鏡

noteを始めました。
長々とダラダラとつらつらと、文を書くのは好きだし
歌詞についても、なにかあればここに
どこかのタイミングで、勝手な解釈と責任なんかを
文字に押し付けられたらいいな！

あと勝手に、文章に音楽を添えていきます
聴きながら読んでみて！

M1.坂本慎太郎「まともがわからない」

　深夜、と言っても正確な時間は思い出せず、ただ自分1人でそのドラマを見てた時間が好きでした。
内容は確か便利屋、タイトルは長いから嫌い。

その頃はアパートの一室だったから
ヘッドホンをつけて、皆んなを起こさない様に見てた。
小学生？の自分には凄く良い時間な気がして
毎週、クリスマスみたいに眠れずに、電気を消して
鈴の音のようなopを待ってた

特段、ドラマに対して思い出がある訳ではなく
いつも嫌だったのは、テレビの電源を切った後
鏡みたいに黒くなる画面

今でもホラー映画なんかは苦手だけど
昔は本当にお化けが怖くて、真っ黒の画面を見て
自分が居なくなる様なことを思ってたんだと思う
（おもろい）

決まって勇気を振り絞り、洗面所の鏡に
手を洗いに行く
夜の鏡も別に怖くて、出る時に横目で少し見るだけ
今思えば全て謎だし、もう寝ろよ！って思うけど
それも含めて楽しかったんだろう、たぶん

ある日、一回だけ洗面所の電気がつかずに、どうしようもない気持ちになって、そのまま街灯を探しに行った
近くの公園には、灯りの下にブランコがあって
しばらく足をばたつかせながら、暇を潰した。

後の話だけど、その公園には思い出もあって
2人占めで漕ぐタイミング、ずっと揃わなかったから
沈黙は気にならなかった

M2.LycoRis「似顔絵」

サブスクにはないし、今はライブでもやってないけど
いつか思い出せたら

初回はなんとなく思い出話
次は写真なんかも載せて、曲のことを書きます。
読み終わった方が心地よいぐらいに
微睡んでますように！
おやすみ

M3.cero「大停電の夜に」