【ハロプロ】小田さくらさんの魅力
こんにちは、唐梨です。
今日はモーニング娘。の小田さくらさんについて書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。
小田さくらさんとは
モーニング娘。の11期生です。愛称は小田ちゃん。モーニング娘。で代々ごくまれに発生する、伝説の1人加入組です。ちなみに15期生まで輩出してきたモーニング娘。25周年の歴史において、他の1人加入組は以下の面々。
・後藤真希(3期)
・久住小春(7期)
・森戸知沙希(14期)
うん、これだけで説得力がすごいですね。笑
1人加入だから肝が据わってて舞台度胸のある人になったのか、はたまたそういう人だから1人加入になったのか...。卵が先か鶏が先か、どちらなのかは分かりませんが、小田ちゃんも例に漏れず、素晴らしいカリスマ性をお持ちです。具体的に紐解いていきましょう。
ハロプロ屈指の歌姫
まずはなんといっても歌!!!これを最初に持って来ずしてどうする、というくらいに絶対に歌!!!圧倒的に歌!!!
「小田さくら=歌姫」の図式はハロヲタの間では当ったり前、いや、あまりに当ったり前すぎて、わざわざ言うまでもないレベルでしょう。それほどまでに、小田ちゃんと歌は切っても切り離せない。もう既にオーディションの時から完成されていましたもん。
声量や音程といった技術的な部分はもちろんのこと、小田ちゃんは表現力も凄まじいのです。声色や表情で巧みに曲の世界観を押し出してくれます。この小田ちゃんの表現力は、前回の宮本佳林さんの紹介記事でも書いた分類でいくと③計算系です。
貫禄と落ち着きとオーラ
そんな小田ちゃん、とにかく貫禄と落ち着きとオーラがすごいのです。インタビュー記事などを読むとあまりに達観した視点で驚きますし、グラビアでは10代の時なのになぜか「未亡人」と言われますし。ちょっとご本人からしたらどう感じておられるのか微妙な褒め言葉ですが、それくらい良い意味で年齢不相応。世代を超越した色気といいますか、深くて濃いオーラがある方なぁと思います。桜は桜でも、夜桜なイメージ。
セルフプロデュースの神
そして小田ちゃんはセルフプロデュースの神でもあらせられます。ヘアメイクも、パフォーマンスも、全てにおいて。いい意味で計算されてて「どうすれば自分や楽曲の良さが観客に伝わるか」の意図を張り巡らせまくりの表現。天性の歌唱力があるにもかかわらず、己を知る自己研鑚を怠らない謙虚な努力。
徹頭徹尾、抜かりなく研究しきっていらっしゃる。小田ちゃんはそもそも才能の塊ですけども、努力することも含めて才能だと言うのならば、なおさら才能の塊です。
最後に
アイドルらしからぬ思考と行動で、徹底的にアイドル道を極める小田ちゃん。求道者という言葉がぴったりな彼女が、今後どんな人生を歩むのか、目が離せません!
サポートいただけると跳んで喜びます🐧✨ なんなら舞い上がります🕊✨ サポート代は、さらにたくさんの記事が書けるよう、篭るためのカフェ代や本代に充てさせていただきます🙇♀️