出来上がり。新しい事業を持ってくる奴を頭から否定して、中間管理職の存在感をひけらかし、上位組織への忖度により保守に走るようだが、よく考えてみてほしい。そんな中間管理職に決定権は持たせない方がいいし、その上位組織に忖度するほどその価値基準が正しいか。つまり。

新しい事業を真っ向から否定するなよ

経費でゴルフ行くなら営業をしろよ。経費で食事するなら営業をしろよ。営業をしない営業から営業手当を取れよ。事務職増やしまくってシステム経費増やしまくってその間接費の原資どこ?営業をしろよ。現場に敬意を払えよ。上位組織に忖度だなんて、その価値基準を疑い、戦った上で事業を共に拡大、展開しようよ。そうして。

我々は社会貢献をし、理念を叶える

つまり現場のバイプレイヤーに敬意を払うとか、お客様や仲間が困ってることを、顕在的なもの潜在的なものを、解決する仕事とか、今世の中にない仕組みを作るとか。物流費高騰なのだから在庫は集めるべきだし、販売機会損失がないように対面とwebを両立てで考えるなんて当たり前だし、自己投資に使う商品なのだからネットのジャンク商品じゃなく正規代理店からちゃんと安全で管理された価値提供を受ける時代です。プラットホームを提供し、運用責任を持って開始しない理由がない。

今やってないから
今売れてないから
今現場が展開できる力を持っていないから
いやいやそれはあなたの経営側の責任だし、最後の現場が展開できる力は持ってるから、やらせろよ

と言い放って2年半結果残してきて更に飛翔しそうなのは私ですし、現場です。途中絶対無理とか、やっぱりだめじゃんとか、会議で発表大丈夫ですかとか、会社のツール使うなとか、俺を通して金額を条件を商品を物流を決めろとか、窓口に客に会わせろというから連れてったら無礼を働くし、まーとりあえず全部無視した結果。

お客様がついてきた

勿論失注した失敗したお客様、機会損失もあるし、でも学んだ。絶対に筋を通すとか、価格は最後とか価値提供が先。あとあるお客様が欲しい物は他のお客様も欲しい場合があるから、一生懸命細かい所まで探す、具現化、スキームを作り持続可能な道筋を作る、修正する、もっと良くするとかは、私1人で考えて皆んなを巻き込んで多種多様なチャレンジをやってきて総じて前向きに動いてきたという話。だから偶然じゃない、必然。業界に、業界間でここまで考え抜きクレイジーなアイデアを、つまり商品に売上を紹介を仕組みを付加価値を乗っけてアクションして、それを我々のノーマルにしようぜって動きは、中々取れないでしょう。てか君がやってるような事をできる人間は誰も居ない。

出会いがあった
アイデアマン
アクションマン
絶対に応援してくれる人
つまり
ユーモアがある人
結果で返してくれる人
心地良い協力者

私もそんな人になりたい
いつか誰かのそんな人でありたい


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